autoc-one.jp 記事・レポート 特集 デザイナーズルーム 【DESIGNER’S ROOM】BMW 3シリーズ グランツーリスモ デザイナーインタビュー/ドイツ・BMW AG 永島譲二

デザイナーズルーム 2013/6/18 16:09

【DESIGNER’S ROOM】BMW 3シリーズ グランツーリスモ デザイナーインタビュー/ドイツ・BMW AG 永島譲二(1/4)

関連: BMW 3シリーズグランツーリスモ , BMW 3シリーズ , BMW 3シリーズツーリング Text: 森口 将之 Photo: 島村栄二/BMW AG/オートックワン編集部
【DESIGNER’S ROOM】BMW 3シリーズ グランツーリスモ デザイナーインタビュー/ドイツ・BMW AG 永島譲二

BMW デザイン部門で25年働く日本人ディレクターに直撃

BMW 3シリーズグランツーリスモ

海外で活躍している日本人カーデザイナーは少なくない。そのひとりが、BMWに25年間在籍し、現在はエクステリアデザインのクリエイティブディレクターを務める永島譲二氏だ。

長きにわたり海外のデザインスタジオで活躍できる秘訣はどこにあるのか。そして最新作「3シリーズグランツーリスモ」(GT)に込めた想いとは。3シリーズGT発表会のための帰国という貴重な時間を割いていただき、お話を伺った。

【DESIGNER’S ROOM】BMW 3シリーズ グランツーリスモ デザイナーインタビュー/ドイツ・BMW AG 永島譲二

オートックワン(以下AO):なぜカーデザイナーを目指そうと思ったのでしょうか。

BMW 永島氏(以下N):純粋にクルマ好きだったからです。子供の頃からクルマに関係する職業に就きたいと思っていました。とりわけスタイリングに興味があって、クルマの絵ばかり描いていました。カーデザイナーになる人は、デザインから入る人と、クルマから入る人がいますが、私は後者なのです。

AO:国内の会社に入らず、最初から海外メーカーを目指した理由は。

N:日本でデザイナーになることはまったく考えていませんでした。最終学歴も海外でしたし。中学生ぐらいの頃に、ベルトーネやピニンファリーナなどイタリアのカロッツェリアの作品を見たときから、そこに行きたいと思っていました。カーデザインをやるならヨーロッパだろうという気持ちでいたのです。

【DESIGNER’S ROOM】BMW 3シリーズ グランツーリスモ デザイナーインタビュー

AO: BMWではどんな車種を手掛けてきたのですか。

N:1988年11月に入ってから、市販車ではZ3、4代目5シリーズ(E39)、先代3シリーズ(E90)などを担当しました。それ以外に、世の中に出なかったものを含めて、プロポーザルも数多く手掛けました。BMWは自分の力を存分に発揮できている気がしているし、会社からも評価されているし、相性が良いメーカーだと思っています。

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永島譲二氏がデザインを手がけたモデル「BMW Z3」[1996]永島譲二氏がデザインを手がけたモデル「BMW 5シリーズ」[1996/E39型]永島譲二氏がデザインを手がけたモデル「BMW 3シリーズ」[2005/E90型]【DESIGNER’S ROOM】BMW 3シリーズ グランツーリスモ デザイナーインタビューBMW 3シリーズグランツーリスモ

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