autoc-one.jp 記事・レポート 特集 自動車評論家コラム マツダが挑戦する「ものづくり改革」はスゴイけど伝わりづらい理由 2ページ目

自動車評論家コラム 2016/8/19 18:59

マツダが挑戦する「ものづくり改革」はスゴイけど伝わりづらい理由(2/3)

マツダが挑戦する「ものづくり改革」はスゴイけど伝わりづらい理由

マツダの熱い想い、「一括企画」

マツダ新型アクセラ

周知の通り、マツダのクルマ造りは、2012年登場した「CX-5」から大きく変わった。

マツダでは「CX-5」を筆頭に、「アテンザ」「アクセラ」「デミオ」「ロードスター」「CX-3」と続いたFMC(フルモデルチェンジ)群を「第六世代」と呼ぶ。

第六世代では、「魂動デザイン」、「スカイアクティブ」、そして「ものづくり革新」の三本柱を主張してきた。

これらと同時に、商品企画から製造までの流れを、社内全体がしっかりと把握する「一括企画」により、プラットフォームの共通化や採用部品の最適化を図ってきた。

一括企画によって、新技術を早期に他モデルに反映させる「横展開」が可能となった。

>>マツダ 新型アクセラを写真でチェック(画像36枚)

「改良」をより効果的に活用する戦略

マツダ新型アクセラ

その結果、これまでは約6年毎のFMCの中間に行ってきた、いわゆるマイナーチェンジよりも短い期間での「改良」が可能になった。

こうした「改良」は、トヨタをはじめとして、日系各メーカーも行うようになったが、マツダの場合、日系ビック3と比べて主力車種が少ないこともあり、「改良」をより効果的に活用する戦略をとっている。

マツダとしては、「新車を発表した後でも、さらなる改良に注力し、より良い製品を、より早くユーザーに届けたい」という、モノ作りに対する熱い想いがある。

だが、ユーザーにとって、その想いが「常にポジティブ」であるとは言えない。

>>マツダ 新型アクセラを写真でチェック(画像36枚)

マツダ アクセラスポーツ 関連ページ

マツダ アクセラ 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

マツダ アクセラスポーツ の関連記事

マツダ アクセラスポーツの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

マツダ アクセラスポーツ の関連記事をもっと見る

マツダ アクセラスポーツ の関連ニュース

マツダ 新車人気ランキング  集計期間:2017/10/18~2017/11/18