男の憧れ！ガレージが趣味空間に大変身する大型ツールキャビネット
- 筆者： MOTA編集部
自宅のガレージをより、ワクワクする空間に変えてみたいと思ったことはありませんか？クルマやバイクなど趣味のものに囲まれたガレージに憧れる方も多いはず。しかし、ただ車やバイクを置くだけでは、真のガレージライフとはいきません。そこで、実際のDIYに役立つだけじゃなく、ガレージに置いておくだけで“映える”アイテムをご紹介します！
ガレージらしさをアップさせる工具収納アイテム
多くの工具を効率良くスマートに収納できるツールキャビネットは、プロの現場でも使われ、その存在感がガレージらしい雰囲気を演出してくれます。
ツールキャビネットの本体は重く、キャスター付きでなければ動かすのも一苦労。よって、不安定で傾斜のある場所に設置してしまうと、転倒や滑り出してしまう可能性があるため、平らで丈夫な場所に設置しなければなりません。
また、サイズが大きいため、設置する場所の広さや引出しの開閉に支障がない空間を確保するようにしましょう。
老舗国産メーカーのお洒落ツールキャビネット
今回ご紹介するツールキャビネットは、国産老舗メーカーKTCから販売されているローラーキャビネット SKX3805。サイズは、横幅680mm、奥行460mm、高さ975mmで、容量5.0kgの洗濯機とほぼ同じサイズです。
ツールキャビネットの重量は60kgと成人男性ほどの重さがあるため、一度設置してしまうと動かすことが難しくなります。しかし、このツールキャビネットは、キャスターを取り付けることができるため、ツールキャビネットを移動させるのにも苦労しません。
また、引出しがゆっくりと引き込んでいく「ソフトクロージング引出し」を採用しているため、上品な作動で引出しを閉めるときにも良い物感を味わえますよ。
- ローラーキャビネット SKX3805
- KTC（京都機械工具）
まとめ
存在感のあるツールキャビネットがガレージに設置されているだけで、そこはまさしく大人の秘密基地のような雰囲気になり、印象が格段にアップします。重さがあるツールキャビネットですが、キャスター付きのものであれば、ガレージ内での移動や模様替えも簡単。
スマートに工具を収納するだけではなく、見た目もガレージらしくなるツールキャビネットを設置してみてはいかがでしょうか。
▼MOTA編集部厳選“DIYアイテム”はコチラ！▼
【PR】MOTAおすすめコンテンツ
検索ワード
MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者／ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
この記事にコメントする