ダイハツ、「スマートアシスト」搭載の軽自動車販売台数が60万台を達成
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ダイハツが軽乗用車に採用している衝突回避支援システム「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が、2015年3月時点で60万台を達成した。(OEM車両を除く)
衝突回避支援システム「スマートアシスト」は2012年12月に発売した「ムーヴ」から採用を開始。現在、ダイハツの軽乗用車では「ムーヴ」「タント」「ミライース」「ウェイク」の4車種にスマートアシストを採用している。スマートアシスト採用車両での搭載比率は約7割となっており、その機能と5万円(消費税抜・ウェイクは4万円)という低価格がユーザーに大きな支持を得ている。
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