六本木ヒルズに3267万円のランボルギーニ「ウラカン LP 610-4 スパイダー」が登場!
アウトモビリ・ランボルギーニは、在日イタリア商工会議所が日本とイタリア間の国交樹立150周年を機に開催する記念イベント「イタリア・アモーレ・ミオ!」に、「ウラカン LP 610-4 スパイダー(以下、ウラカン・スパイダー)」を、5月28日(土)・29日(日)の2日間、会場となる六本木ヒルズに特別展示する。
>>ウラカン LP 610-4 スパイダー フォトギャラリー(30枚)
「イタリア・アモーレ・ミオ!」は、イタリアの素晴らしさを全面にアピールするイタリア100%のフェスティバルイベント。イタリアが誇るファッションやジュエリーのハイブランドから、珍しいイタリアの郷土料理の試食、車やバイクの展示、そして登録数世界一のユネスコ世界遺産をわかりやすく伝える。特設ステージでは子供も楽しめるショーやイタリアから豪華ミュージシャンを招き、今回限定のライブパフォーマンスを行う。
ランボルギーニ・ジャパン代表のエジナルド・ベルトリ氏は、「ランボルギーニは1963年にサンタアガタ・ボロネーゼに設立されたイタリアの企業です。この度、イタリアと日本の国交樹立150周年という記念すべきイベントに、ランボルギーニが参加できることを大変嬉しく思います。今回、特別展示をする『ウラカン LP 610-4』は、並外れた視覚的インパクトを持ち、ドライブだけでなく見ているだけでも胸が躍る車です。きっと会場に訪れた皆様を魅了するでしょう」とコメントした。
今回特別展示されるウラカン・スパイダーは、ウラカンLP 610-4のオープントップバージョンで、クーペのパワーとパフォーマンスをオープンエア・ドライビングの感動と融合させたもの。価格は3267万円(消費税込)。
高級感溢れる快適な乗り心地を実現したピュアでダイナミックなデザインを見れば、同モデルがランボルギーニを象徴する車であることは一目瞭然。軽量の電気油圧式ソフトトップの存在により、ルーフが開閉どちらの状態にあっても独特の存在感を発揮する一方、妥協なきハンドリングおよびパフォーマンスにより、運転席および助手席のどちらでも最高の快適性を実現している。
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