【2022年】身長153cmの小柄女子がトヨタ 新型クラウンクロスオーバーに試乗! 大きくなっても運転しやすい車だった【話題のクルマを運転してみた】

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2022年9月1日に発売されたトヨタ 新型クラウンクロスオーバー。新型クラウンクロスオーバーには2種類のエンジンタイプが設定されています。そのうちの注目すべき2.4Lターボのハイブリッドモデル(グレードはクロスオーバーRSアドバンスト)を身長153cmの編集部員篠田が乗ってみたのでレポートします!
目次[開く][閉じる]
  1. 新型クラウンクロスオーバーのボディサイズ、エンジンタイプ、燃費
  2. 新型クラウンクロスオーバーの価格/グレード
  3. 迫力のあるフロントフェイスはサメのよう!|新型クラウンクロスオーバーのデザイン
  4. 前席と後席で乗り心地に大きな差がある!|新型クラウンクロスオーバーの乗り心地
  5. 新型クラウンクロスオーバーを運転していて感じたこと
  6. まとめ

新型クラウンクロスオーバーのボディサイズ、エンジンタイプ、燃費

新型クラウンクロスオーバーのボディサイズは全長は4930mm、全幅は1840mm、全高は1540mm。パワーユニット(動力源)はハイブリッドのみで、直列4気筒2.5Lエンジンをベースにしたタイプと、2.4Lターボの2種類があります。

ハイブリッドモデルではありますが、燃費はそれほどよくありません。2.4Lターボハイブリッドが15.7km/L、2.5Lハイブリッドが22.4km/Lです。

新型クラウンクロスオーバーの価格/グレード

グレードエンジンタイプ最高出力/最大トルクWLTCモード燃費価格(税込)
クロスオーバーRS2.4Lターボハイブリッド272馬力/460Nm15.7km/L605万円
クロスオーバーRSアドバンスト640万円
クロスオーバーX2.5Lハイブリッド186馬力/221Nm22.4km/L435万円
クロスオーバーG475万円
クロスオーバーGアドバンスト510万円
クロスオーバーGレザーパッケージ540万円
クロスオーバーGアドバンストレザーパッケージ570万円

※クロスオーバーRS、クロスオーバーX、クロスオーバーG、クロスオーバーGレザーパッケージは2023年4月以降の生産となります。

迫力のあるフロントフェイスはサメのよう!|新型クラウンクロスオーバーのデザイン

新型クラウンクロスオーバーの外観(エクステリア)はこれまでのクラウンから大きく変化しました。ヘッドライトが一直線につながってるように見えるのがポイントです。

フロントマスクはハンマーヘッドシャークに見えます。夜の高速道路で新型クラウンクロスオーバーに追いかけられたらサメ映画の主人公の気持ちが味わえそうです。それだけ迫力のある外観です。

サイドビューは全高を抑えているのでSUVというよりセダンに見えます。

新型クラウンクロスオーバーはその名の通りクロスオーバーSUVですが、リアはテールゲートではありません。荷室容量は450Lと十分ですが、後席の背もたれを倒すことができないので、大きなセダンといった印象です。

また新型クラウンクロスオーバーには2トーンカラーが設定されています。リア側が特徴的なカラーリングとなっていますが、オシャレな色合いで個人的には好きなポイントです(ボンネットからルーフ、テールランプ周辺までにブラックを配した「バイトーン」という塗り分けがされています)。

新型クラウンクロスオーバーの内装(インテリア)は同額のライバル車種に比べると少しチープさがあります。操作感に不満があるわけではありませんが、640万円を支払うことを考えると、もう少し高級感があると嬉しいです。

個人的に良いと思ったポイントはトヨタ/レクサス初となる「縦置きワイヤレス給電」です。スペースの削減にもなりますし、スマホの置き場に困らないのが良いと思いました。

前席と後席で乗り心地に大きな差がある!|新型クラウンクロスオーバーの乗り心地

新型クラウンクロスオーバーを運転してみて驚いたのは、パワフルさと静粛性の高さです。

箱根の芦ノ湖スカイラインと、一般道のみでの走行でしたが、登坂のパワーが必要な場面でもパワフルに加速していき、車内にエンジン音がそれほど響きません。

新型クラウンクロスオーバーはクロスオーバーSUVですが、通常のSUVと比べてワインディングの複数のカーブがあるような道でもふらつき感が少なく感じました。この点はセダンから乗り換える人でもそれほど違和感なく運転できると思います。

新型クラウンクロスオーバーの乗り心地は前席と後席で違いを感じました。

前席ではそれほど気にならない段差も、後席だと少し不快な突き上げ感があります。この点はクラウンらしさを求めるユーザーにとっては注意すべきポイントでしょう。

新型クラウンクロスオーバーを運転していて感じたこと

運転席に座ると、私のような小柄な人が乗っても視界は開けています。水平基調でまとめており、左右の見切りも良いです。Uターンなどで思ったより小回りが効きます。身近なシーンで4WD性能を感じられる点が良かったです。

横幅が広がった分、街中での運転には少し気を使います。ただ最近の車は全幅1800mmを超えるものも増えてきたので、大きな車に乗り慣れている人は気にならない程度です。

まとめ

新型クラウンクロスオーバーは全体的にまとまっていて、走りやすい車でした。前席と後席で乗り心地に差を感じましたが、これまでの高級セダンとしての「クラウン」のイメージによるものもあるかもしれません。どうしてもクラウンのイメージが強く、厳しい評価になってしまいました。

新型クラウンクロスオーバーは走りを求める人や背の高くないSUVを購入したいといった人にとってはとても良い車だと思います。

私自身、写真で見るのと実車を見たときとでは感じ方が違ったので、気になっている方にはぜひ実車を見て、新しいクラウンを感じていただきたいです。

また、今回は短時間での試乗でしたので、また高速道路や一般道の使い慣れた道で試乗し、改めてそれぞれのポイントを見てみたいと思います。

【筆者:篠田 英里夏 カメラマン:堤 晋一、トヨタ自動車】

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篠田 英里夏(MOTA編集部)
筆者篠田 英里夏(MOTA編集部)

クルマ好きが高じて、大学卒業後は自動車専門紙の記者や自動車メディアの編集を経験し、現職に至る。MOTA編集部ではこれまでの知識を生かし、主に記事制作や取材、企画などを担当。最近ではeモータースポーツのレースにもたびたび参戦している。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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