autoc-one.jp 記事・レポート 特集 特別企画 【新旧比較】「トヨタ ヴォクシー&ノア」の新型と旧型を比較してみた/渡辺陽一郎 2ページ目

特別企画 2014/4/8 20:26

【新旧比較】「トヨタ ヴォクシー&ノア」の新型と旧型を比較してみた/渡辺陽一郎(2/4)

【新旧比較】「トヨタ ヴォクシー&ノア」の新型と旧型を比較してみた/渡辺陽一郎

内装のデザイン&居住性

トヨタ 新型ヴォクシートヨタ 旧型ヴォクシー

メーターは、旧型ではインパネ中央の高い位置に装着したが、新型はハンドルの奥側に移した。視界の向上が目的で、ボンネットの手前も少し見えるようになり、旧型に比べると車幅も把握しやすい。

その代わり、旧型ではハンドルの奥側に収納ボックスを装着していたが、新型はメーターを移したために省かれている。

居住性は大幅に向上した。新型は旧型に比べて床の位置を平均して85mm低く抑え、乗降性の向上と併せて室内空間も拡大している。1/2列目は床と座面の間隔が増して、着座姿勢も最適化された。

そして最も大きく変わったのが3列目だ。全長を100mm伸ばしたことで足元の空間が広がり、床と座面の間隔も増したから、膝が持ち上がる着座姿勢も改善された。旧型の3列目は新型のセレナとステップワゴンよりも窮屈だったが、新型は最も快適だ。

また、低床化によって乗降性も格段に向上して、前述のライバル2車よりも乗り降りがしやすい。

新型の進化度数:9点/10点 (超絶的に進化した)

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動力性能

トヨタ 新型ヴォクシートヨタ 旧型ヴォクシー

新型は直列4気筒2リッターのノーマルエンジンと、1.8リッターをベースにしたハイブリッドを設定する。旧型は2リッターのノーマルエンジンのみであった。

ノーマルエンジン同士で比べると、動力性能に大差はないが、新型では最大トルクの発生回転数が600回転低い3800回転になった。そのために実用回転域の駆動力が向上して、運転がしやすくなった。

ハイブリッドはエンジンとモーター駆動の併用により、2.2リッタークラスの印象。パワフルではないが運転はしやすい。

新型の進化度数5点/10点 (順当に進化した)

走行安定性

トヨタ 新型ヴォクシートヨタ 旧型ヴォクシー

旧型は床が高く、操舵した時にも腰高感が伴ってミニバンの特性を意識させた。危険回避時には後輪の接地性も削がれやすく、ドライバーの不安を誘う面もあった。

それが新型では、床と併せて乗員の位置も下がり、腰高な印象を払拭している。危険回避時の安定性も高まった。

また、操舵に対する車両の動きも正確になり、旧型に比べて運転がしやすい。

新型の進化度数:7点/10点 (大幅に進化した)

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