ミシュランが2022年スーパーGTとポルシェカレラカップ/スプリントチャレンジジャパンにタイヤを供給
日本ミシュランタイヤは、2022年のスーパーGT(GT500/GT300)、ポルシェカレラカップジャパン、ポルシェスプリントチャレンジジャパンにタイヤを供給しモータースポーツをサポートすると発表した。
スーパーGTではGT500クラス2チームとGT300クラス1チームに供給
2022 AUTOBACS SUPER GT(2022オートバックス・スーパー・ジーティー)のGT500クラスでは、カーナンバー#3 CARFTSPORTS MOTUL Z(エントラント名:NDDP RACING)および、カーナンバー#23 MOTUL AUTECH Z(エントラント名:NISMO)の2チーム。
また、GT300クラスではカーナンバー#7 Studie BMW M4(エントラント名:BMW Team Studie x CSL)にタイヤを供給する。
ミシュランは、過去4度のシリーズチャンピオン獲得という実績(2005年~2021年におけるGT500クラスシリーズチャンピオン獲得数)と、スーパーGT開催年から参戦し続けて得た経験と技術力を結集させ、両クラスにおいてシリーズチャンピオンを獲得できるよう、ミシュランタイヤ装着車を全力でサポートする。
ポルシェカレラカップジャパン/スプリントチャレンジではオフィシャルサプライヤーとしてサポート
PORSCHE CARRERA CUP JAPAN(PCCJ:ポルシェ・カレラカップ・ジャパン)では、2022年もオフィシャルタイヤサプライヤーとして引き続きレースをサポート。
また、PORSCHE SPRINT CHALLENGE JAPAN(PSCJ:ポルシェ・スプリント・チャレンジ・ジャパン)では、オフィシャルタイヤサプライヤーとしてタイヤを供給する。
PSCJは、ポルシェ・カレラカップ・ジャパンへのステップアップカテゴリーとして2010年から開催されているレースで(2018年まで「PORSCHE GT3 CUP CHALLENGE JAPAN:GT3CC」)、2016年からミシュランがオフィシャルタイヤを供給している。
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