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試乗レポート 2015/5/21 11:03

三菱 eKスペース[e-Assist] 2015年モデル 試乗レポート/渡辺陽一郎(2/4)

関連: 三菱 eKスペース , 日産 デイズルークス Text: 渡辺 陽一郎 Photo: オートックワン編集部
三菱 eKスペース[e-Assist] 2015年モデル 試乗レポート/渡辺陽一郎

ターボモデルにも新たにアイドリングストップ機構搭載

三菱 eKスペース カスタム T[e-Assist](2015年モデル)[FF/ボディカラー:レッドメタリック/ブラックマイカ] 試乗レポート/渡辺陽一郎三菱 eKスペース カスタム T[e-Assist](2015年モデル)[FF/ボディカラー:レッドメタリック/ブラックマイカ] 試乗レポート/渡辺陽一郎

先ごろの変更では、ターボ搭載車にもアイドリングストップが新たに装着された(以前は非装着だった)。2WD/4WDともにJC08モード燃費が1.8km/L向上して、2WDは24km/Lになる。2WDの燃費向上を比率に換算すれば約8%だ。エコカー減税の対応も良くなり、従来は平成27年度燃費基準プラス5%にとどまったが、変更後は平成32年度燃費基準をクリアできた。

そのために「eKスペース カスタム T・e-アシスト」[2WD]の場合、自動車取得税の減税率は、従来の20%から60%に、自動車重量税は25%から50%に、それぞれ向上した。この2つの税目の節税額を合計すると1万3700円になる。

ただしeKスペース カスタム T・e-アシストでは、アイドリングストップが新たに装着されたから、車両価格も2万1600円高い175万8240円になった。

なのでアイドリングストップの装着による負担増加は、価格アップから減税額の拡大分を差し引いた7900円と考えれば良い。

実用燃費で計算すると、7900円の差額は、約1万6000kmを走れば燃料代の差額で取り戻せる。価格が高まったとはいえ、メリットの多い変更であった。

本来、環境性能は損得勘定では語れないが、ユーザーとしては無視できないだろう。今のエコカー減税には制度的な問題点が多いが、eKスペースのターボなどの事例に限れば、効果的に作用している。

ライバルモデルでも人気を集める2トーンカラー仕様を新たに追加

三菱 eKスペース G[e-Assist](2015年モデル)[FF/ボディカラー:サクラピンクメタリック/ホワイトパール] 試乗レポート/渡辺陽一郎三菱 eKスペース カスタム T[e-Assist](2015年モデル)[FF/ボディカラー:レッドメタリック/ブラックマイカ] 試乗レポート/渡辺陽一郎

燃費関連以外の改善では、ボディカラーがある。標準ボディとカスタムの両方に2トーンカラーを設定した。標準ボディではルーフがホワイト、組み合わせる下側のボディカラーはブラウンとピンクを選べる。カスタムはルーフがブラック、下側のボディカラーはレッドとホワイトだ。

そしてeKスペース カスタムでは、フロントグリルやテールゲートガーニッシュをダーククロームメッキで仕上げた「アーバントーンスタイル」も設定した。カスタムで2トーンカラーを選ぶと、アーバントーンスタイルもセットで装着される。

2トーンボディカラーの価格は、5万4000円から9万1800円。後者はカスタムだからアーバントーンスタイルのオプション価格(1万6200円)を含むが、特別塗装色としては高い。他車も2トーンボディカラーは4~8万円の上乗せになる。

開発者によると、「2トーンボディカラーは価格が高くても人気を集めている。そこでeKスペースも設定した」とのことであった。

[新しいeKスペースの乗り味は・・・次ページへ続く]

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