トヨタ RAV4 新型車徹底解説(5/6)
- 筆者:
たっぷり用意されたラゲッジスペースは駆動方式による差はなし
先代のRAV4はリヤのショックアブソーバーを垂直に近い配置としていたが、新型ではこれを大きく寝かした配置することでスッキリとしたラゲッジルームを実現している。5名乗車時のラゲッジ容量はVDA方式で、410リッターを確保。10インチのゴルフバッグを4個搭載できる。
リヤシートはもちろん6対4分割で前倒し可能。ラゲッジルームサイドに設けられたレバーを引くことでワンタッチでスペースアップが可能となってる。全車にトノカバーとデッキネットが用意されているので、荷物を見せたくないときにはトノカバーを使用。ネットを使ってパーティションととすることもできる。
ラゲッジルームのフロア下に小物入れスペースを用意するのは当たり前になってきているが多くの場合、FFではたっぷりとした容量を確保しているものの、4WDとなるとそのスペースが小さくなることが多い。しかし新型RAV4では駆動方式に関係なく、63リッターの容量を誇るスペースを確保。トノカバーの収納も可能となっている。 なおポケットテリア関係についても非常に充実しているが、ここでは紹介しきれないので、インテリアのページに写真を掲載したので、そちらをごらんいただきたい。
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