フォルクスワーゲン、史上初のバーチャルモーターショーを開催
新型コロナで中止となったジュネーブモーターショー
今回フォルクスワーゲンが初のバーチャルモーターショーを開催した背景には、世界中に広がったコロナウイルスの影響がある。
コロナウイルスの感染拡大を防止する動きが活発になり、2020年3月5日から15日まで開催予定だったジュネーブ国際モーターショーの中止を受け今回の開催が決まった。
3次元空間で位あるなモーターショーを体験
バーチャルモーターショーでは、ジュネーブモーターショーに展示するはずだった全ての車両やブースをデジタル処理。ユーザーは、まるで本物のモーターショーに来場したかのような3次元空間を体感できる。
バーチャルモーターショーでは、ブースのガイド付きツアーに参加できるほか、個別にブースを見て回ることも可能で、クリックひとつで展示車両のボディカラーやホイールを変更することもできるなど、バーチャルならではの工夫が凝らされている。
最新・話題のニューモデルが勢ぞろい!
今回のモーターショーで注目のモデルは、未来の電気自動車「ID.3(アイディ.3)」やプラグインハイブリッド技術を採用した新型 トゥアレグR、ゴルフ GTI、ゴルフ GTD、ゴルフ GTEなど2020年に発売されるニューモデル。なおバーチャルモーターショーの言語はドイツ語および英語となっており無料で閲覧ができる。
最後まで読んで頂いた方には超豪華な旅館宿泊のチャンス!
2019年12月17日からMOTAにてリリースされた「ドライブ/宿」企画。
今回は、MOTA厳選宿公開記念として、1組2名さまに抽選で当たる宿泊券プレゼントキャンペーンを実施します。
応募条件は、以下のページからMOTAのメールマガジンに会員登録し、当キャンペーンに応募するだけ。
この機会に是非ご応募ください! 中には1泊10万円以上の宿も…!?
どんな宿があるかは、ページ上部右端の「ドライブ/宿」ページで見れるので要チェック!
この記事にコメントする