【全72枚】BYD 新型ラッコを写真でイッキ見! 気になる内装・外観デザインをチェック
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:BYD Auto Japan/MOTA編集部
BYDから日本の軽自動車規格に合わせた新型EV(電気自動車)「ラッコ(RACCO)」が登場。2026年7月28日(火)に発売され、価格は214万5000円からの2モデル・3グレード構成です。この記事では最上級グレード「300Premium」と中間グレード「300Plus」の外観・内装デザインを、実車取材の豊富な写真とともに紹介します。
記事本文では厳選した全36枚、フォトギャラリーでは全72枚の写真を公開。気になるディテールまで、ぜひご自身の目でじっくりチェックしてみてください!
BYD 新型ラッコをサクッと解説
BYDが日本市場に投入した軽自動車規格の新型EV(電気自動車)の「ラッコ(RACCO)」。2026年7月28日(火)から全国のBYD正規ディーラーで発売され、海外メーカーとして初となる日本の軽規格専用設計のEVとして注目を集めています。
特徴1:軽自動車規格に収まるスクエアなボディに左右の電動スライドドアを組み合わせ、狭い道での取り回しと乗り降りのしやすさを両立しています。
特徴2:航続距離は満充電で210〜320km(国土交通省審査値)。EV専用プラットフォーム「e-Platform 3.0」をベースに、リン酸鉄リチウムイオンのブレードバッテリーとCTB(Cell to Body:バッテリーを車体構造の一部として組み込む)技術を統合した新開発の「X-PACK」を採用しています。
特徴3:世界初となるSDV(Software Defined Vehicle:ソフトウェアによって機能や性能が制御される次世代のクルマ)ベースの軽EVで、OTA(Over The Air:無線ネットワークを利用した通信)によるソフトウェア更新に対応。横長の大型センターディスプレイやコラムシフト、シートバックテーブル、アンブレラホルダーなど、装備の作り込みも見どころです。
グレード構成は、エントリーの「200」、中間の「300Plus」、最上級の「300Premium」という2モデル・3グレード。価格(税込)は順に214万5000円/239万8000円/249万7000円で、満充電での航続距離は210〜320kmです。
| 区分 | グレード名 | 価格(税込) | 一充電航続距離 |
|---|---|---|---|
| エントリー | 200 | 214万5000円 | 210km |
| 中間 | 300Plus | 239万8000円 | 320km |
| 最上級 | 300Premium | 249万7000円 | 320km |
この記事で紹介するのは、最上級の「300Premium」と中間グレードの「300Plus」の2台。それぞれの外観と内装を写真で見比べていきます。
BYD 新型ラッコの外観デザイン
外観は軽自動車枠いっぱいのボディに、面を大きく使ったシンプルな造形を組み合わせています。
グリルレスのフロントフェイスや直立したバックドアなど、EVらしさと箱型ボディの実用性が同時に伝わってくるデザインです。
「300Premium」の外観
最上級グレードの「300Premium」は、切削調の意匠を持つ15インチのアルミホイールを装着。ボディカラーとの組み合わせで、足元まで作り込まれた印象を与えます。
リアビューは直立したバックドアと、左右をつなぐ一文字パターンのテールランプが特徴。荷室の使いやすさと、夜間の被視認性を両立させています。
「300Plus」の外観
中間グレードの「300Plus」の外観は、「300Premium」との大きな違いはありません。
ボディカラー
ボディカラーは全6色。アークティックホワイト、コスモスブラック、チーズイエローの3色は全グレードで選択でき、ルビーレッド、アークティックブルー、ミッドナイトグリーンは「300Plus」「300Premium」専用色となります。
BYD 新型ラッコの内装デザイン
内装は水平基調のインパネに横長の大型ディスプレイを組み合わせ、シンプルながら先進的な雰囲気にまとめられています。
シートバックテーブルやアンブレラホルダーといった、毎日の使い勝手を高める工夫も各所に見られます。
インパネ・コクピット
ディスプレイはタッチ操作を基本としながら、ステアリングやインパネ中央のエアコン操作パネルなどには物理スイッチを残す構成。シフトはコラムシフト式で、足元やセンター部分に収納スペースを確保しています。
シート・室内空間(「300Premium」)
「300Premium」のシート素材は合皮皮革で、内装色はブラックとブラック&ベージュの2種類から選べます。ブラック仕様はシックで落ち着いた雰囲気に、ブラック&ベージュ仕様は室内の明るさが際立ちます。
「300Plus」の内装
「300Plus」の内装色はブラックで、シート表皮には防水特製の高級ファブリックを採用。汚れを気にせず使える実用性が持ち味です。荷室の形状は最上級グレードと共通で、日常の買い物にも対応します。
便利装備・ユーティリティ
後席には前席背面の折りたたみテーブル、アンブレラホルダーを配置。濡れた傘をそのまま収められるなど、実用面での気配りが行き届いています。
荷室空間
荷室はリアゲートの開口部が広く、後席を前に倒せばフラットで奥行きのある空間が現れます。自転車や大きな荷物を積む場面でも扱いやすい形状です。
まとめ
BYD 新型ラッコは、軽自動車規格のボディサイズにEVらしい静かな走りと、箱型ボディならではの室内空間を詰め込んだ一台です。
最上級の「300Premium」は合皮皮革のシートや選べる内装色が魅力で、中間の「300Plus」は防水特製の高級ファブリックシートによる気軽さが持ち味。
エントリーの「200」を含めた3グレードで、価格は214万5000円〜249万7000円(税込)。CEV補助金は全グレード一律15万円が用意され、SDVならではのOTA更新で購入後も機能が進化していく点もこのクルマならではの魅力です。
記事下のフォトギャラリーでは、今回紹介しきれなかったディテールを含む全72枚の写真を公開しています。気になるポイントを、ぜひご自身の目でじっくりチェックしてみてください!
カギを持って足元をかざすだけでドアが開く「足元投影ガイド付きハンズフリースライドドア」(300Premiumのみ)の使い勝手は、以下のYouTubeショートでチェックしてみてください!
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