大接戦!カー・オブ・ザ・イヤーは「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート](1/2)

  • 筆者: トクダ トオル(MOTA)
  • カメラマン:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会/オートックワン編集部
大接戦!カー・オブ・ザ・イヤーは「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート]
大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート] 画像ギャラリーはこちら

インポート賞には「2シリーズ アクティブツアラー/グランツアラー」

史上稀にみる大接戦だった。今年最も記憶に残るNo.1カーを決める祭典、「2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日、都内で決定した。イヤーカーには、今モデルで4代目となるオープンスポーツ「マツダ ロードスター」が選出。ライバルと目されたホンダの軽オープン「S660」は僅差で2位となり、イヤーカーを逃した。

なお輸入車のNo.1、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーには「BMW 2シリーズ アクティブツアラー/グランツアラー」が選ばれている。

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選考委員たちはどちらをどう評価したのか!?

大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート]
大接戦のカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2015-2016は「ロードスター」に決定 ~S660は無念の2位~[会場レポート]

今年は下馬評として、かなり早い段階からこの2台のオープンスポーツカーの接戦が噂されていた。

ホンダは久しぶりのピュアスポーツ、しかも軽の規格に収まる手頃なモデルで、未だに長い納車待ちとなっている人気の1台。いっぽうのマツダ ロードスターは、先代モデルも2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)を受賞し、こちらも2世代続けての受賞を狙っていたようだ。

COTYの投票は、選考委員60名による持ち点配分法によって行う。各選考委員が25点の持ち点を対象車10車(10ベストカー)のうち5車に配点。そのうち最も高く評価するクルマに対して、必ず10点を与える(10点を与えるクルマは1モデルのみ)というルールだ。

COTYに票を投じた選考委員は、この戦いにどのような判断を下したのか。

[選考委員に直撃!・・・次ページへ続く]

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トクダ トオル(MOTA)
筆者トクダ トオル(MOTA)

昭和44年生まれ。週末は愛車に乗って(時に鉄道に乗って)家族とともにドライブやキャンプを楽しむ1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから15年余りが経過。乗り換えに悩むユーザーの目線に立った平易なコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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