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新型車解説 2014/1/20 13:10

トヨタ 新型ヴォクシー・新型ノア(ハイブリッド)新型車解説/渡辺陽一郎(1/4)

トヨタ 新型ヴォクシー・新型ノア(ハイブリッド)新型車解説/渡辺陽一郎

根強い人気のヴォクシー&ノアが新型に!徹底的な「欠点潰し」でライバル車を引き離す!

「欠点潰しのフルモデルチェンジ」と表現して良いだろう。

2014年1月20日、トヨタ ヴォクシー&ノアが一新された。

トヨタ 新型「ノア」・「ヴォクシー」

ヴォクシーとノアは、言わずと知れた2リッターエンジンを搭載した背の高いミドルサイズミニバン。エアロパーツを装着したボディは少しワイドで3ナンバー車になるが、標準タイプは5ナンバーの枠に収まっている。

今は背の低いミニバンの売れ行きが下がり、背の高い2リッタークラスのミニバンが主力。もちろん、ヴォクシー&ノアにおいてもトヨタの国内販売を支える重要な車種となっている。

だが、売れ筋ジャンルなだけに競争も激しい。ミニバンは基本的に国内専売で海外の事情に左右されにくいため、ライバル車を入念に研究して開発される。

しかも、5ナンバーボディを用意し全高が1,700mm以上の売れ筋2リッターミニバンというと、「トヨタ ヴォクシー」「トヨタ ノア」「日産 セレナ」「ホンダ ステップワゴン」の4車種だけ。となれば、ライバル意識もますます高まる。

(左から)先代ヴォクシー/セレナ/ステップワゴン

先代ヴォクシー&ノアは2007年6月に登場。続いて約2年半を経て2009年10月に現行ステップワゴン、その1年後となる2010年11月に現行セレナが投入された。

最近は売れ行きが下がっていたものの、相手に「後出しジャンケン」をされている割に先代ヴォクシー&ノアの売れ行きは立派。

2013年1~12月の販売累計台数は、

日産 セレナ/約9万6,000台

ホンダ ステップワゴン/6万2,000台

トヨタ ヴォクシー/4万2,000台

トヨタ ノア/3万2,000台

トヨタ 新型「ノア」・「ヴォクシー」

で、ヴォクシー&ノアの姉妹車として合計すれば「7万4,000台」に達する。最後発のセレナにはかなわないが、ステップワゴンは抜いている。

日産は「セレナ」がミドルサイズカーの主役だが、トヨタは今でも「プリウス」「プリウスα」がメイン。コンパクトな「アクア」も好調だ。販売店舗数についても日産は約2,100店舗、ホンダは2,200店舗、ヴォクシーのネッツ店が1,600店舗、ノアのカローラ店が1,300店舗という販売網を考えると、設計の古いモデル末期車としては大いに健闘した。

そんな根強いヴォクシー&ノアの人気をベースに、「欠点潰し」でライバル車を一気に追い抜くのが新型ヴォクシー&新型ノアの使命だ。

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