SUV人気続く、マツダ新型CX-5が発売開始ですでに月販目標の約4倍受注
2016年12月15日に発表および予約を開始したマツダ 新型CX-5が、月間販売目標2400台に対し、すでに約4倍となる9055台の予約受注となっていることがわかった。
なお、新型CX-5は2月2日から発売を開始している。
予約受注が好調の要因として、洗練された力強いデザインなどが好評を得ており、購入者からは「インテリアの質感が高い」「大人の印象になったエクステリアデザインが魅力的」「新色のソウルレッドクリスタルメタリックが艶やかで美しい」などの声がマツダに寄せられているという。
グレード別の予約受注構成比は、本革シートを採用して上質なインテリアの「L Package」が49%、先進の安全装備を充実させた「PROACTIVE」が47%と、2グレードが大半を占めている。
また、ボディカラーでは、魂動デザインの造形を質感高く際立たせた新開発のソウルレッドクリスタルメタリックが31%、リアルな金属質感を実現したマシーングレープレミアムメタリックが17%となっている。
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