レクサス初のコンパクトSUV「LEXUS NX」を世界初公開
レクサスは急成長を遂げているプレミアムコンパクトSUV市場に、これまでフランクフルトモーターショー2013や東京モーターショー2013で出展してきたコンセプトモデル「LF-NX」をベースに市販化版に仕上げた「NX」を4/20~29で開催される第13回北京モーターショーで世界初披露する。
今回お披露目されるレクサス初のコンパクトSUV「NX」は、新開発2.0リッターターボエンジンを搭載した「NX200t」と、2.5リッターハイブリッドシステムをもつ「NX300h」の2モデル。
【新型レクサスNXのデザイン特長】
・軽快で機敏な走りを備えた都市ユースに合ったSUVとして、一目でSports Gearと感じさせるアグレッシブなスタイリング。
・L字型に発光する先進的な3眼フルLEDヘッドランプは、LEXUS独自の個性を強調。
・人が乗るキャビンの前後を大胆に絞り込んだスピンドルグリルから始まる菱形ボディに、張り出した前後のホイールフレアを融合させ、タイヤの存在を強調することで、SUVの力強さを表現。
・特徴的なルーフラインで後席のヘッドクリアランスを確保し、かつ勢いのあるサイドシルエットを創出。
・美しさとスポーティさを追求したLEDのL字型リヤコンビネーションランプと、立体の流れにスピンドル形状のテーマを採用したリヤビューは力強いスタンスを強調。
・インストルメントパネルにはまり込んだ、金属を削り出したような質感のセンタークラスターのフレームは、身体を支える革調ニーパッドとのコンビネーションで、SUVらしい骨格の力強さと、素材の対比による洗練された質感を両立。また、センタークラスターに操作系を集約することで、Sports Gearにふさわしい機能美あるデザインとなっている。
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