HKSからシビック用チューニングパーツ「パワーエディター」とエアフィルター「スーパーエアフィルター」が発売
パワーが欲しい時には手軽にブーストアップできる「パワーエディター」
HKSの次世代型ブーストアップ装置「パワーエディター」は、従来型のブーストコントローラーでは制御することができない電動式や負圧制御式の駆動装置であるアクチュエーターを採用しているターボ車のブーストアップを可能にする商品です。
同商品は、車両の圧力センサーとエンジンの圧力センサハーネスの間に割り込ませるだけのカプラーオンタイプで取り付けも簡単。本体にはあらかじめシビック(FL1)に対応したデータがプリセットされています。
また「パワーエディター」と復帰用コネクタを差し替えれば、すぐに純正状態に戻すことができるので、ノーマル状態とブーストアップ状態の違いを簡単に確認することができます。
さらに、そのプリセットデータよりもブーストを上げたいという人には、ソフトウェア「Easy Writer」で、データを編集することも可能。このソフトウェアはHKSのオフィシャルサイトからダウンロードすることができます。
パワーエディターの価格は4万4000円(税込み)です。
手軽に交換できる純正交換タイプの「スーパーエアフィルター」
今回紹介するもう1つの商品は、エンジンが吸気をする際に砂埃などをブロックしてくれるエアフィルターです。
HKSの「スーパーエアフィルター」は、低抵抗かつ高寿命な乾式不織布フィルターを採用。空気の流れに対して目の粗い層から細かい層へと徐々にフィルター密度を変えていくことで、様々な大きさのダストに対しても高い集塵性能を持っています。
また、繊維構成を最適化することで、吸気効率もアップ。高い集塵能力があり、吸気効率を高める商品ながら、手軽に交換ができる商品となっています。価格は4950円(税込み)です。
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