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試乗レポート 2011/3/10 15:49

メルセデス・ベンツ CLS350 ブルーエフィシェンシー 試乗レポート/小沢コージ(3/4)

関連: メルセデス・ベンツ CLSクラス Text: 小沢 コージ Photo: メルセデス・ベンツ日本
メルセデス・ベンツ CLS350 ブルーエフィシェンシー 試乗レポート/小沢コージ

注目は今後の核となる「V6エンジン」

メルセデス・ベンツ CLS350 BlueEFFICIENCY

ただし、新型CLSの最も技術的なトピックスは“エコ”だ。

メルセデスが『ブルーエフィシェンシー』と名付ける環境技術で、普及版のV6エンジンだけでなく、AMG用のV8エンジンまで完全に新設計された。

そこに、これまたメルセデス自慢の最新ハイテクミッション「7G-TRONIC」を組み合わせることにより、極限までパワーと燃費の両立を狙っている。

メルセデス・ベンツ CLS350 BlueEFFICIENCY

そこで注目すべきは「V6」だろう。

なぜなら、今後全てのメルセデス車の核となるエコロジーエンジンだからだ。

排気量は従来と変わらず3.5リッター。基本、現時点ではターボなどの過給器は付いていないが、Vバンク角を60度に変えてV8との共有化を無くし、専用の設計とされている。

省燃費のポイントは、スプレーガイデッド式の直噴システムや、マルチインジェクション、マルチスパーク・イグニッションなどのハイテクによる希薄燃焼だ。

この技術は、一時期国産エンジンでもあったがなかなか性能が出せずに消滅したもので、メルセデスはそれを非常に高度な制御技術でモノにしている。

それは、回転数などにより燃焼モードを4つに分け、希薄燃焼とそれ以外を使い分ける方式であり、時には一度の爆発で複数点火したりしている。

その結果、旧型よりパワーで34ps、トルクで20Nm向上させながらも燃費を3割もアップ。欧州モードでリッター14km台も達成した。

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