今こそ救世主求む! 経営難のマツダを危機から救った名車3選

  • 筆者: MOTA編集部
画像ギャラリーはこちら
コロナウイルスの影響により、さまざまな業界が大きな打撃を受けました。それは車業界も同じこと。こんな時だからこそ、かつて存続の危機に喘いでいたメーカーを救った名車たちと同じく、救世主の存在が必要です!そこで今回は、マツダの危機を救った名車3選をご紹介します。
目次[開く][閉じる]
  1. 陸サーファーを生み出した5代目ファミリア
  2. 「クロノスの悲劇」から救ったコンパクトカー 初代デミオ
  3. 新生マツダの象徴 初代CX-5
ファミリアの最新業界ニュース・自動車ニュース&記事

陸サーファーを生み出した5代目ファミリア

1980年に登場した5代目ファミリアは、角型のウェッジシェイプデザインでクリーンなスタイル。デビュー当初は、3ドア/5ドアハッチバックのボディバリエーションでデビューし、ハッチバックの発売から3ヶ月後に4ドアセダンが追加されます。

駆動方式は、ファミリア初のFF方式を採用しながら、FRのようなダイレクトさを追求。また、分割可倒式リアシートの採用で使い勝手が向上したことも5代目ファミリアが人気となった理由の一つです。

社会現象を起こすほどのヒットでマツダを救済

電動サンルーフが標準装備の「赤いXG」は、サーフボードをルーフキャリアに載せたスタイルが流行し、「陸(おか)サーファー」という言葉もが生まれるほど大ヒット。しばらくヒット車種に恵まれず、経営の危機に瀕していたマツダは、5代目ファミリアがヒットしたことにより危機から脱出することができたのです。

マツダ 5代目ファミリアの中古車相場

■中古車掲載台数:2台

■中古車相場:54.8万円~144万円

※中古車掲載台数および相場は、2020年9月30日時点のデータ

「クロノスの悲劇」から救ったコンパクトカー 初代デミオ

初代デミオは、1996年に登場したコンパクトカー。「クロノスの悲劇」で経営危機に陥っていたマツダは、起死回生のため既存のプラットフォームを使い、コンパクトサイズの5ドアハッチバックを短期間で開発し市場へ投入します。

デミオは、立体駐車場に入れる高さでありながら、大人4人が乗れる室内の広さを確保。車体は小さくても、フルフラットになるラゲッジルームを備え、良好な使い勝手を実現していました。小さくて便利な車となったデミオは、幅広いユーザーに受け入れられ、マツダを経営危機から救い出したのです。

マツダを苦しめた「クロノスの悲劇」とは

クロノスは、マツダ カペラの後継車種として、1991年に誕生した3ナンバーサイズの4ドアセダン。マツダは、バブル時代に展開した5チャンネル戦略により、モデルラインナップを増やす必要に迫られていました。

そこで、マツダはクロノスをベースに、バッジエンジニアリングモデルを多数リリースし、それぞれのチャンネルで販売。しかし、バブル経済が崩壊し、経営難に陥ってしまいました。

マツダ 初代デミオの中古車相場

■中古車掲載台数:3台

■中古車相場:32万円~47.8万円

※中古車掲載台数および相場は、2020年9月30日時点のデータ

新生マツダの象徴 初代CX-5

初代CX-5は、2012年に登場したクロスオーバーSUVです。マツダの新技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」と「魂動デザイン」を全面採用した初めてのモデル。また、排出ガス処理装置を使うことなく、ポスト新長期規制をクリアした「クリーンディーゼルエンジン」を搭載。これまでのディーゼルエンジンの常識を覆し、クリーンディーゼルを世に広めるきっかけとなりました。

2017年に2代目へフルモデルチェンジを行い、3列シートを備えた兄弟車CX-8とともに、マツダを支える基幹車種として一定の人気を誇っています。

メーカーもユーザーも苦しめた「マツダ地獄」から脱出

マツダは、バブル崩壊以降、大幅な値引きで販売台数を確保する戦略へ転向。市場に出回る台数は多くなりましたが、下取りや買取において値段がつかず、新車の買い替え時にまたマツダ車に乗らざるを得ないという、通称「マツダ地獄」現象を引き起こすことになってしまいました。

しかし、マツダのモノづくり精神で生み出した「SKYACTIV TECHNOLOGY」や「魂動デザイン」は、マツダ全体のイメージアップと商品力アップに貢献。大幅値引きの販売戦略を辞め、「マツダ地獄」の悪循環から抜け出すことができました。

マツダ 初代CX-5の中古車相場

■中古車掲載台数:1060台

■中古車相場:57万円~264.5万円(応相談含む)

※中古車掲載台数および相場は、2020年9月30日時点のデータ

マツダ/ファミリア
マツダ ファミリアカタログを見る
新車価格:
110.9万円180.1万円
中古価格:
48.5万円80万円
マツダ/デミオ
マツダ デミオカタログを見る
新車価格:
141.9万円232.1万円
中古価格:
9.8万円197.9万円
マツダ/CX-5
マツダ CX-5カタログを見る
新車価格:
267.9万円414.2万円
中古価格:
57万円400.5万円

寝転んだままでマイカー査定!

車の買取査定ってシンプルに「めんどくさい」ですよね。 鬼電対応に、どこが高く買い取ってくれるか比較しつつ・・・といった感じで非常にめんどくさい!

MOTA車買取なら家で寝転んだままマイカー情報をパパッと入力するだけで愛車の売値を知れちゃいます。

MOTA車買取はこちら

もちろん鬼電対応や、他社比較に時間を使う必要は一切なし! 簡単45秒登録で数ある買取社の中からもっとも高値で買い取ってくれる3社だけがあなたにオファーの電話を致します。

MOTA車買取はこちら

この記事の画像ギャラリーはこちら
MOTA編集部
筆者MOTA編集部

MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

新車の見積もりや値引き、中古車の問い合わせなど、自動車の購入に関するサポートを行っているMOTA(モータ)では、新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、最新の自動車記事を展開しており、それらの記事はMOTA編集部編集長の監修により、記事の企画・取材・編集など行っております。MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
MOTA PR企画
カー用品・カスタムパーツ
ワンランク上の宿で、贅沢なひとときを... 山里のいおり 草円
人気記事ランキング

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

  • 複数社を比較して、最高値で売却しよう!

    新車や中古車を購入する際、今乗っている愛車はどのように売却していますか?1社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目指しましょう。

  • MOTA車買取は、ネット上で売値がわかる。望まない営業電話なし!

    よくある一括査定で、最も嫌なのが「望まない買取店からの営業電話」。MOTA車買取は、この望まない営業電話をなくした画期的なサービスです。最大10社以上がネットで査定し、高値を付けた3社だけから連絡がきますので安心。

新車・中古車を検討の方へ

【クルマ比較ch】MOTAでは同価格帯の車種の内外装を動画で徹底比較!

MOTAではYoutubeでも、様々な車種の内外装比較動画をアップ! 「悩んでいる車種がある」「購入を検討している」という方は是非チャンネル登録をお願いします!

おすすめの関連記事

マツダ ファミリアの最新自動車ニュース/記事

マツダのカタログ情報 マツダ ファミリアのカタログ情報 マツダの中古車検索 マツダ ファミリアの中古車検索 マツダの記事一覧 マツダ ファミリアの記事一覧 マツダのニュース一覧 マツダ ファミリアのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる