【動画あり】スキー場ゲレンデをグングン進む!DUNLOPのWINTERMAXXが SUBARU ゲレンデタクシーに採用【イベントレポート】

「モチ・ロン・ギュ」でおなじみのDUNLOP WINTERMAXXの性能をゲレンデで体感!

ゲレンデタクシーは株式会社SUBARUが主催するイベントの名称で、今シーズンで早くも6回目の開催となる。

2019年は信州の栂池高原スキー場を皮切りに、エコーバレースキー場、苗場スキー場と開催が決定しており、それぞれのスキー場にゲレンデタクシーの専用レーンを設置。スキー場に訪れた一般来場者を乗せたSUBARU車が、ゲレンデの斜面を豪快に駆け上がっていくというエキサイティングなイベントだ。

大人気の「SUBARU ゲレンデタクシー」のオフィシャルタイヤとして採用されているのがDUNLOPのスタッドレスタイヤWINTERMAXXシリーズだ。

冬の必需品であるスタッドレスタイヤ。一般的には毎シーズン買い替えるというものでもなく、キャッチコピーやセールストークではある程度タイヤの特徴を知ることができるが、実際それが自分に合ったものなのかを試す機会というのはなかなか無いのが実情ではないだろうか。

氷上・雪上で「ギュ」っと効くブレーキング性能、そして、その雪上・氷上性能の効きが長く持続するスタッドレスタイヤがDUNLOPのWINTER MAXX 02(ウインターマックスゼロツー)である。

DUNLOPではWINTERMAXX 02、SUV用のWINTERMAXX SJ8をはじめとする冬用タイヤをWINTERMAXXブランドでラインアップしており、DUNLOPのスタッドレスタイヤ=WINTERMAXXと言う図式がすっかり定着している。

中でもWINTERMAXX 02は、ダンロップ史上最高の氷上・雪上性能を持ちながら、液状ファルネセンゴムを採用したことにより「氷上での効き・効きもちが長く続く」ことが特徴のスタッドレスタイヤだ。

さらに、ロングライフをも実現している。

2019年のゲレンデタクシー初開催日では、多くのスキー/スノーボードファンにWINTERMAXX 02の性能の高さをゲレンデで実感してもらう事となった。

>>ゲレンデをSUBARU車が激走!ゲレンデタクシーイベント初日の模様を画像で見る

>>DUNLOP WINTERMAXX 02のオフィシャルサイトはこちら

クルマの性能がどんなに向上しても、そのパフォーマンスを発揮させるのはタイヤの役目

車を安全にドライブする為には何が重要かと言うと、「しっかりと止まる」ことが最も重要ではないだろうか。

そして、その性能の大部分を占めているのがタイヤの性能と言っても過言ではないだろう。

タイヤはどんな路面状況であっても車重を支え、それをキチンと止めなければならない。

SUBARUのAWD車は雪山で圧倒的な性能を発揮する車ではあるが、それも高性能なスタッドレスタイヤがあってこそ実現するというもの。

「SUBARU車で雪山を走る安心感」は、DUNLOPのWINTERMAXXを装着したゲレンデタクシーに乗れば、しみじみと実感できるはずだ。

過去最高の氷上・雪上性能 さらにドライ路面でも自然な運転感覚を実現

栂池高原スキー場のゲレンデタクシー会場にはDUNLOPの特設ブースも設けられており、WINTERMAXXシリーズのタイヤ展示や、飲料メーカー協賛の温かいスープの無料提供、そしてミニカーリングゲームが開催されていた。

温かいスープでのおもてなし、そして、アツくなれるミニゲームを開催するDUNLOPブース。そんなDUNLOPブースで担当者にWINTERMAXX 02のお話を聞いた。

「WINTERMAXX 02は、ドライ路面で乗ってハンドリング特性を感じていただくと、これは夏用タイヤでは?と思っていただけるほどドライビングにおけるふらつき感をかなり抑えたスタッドレスタイヤになっています。氷上・雪上はもちろん、ドライ路面でも自然な感覚で運転ができる仕上がりです。

自然な運転感覚も自慢ですが、私たちDUNLOPのWINTERMAXX 02の強みは、なんと言っても雪上・氷上性能の高さです。

高い氷上性能の秘密は、低温下でも柔軟性を維持する「液状ファルネセンゴム」を採用した「超密着ナノフィットゴム」です。

「超密着ナノフィットゴム」で、微細な氷の凹凸への接触面積を増大させ凍結路面でタイヤが滑る原因となる水を押し出すことで氷路面にしっかり密着し、氷上でのブレーキ性能を当社比で12%向上させています。また、高密度ゴムを採用しゴムがすり減りにくくすることで長持ちするタイヤに仕上がっています。

さらに、雪をしっかりつかみ、雪柱を生み出す「MAXXグリップパターン」により高い雪上性能を発揮します。

ゲレンデに足を運ばれる方に、私たちの製品の良さを知っていただくことで、今後のタイヤ選びの参考にしていただけると嬉しいです。」と、コメントしてくれた。

担当者も、ゲレンデタクシーとWINTERMAXX 02の初コラボレーションにワクワクしているようだ。

そして、この日一日ゲレンデタクシーをドライブしたラリードライバーの鎌田選手にDUNLOPのWINTERMAXXの印象を伺うことができた。

「DUNLOPのWINTERMAXX 02は、発進時のスムーズな加速であったり、登り坂でグイグイと路面を掴んで離さない加速感が素晴らしいです。

さらに、ブレーキング性能が良く、短い制動距離で止められるため運転していて非常に安心感が強いと感じました。

ゲレンデタクシーに乗っていただいたお客様は、DUNLOPのスタッドレスタイヤの性能の高さを実感されていました。

ぜひ皆さんもDUNLOPのWINTERMAXX 02を実際に装着していただいて、雪上・氷上性能の高さをご自身のクルマで体験してください。」と、太鼓判を押していた。

雪山と感じないほどのグリップ感に、来場者から驚きの声が上がる

実際のゲレンデタクシーイベントでは、一般来場者を乗せたプロドライバーがドライブを行った。

ゲレンデタクシーで登りと下りを体験した、来場者のOさんとMさんに乗った感想を聞いてみると、以下のようなコメントを聞くことができた。

Oさん:「まるで雪山と感じられないくらいスイスイ登っていましたね! 山の途中で一度止まってから再発進した時も、タイヤが路面をしっかり掴んでる感じがしました。DUNLOPのスタッドレスタイヤはスゴイです!」

Mさん:「登りもスゴイと思いましたけど、私が感じたのはブレーキの効きの良さです。4人も車に乗っているから重いはずなのに、それを感じさせないくらい”グッ”とブレーキが効いていました。DUNLOPのスタッドレスタイヤなら、雪山に来ても安心だと思います!」

SUBARU車とDUNLOPのスタッドレスタイヤ WINTERMAXXシリーズの性能の高さを感じた来場者は、それぞれの魅力を感じるのと同時に、笑顔あふれる思い出も手に入れられる。その証拠に、ゲレンデタクシーから降りた来場者は例外なく皆ニコニコしているのだ。

ダウンヒルでもギュッと止まる!WINTERMAXX 02のブレーキング性能を改めて実感

実際に筆者がWINTERMAXX 02を装着したゲレンデタクシーに乗車してみると、ハーフアイスの路面でも4輪のタイヤが今どのような状態でグリップしているのかが分かり易いと感じた。

正直歩くのさえ避けたいような、「ハーフアイスバーン」と化した午後の栂池高原のゲレンデの路面を、WINTERMAXX 02がギュッと捉え、確実に車を止める。

ドライバーではなく同乗者でも分かるほどのグリップ感は、WINTERMAXXの性能の高さを改めて思い知ることができる。

ゲレンデタクシーが終点まで登った後は、折り返して雪山のダウンヒルを体験する。(頂上で降車して滑って降りてくることも可能)

急な斜面でブレーキングをする際も、確実に止まれると確信できるフィーリングは、SUBARU車の良さを引き出す為にもピッタリのタイヤ、と言ったところだろうか。

SUBARU車とDUNLOP WINTERMAXX 02の組み合わせは、まさに名コンビだと感じた。

SUBARUのAWD車とDUNLOP WINTERMAXX 02の驚きの性能を体感できるイベント ゲレンデタクシー!

この日、ゲレンデタクシーの乗車体験が終わった後、エキシビジョンとしてDUNLOPの競技用スノータイヤが装着されたWRX STIのラリー車がデモ走行を披露し、ギャラリーを大いに沸かせた。

その迫力の走りを見て、来場者は大盛り上がり見せていた。2019年のゲレンデタクシーは、SUBARU、そしてDUNLOPのコラボレーションによって例年以上の盛り上がりぶりだ。

「白銀が私を招く」と、休日の旅にゲレンデを選ぶという人も少なくないはず。そんな人にこそ、DUNLOPのスタッドレスタイヤ WINTERMAXXシリーズがオススメだ。

SUBARUのAWD車とDUNLOPのWINTERMAXXシリーズの性能を感じるために、あなたもゲレンデタクシーの会場に足を運んで、自分自身でイベントを体験してみてはいかがだろうか。

[Text:中込 健太郎 Photo:松田 タクヤ]

>>DUNLOP WINTERMAXX 02のオフィシャルサイトはこちら

>>SUBARU ゲレンデタクシーのオフィシャルサイトはこちら

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中込 健太郎
筆者中込 健太郎

自動車ライター。1977年生まれ。神奈川県出身。武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部電気電子工学科・水素エネルギー研究センターを卒業。自動車産業向け産業機械メーカーを経て、大手自動車買取販売会社で店舗業務からWEB広告、集客、マーケティングなどに携わる。現場経験に基づくクルマ選びや中古車業界の事情に明るいことから、ユーザーはもとより、自動車販売の現場からの信頼も厚い。幼少期からクルマをはじめとした乗り物好きが高じ、車種を紹介するコンテンツなども手掛ける一方、「そのクルマで何をするか」をモットーに全国をクルマで旅行し、食べ歩き、温泉巡り、車中泊といったカーライフに関する執筆も多数手がける。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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