スバルが世界のライバルに真っ向勝負だ!新型 インプレッサスポーツ(プロトタイプ) 初試乗(2/6)

スバルが世界のライバルに真っ向勝負だ!新型 インプレッサスポーツ(プロトタイプ) 初試乗
スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 インプレッサスポーツ[プロトタイプ/2016年10月末発売予定] 初試乗レポート/河口まなぶ 画像ギャラリーはこちら

新型インプレッサのキモは「SGP」

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なんという成長っぷり・・・と思いつつ、スピードを上げていく。するとさらに、目から鱗の連続・・・と表現するのが相応しい走りを体感することになったのだった。

今回のテストコースは、試乗車がプロトタイプである場合によく使われる伊豆・修善寺 日本サイクルスポーツセンター。1周5kmのワインディング的なコースを走らせた。

新型インプレッサのキモは、新たな世代のアーキテクチャである「スバル・グローバル・プラットフォーム」(SUBARU GLOBAL PLATFORM:SGP)を用いたこと。つまり新型は、今後展開される次世代のスバル車の第1弾ということになるわけで、相当に気合を入れて作られたクルマということになる。この辺りはスバルも自ら「次世代スバル成功の試金石」と呼ぶほどの力の入れよう。

とにかくあらゆる部分で、次の世代を見据えた作りを採用したのが特徴だ。

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同クラスの安全装備レベルを引き上げるトップランナー

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例えば新たなプラットフォームは、衝突安全に関しての未来を見据えたものを採用すると同時に、走行性能を現状よりもさらに1段も2段も引き上げるような工夫が随所に凝らされている。足回りのひとつひとつもパーツを改めて見直し、基本的な部分を磨き直した。

そして安全性能ではおなじみの「アイサイト」(EyeSight ver.3)を全車標準装備としたことが英断。これはこのクラスにおける安全装備のレベルを引き上げるトップランナーになったといえる。

またユニークなボンネットの上で展開される歩行者用エアバッグも、このクラスでは初の標準装備。さらにヘッドライトはハイビームをオートで切り替える機構を備えるなど、安全装備において同クラスのライバルに圧倒的な差をつける内容となっている。

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河口 まなぶ
筆者河口 まなぶ

1970年生まれ。大学卒業後、出版社のアルバイトをしたのちフリーランスの自動ライターとなる。1997年に日本自動車ジャーナリスト協会会員となり、自動車専門誌への寄稿が増え、プレイステーション「グランツーリスモ」の解説も担当。現在、自動車雑誌を中心に一般誌やwebで自動車ジャーナリストとして活躍。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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