キャデラック、新型「CTS-V」の日本導入を発表
スーパーハイパフォーマンススポーツセダン登場
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、米国・デトロイトで開催中の『2015年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)』にて発表した、スーパーハイパフォーマンススポーツセダン、キャデラック 新型「CTS-V」を日本市場においても導入する計画であることを発表した。
なお、日本市場への「CTS-V」の導入時期やスペックなどの詳細については後日発表される。
新たに発表された「CTS-V」は、キャデラックの伝統である「デザイン」、「ラグジュアリー」、「テクノロジー」にフォーカスした大幅に進化した「CTS」として、2013年3月に米国・ニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアを飾った。
キャデラックが掲げるシリーズ最強の称号“V”を兼ね備えたハイパフォーマンススポーツセダンとして、これまで日本おいても、「STS-V(2007年)」、「XLR-V(2008年)」、「CTS-V」として馴染みが深いハイパフォーマンスシリーズである。なお、2014年の11月には、ハイパフォーマンススポーツセダン 新型「ATS-V」の日本導入も発表された。
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