autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート トヨタ ノア 試乗レポート

試乗レポート 2010/5/25 17:07

トヨタ ノア 試乗レポート(1/3)

関連: トヨタ ノア Text: 岡本 幸一郎 Photo: 茂呂幸正
トヨタ ノア 試乗レポート

マイナーチェンジしたノアの最大のポイントは「2列目シート」

トヨタ ノア

最近の月販台数のデータを見ると、コンスタントに上位につけているセレナやステップワゴンのほうが、ノア/ヴォクシーよりも売れているかのように感じるところだが、実際にはマイナーチェンジ直前にありながらも、合計するとノア/ヴォクシーの圧勝だった。

そして、ノア/ヴォクシーは現行モデルの登場から3年が経過し、この度マイナーチェンジが実施された。

トヨタ ノア

まず、使い勝手にダイレクトに影響する2列目シートアレンジの変更からお伝えしたい。新たに7人乗り仕様が追加されたほか、8人乗り仕様も新たに6:4分割のチップアップシートとされた。

この大がかりな変更が、今回のマイナーチェンジにおける大きなポイントだ。

試乗車両は、エアロ系ではなく標準系の上級グレードであるX“Lセレクション”の7人乗り。7人乗り仕様は、従来からのチャイルドケアモードを備えたマルチ回転機構が残されつつ、両側にアームレストを持つキャプテンシートが与えられている。

スライドドア車というのは、ドア内張りにアームレストを設けることができないため、2列目の乗員が車両外側に腕を置くための仕組みがないので、手持ち無沙汰になりがち。

しかし、こうしたキャプテンシートであればノープロブレムだ。

トヨタ ノア
トヨタ ノアトヨタ ノア

また、前後スライドの最後端を従来よりも約40mm後方とし、よりキャプテンシートの醍醐味を味わえるようニースペースを稼いでいる。

さらに、7人乗り仕様では、もちろん2列目のセンターが抜けている。ウォークスルーできるのはもちろん、2~3列目に乗せてもらう身にとっては、座っているときにも何かに遮られているという感覚もない。

いうまでもなく、キャンプテンシートのほうが居心地のよい空間となるのだ。

価格差もわずか3万円高にすぎないことだし、用途上、2列目に3人を乗せることがあまりないようであれば、積極的に7人乗りを選んでもいいのではないかと思う。

その他、今回のマイナーチェンジでは、一部上級グレードのフロントシートに快適温熱シートが設定されたほか、2列目および3列目シートのセンター席に3点式シートベルトとヘッドレストが新採用された。

トヨタ ノア 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

トヨタ ノア の関連記事

トヨタ ノアの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

トヨタ ノア の関連記事をもっと見る

トヨタ ノア の関連ニュース

トヨタ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/26~2017/7/26