プロ用と思いきや意外とお手頃!?DIYの幅がグッと広がるエアーコンプレッサー

  • 筆者: MOTA編集部

クルマやバイク、大好きな趣味の物に囲まれたガレージに憧れる方も多いはず。ですが、ただ車やバイクを置くだけでは、真のガレージライフとはいきません。そこで、実際のDIYに役立つだけじゃなく、置いておくだけで“映える”ガレージライフアイテムをご紹介します!

目次[開く][閉じる]
  1. 自宅でのDIYなら20リッター以上のタンク容量の静音タイプを選ぼう!
  2. ガレージでの作業最適なサイズと容量のエアコンプレッサー
  3. まとめ

自宅でのDIYなら20リッター以上のタンク容量の静音タイプを選ぼう!

エアコンプレッサーが1台あれば、エアツールを使用するできるだけでなく、タイヤエアの充填、塗装に使うエアブラシやスプレーガンなど、より本格的なDIYにチャレンジできます。また、ボールや自転車、ビニールプールの空気を入れるなど、さまざまな用途に使用できますよ。

自宅で使うエアコンプレッサーを購入する際のポイントは、エアタンクの容量と騒音。エアツールを使ったDIYが目的なら、20~30リッターの容量がおすすめです。騒音に関しては、ご近所に迷惑をかけないよう70デシベル以下の製品を選び、夜間の作業は避けましょう。

ガレージでの作業最適なサイズと容量のエアコンプレッサー

SK11 オイルレス エアーコンプレッサー SW-231は、オイルを使わないとオイルレスタイプ。オイルを使用するタイプの場合、耐久性が高く長時間の使用に向いていますが、排出されるエアの中にオイルミストが混ざることがあります。

一方オイルレスタイプは、長時間使用には向いていませんが、オイルミストが混ざることがないため、クリーンなエアを排出。さらに、オイル交換の手間が掛からにという点でも、DIY向き言えるエアーコンプレッサーです。

また、タンク容量は30リッターと十分で、騒音値は69デシベルと住宅街でも昼間であれば近所迷惑にならないレベルなので安心。サイズは、オーブンレンジよりもひとまわり大きくした程度でコンパクトなのも嬉しいポイントです。

SK11 オイルレス エアーコンプレッサー【低騒音モデル】 SW-231

メーカー名

SK11

商品名:

オイルレス エアーコンプレッサー【低騒音モデル】 SW-231

タンク容量

30L

配送重量

29kg

梱包サイズ

66cmx59.5cmx36cm

Amazon販売価格(2020年8月10日時点)

41,833

楽天販売価格(2020年8月10日時点)

31,639

まとめ

エアコンプレッサーというと、プロが使う道具という印象を持ってしまいがちですが、愛車のDIYだけでなく、ボールや自転車の空気入れ、エアコンフィルターの掃除や乾燥など、日常生活でも使うことができるマルチツールです。ガレージに置いておけば、いつでもお休みの日に本格的なDIYにチャレンジできますよ。

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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