釣りに行くならこの車!最強の釣り車の選び方とランキングをご紹介(1/4)
釣りに行くにはどんな車が良い?釣り向きな車の選び方
積載性、悪路走破性、居住性のどれをとるか
釣りは長いロッドを始め、道具箱やクーラーボックス、ウエアやベストといったたくさんの荷物を運ぶ必要があります。さらに、重い特殊な機材や、ボートを用意して挑む人もいるでしょう。また釣りをする場所によっては、悪路や道なき道をどんどん走っていく必要も時にはあります。さらに、時には車の中で泊まって、早朝や深夜の釣りに備える方もいますよね。
人それぞれでどんな釣りのスタイルなのかによって当然、車の求められる条件も変わってきます。
釣りに行くための車の条件
一般的に釣り好きな人は、以下のような条件を車に求めていることが多いようです。
・荷物がたくさん詰めて車中泊もできるような車内の広さ
・遠くの遠征でも気にならない燃費の良さ
・悪路でもどんどん突き進める、最低地上高の高さと走破性
・普段使いもしたい人向けの釣りと日常のバランス
今回はこれらの条件をもとに、どんな車種がオススメなのかをランキング形式で紹介していきたいと思います。
釣りをする方、これから釣りを始めようとしている方は要チェックです!
山道や林道でも安心!悪路走破性に優れた釣り車ランキング【SUV編】
釣りと言えば川沿いや土手沿い、はたまた山の中や道なき道など悪路を走る事も多いはずです。
ここではそんな悪路に便利な釣り向きの本格SUV車種をご紹介していきましょう。
スズキ ジムニー
軽自動車の四駆の代名詞的存在である、スズキ ジムニー。走破性を最優先に考えたラダーフレーム構造とパートタイム式4WD、コンパクトなボディで、道なき道も問題なく走行することができます。その信頼性から世界中にファンを持つことでも有名です。
ただし3ドアで室内の前後長も限られているので、長いロッドを積む場合は、ルーフキャリアの活用も視野に入れたほうがよいかもしれません。
スズキ ジムニー車種情報
・新車価格:129.6万円~169.1万円
・中古車価格相場:9.8万円~334.8万円
・新車カタログ燃費:14.80m/L(JC08モード、グレードにより変動)
・乗車定員:4名
スバル フォレスター
スバルのお家芸であるシンメトリカルAWDにより、オンオフ問わない力強い走りが楽しめます。さらに悪路での走破性を高めるX-MODE(Xモード)を搭載し、泥やぬかるみでも問題なく走破するポテンシャルを持っています。大きすぎず小さすぎずのボディサイズも嬉しい点です。自動ブレーキのアイサイトを搭載しており、万が一の際の事故防止・被害軽減に貢献します。
新型モデルがすでに発表されているので、気になる方は8月頃の販売開始を楽しみに待ちましょう。
■スバル 新型フォレスターの日本仕様はハイブリッド初採用で燃費改善!価格300万円前後で8月頃発売|最新情報
スバル フォレスター車種情報
・新車価格:241.9万円~312.9万円
・中古車価格相場:129万円~318万円
・新車カタログ燃費:16.00m/L(JC08モード、グレードにより変動)
・乗車定員:5名
日産 エクストレイル
比較的安価に楽しめる本格派SUVとして人気の一台です。高めの車高と4WDにより、走破性も申し分ないレベルです。3列シートモデルなら7人まで乗れるので、家族でのドライブにも便利ですね。
内装のシートや荷室フロアに防水加工を施されており、汚れたウエアや道具を気にせず積み込めるのも、アウトドアユーザーには嬉しい点です。
こちらもそろそろ新型が登場するのではと噂されています。
■日産 新型エクストレイルはe-POWER搭載?2019年とみられるフルモデルチェンジ後の燃費と価格を大胆予想|最新情報
日産 エクストレイル車種情報
・新車価格:219.8万円~384.5万円
・中古車価格相場:129.9万円~380万円
・新車カタログ燃費:16.00m/L(JC08モード、グレードにより変動)
・乗車定員:5~7名
マツダ CX-5
都会的でスタイリッシュなデザインで人気の高い一台です。パワートレインにはガソリンエンジンだけでなく、マツダのお家芸であるクリーンディーゼルエンジンもラインナップします。
“自然で疲れにくいドライビングポジション”に徹底してこだわって設計されており、長時間の走行でも疲れを感じにくく、とくに遠方に釣りに行かれる方にはおすすめしたい一台です。
また、ボディサイズが一回り大きく、3列シート7人乗りのCX-8もラインナップされています。
マツダ CX-5車種情報
・新車価格:249.5万円~360.7万円
・中古車価格相場:219万円~410万円
・新車カタログ燃費:19.00m/L(JC08モード、グレードにより変動)
・乗車定員:5名
トヨタ ランドクルーザープラド
世界中で愛されるランドクルーザーシリーズにおいて、最高峰のランドクルーザー200の遺伝子を受け継ぎつつ、一回りコンパクトでカジュアルに乗れる一台として誕生しました。
シリーズ譲りの高い走破性と耐久性で、相当な悪路でも安心して走り抜けることができます。パワートレインにはガソリンエンジンとクリーンディーゼルエンジンが設定されています。テールゲートが横開き式なのも特徴です。
トヨタ ランドクルーザープラド車種情報
・新車価格:353.8万円~536.3万円
・中古車価格相場:185万円~696.9万円
・新車カタログ燃費:11.20m/L(JC08モード、グレードにより変動)
・乗車定員:5~7名
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