東京電力管内で夜間電力大幅値上げで、次世代車のEVやPHVの普及に急ブレーキか(1/2)
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最終更新日:
- 筆者: 国沢 光宏
夜間電力を使えば、プリウスより日産リーフがリーズナブル
実際、これまでの夜間電力を使えばエネルギーコストも低かった。10万km走った時のコストを計算すると、燃費の良いハイブリッド車(トヨタ プリウス)で約48万円。電気自動車(日産リーフ)なら17万円である。
プリウスとリーフの車両価格差が31万円以内なら、リーフを選んだ方がリースナブルという計算。しかし前述の通り安価な夜間料金プランの新規受付を止めてしまった。
これから契約出来る夜間料金プランは、1kWhあたり20.78円になってしまう(今までは12.25円)。この料金だと10万km走って14万円差。電気自動車のメリットがほとんどなくなることに。
というか、安価な夜間料金プランを申し込んでなかった人が、今から電気自動車買ってもコスト的なメリット無し(電気自動車だけなくPHVも意味がなくなる)。
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