スズキ ジムニーにロング版!? ジムニーシエラ 5ドアバージョンを大予想! ただし発表は早くとも2022年以降か

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スズキ ジムニーが相変わらずの人気だ。2018年7月のフルモデルチェンジ直後から新型ジムニーに注文が殺到。瞬く間に最長1年以上の納車待ちを抱える状態となった。しかし2021年1月、インド・スズキ工場でのジムニー生産がスタート。日本でのジムニー納期にも改善の兆しが見えてきた。

そんな中、以前から噂されていた新型ジムニー(ジムニーシエラ)ロングバージョン追加が、再び大きな話題を呼んでいる。ジムニー5ドア仕様は果たして本当に登場するのか。真相を確かめてみた。

>>ジムニー納車待ち勢も必見! スズキ 新型ジムニーを改めて写真でチェック![画像77枚]

目次[開く][閉じる]
  1. 新型ジムニーが登場した2018年以来続く納期待ちに改善の兆し!? インドでのジムニー生産がスタートした!
  2. 2022年、ジムニーに5ドアの「ジムニーロング」誕生か!? 価格は200万円からで上級仕様も追加か
  3. 3ドアオンリーの姿勢を崩さなかったジムニーだが、スズキの大変革に期待大!

新型ジムニーが登場した2018年以来続く納期待ちに改善の兆し!? インドでのジムニー生産がスタートした!

2018年7月のフルモデルチェンジ以来、「スズキ 新型ジムニー・ジムニーシエラ」(JB64/JB74型)は1年前後の納期待ちを抱える人気となっている。

そんな中、2021年1月20日、スズキのインド子会社「マルチ・スズキ社」は、ジムニー(ジムニーシエラ)の生産・輸出開始を発表した。インド生産のジムニーは、主に中南米や中東、アフリカなどへの輸出向けがメインとなる。

インドでの生産開始でジムニーの国内販売台数も増加!?

インドでのジムニー生産が開始したことで、日本のスズキ湖西工場のみで行われていた新型ジムニーの生産枠にも多少の余裕が出来た。

事実、2021年3月度のジムニー販売台数は、軽のジムニー(JB64型)が5719台(前年比138.2%)、1.5リッターのジムニーシエラ(JB74型)が2267台(前年比199.9%)と、それぞれ大幅に増加している。2年に渡り続いてきた新型ジムニーの納期待ちも、少しずつ改善の兆しが見えてきたようだ。

納車待ちをこなすので精いっぱいだったスズキだが、ここへきてようやく噂のジムニーロングを追加する余裕も生まれるのだろうか。

2022年、ジムニーに5ドアの「ジムニーロング」誕生か!? 価格は200万円からで上級仕様も追加か

スズキ社内では時機尚早との声も!? 2021年時点ではジムニーロングはまだ出てこない模様

結論から伝えると、残念ながら2021年の段階で今すぐジムニーロングが市場投入される予定はなさそうだ。

スズキ関係者への取材によると、現在はまだまだ続く世界的な需要への対応が最優先となっており、追加グレードや派生モデルといった展開も、タイミングを見計らっている状況だという。

少なくともスズキのジムニー商品計画リストの中に、5ドア版ジムニーロング追加設定の項目が含まれているのは確かだろう。生産状況がもう少し落ち着くであろう2022年以降の登場が予想される。

本来なら、2021年秋に開催予定だった東京モーターショー2021会場でコンセプトカーを発表し、ユーザーの反響を確かめる方法も模索していたはずだが、ショー開催も中止となってしまったのは残念な限りだ。

デビューは2022年以降!? ジムニーロング5ドアを大胆予想!

さて、まだ見ぬジムニーロングは、どのようなスタイルとなるだろうか。

ベースとなるジムニーシエラは、1.5リッターエンジンを搭載。ボディサイズは全長3550mm×全幅1645mm×全高1730mm、ホイールベース2250mmだ。

ジムニーロングはホイールベースを300mm程度延伸し、5ドア化。後席の足元空間や荷室空間を大幅に改善する。

エンジンについては、Sエネチャージによるマイルドハイブリッド化を始め、重量増を補うターボチャージャー追加も期待されるが、現段階では正確なところは不明だ。特にマイルドハイブリッドについては、他のジムニーへの早期展開にも期待したい。

2021年5月現在、ジムニーシエラの車両本体価格は179万3000円から205万7000円。ジムニーロングは、+30万円高前後の設定で、さらに小さなメルセデス・ベンツ Gクラスを想わせる上級仕様が追加されることも期待される。

予想イラストではその上級仕様をイメージし、3ドア版とは異なるフロントグリルを装着した様子を描いているので参考にして欲しい。

3ドアオンリーの姿勢を崩さなかったジムニーだが、スズキの大変革に期待大!

小さくて本格派だからこそカッコいいジムニー

1970年の初代ジムニー誕生以来、歴代のジムニーにはフロント2ドアの仕様しかない。むしろそのコンパクトさこそがジムニーの特徴でもある。

しかも乗用車をベースにしたSUVとは異なり、ジムニーはもっと本格的なオフロード向け四輪駆動車だ。特殊なラダーフレーム構造と縦置きエンジンレイアウトで、過酷な路面状況を乗り切る性能を有している。今では世界でも希少な存在で、ましてや小型車・軽自動車としてはほぼ世界唯一と言って良い。

その唯一無二な個性で、ジムニーは長年に渡り世界で愛され続けているのだ。

小さいのが魅力のジムニー、でも後席のドアは欲しいという需要も根強い

新型ジムニーの大ヒットは、昔から変わらない小型本格オフローダーという特殊性が、現代においては新鮮に映ったことが大きい。従来からの根強いファンからの支持に加え、新たな需要を掘り起こした。

そして新型ジムニー・ジムニーシエラがデビューした2018年時点からSNSなどでささやかれ続けていたのが、ホイールベースを延長した「ジムニーロング」追加の噂だった。

3ドアでは小さすぎるが、後席ドアを持つジムニーロングがあれば購入したい、と考える潜在的な需要が少なくないことが、新型ジムニーロングへの反響の大きさからうかがえる。

世界の本格的なオフロード四輪駆動車、アメリカのジープラングラーや、ドイツのメルセデス・ベンツ Gクラスも、当初は2ドア車がベースだった。しかし後席ドアを追加したロングバージョンを用意したことで、むしろ現在ではそちらが販売の主流となっている。タフな性格はそのままに、実用性も確保したことで需要も大きく拡大した。

同じことが今、新型ジムニーにも求められている。スズキの決断に期待したい。

[まとめ:MOTA(モータ)編集部]

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MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

監修トクダ トオル (MOTA編集主幹)

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