マツダ 新型ロードスター「THANKS DAY in JAPAN 2nd」イベントレポート/マリオ高野(1/3)

マツダ 新型ロードスター「THANKS DAY in JAPAN 2nd」イベントレポート/マリオ高野
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発売前の新型ロードスターを前に、ファンと開発陣の熱いトークセッションが繰り広げられた!

「マツダ ロードスター THANKS DAY in JAPAN 2nd」イベントの様子「マツダ ロードスター THANKS DAY in JAPAN 2nd」イベントの様子

最近のマツダは、自社ユーザーとの絆や一体感を大事にしているイメージが強いが、とりわけロードスターのユーザーに対する思い入れが強いように見受けられる。

それを象徴するイベントが、マツダがロードスターファンのために開催しているメーカーとユーザーの交流イベント「マツダ ロードスター THANKS DAY in JAPAN」だ。

まだ発売前の新型ロードスターを一般ユーザーに公開しながら、開発エンジニアとのディスカッションを展開。作り手の思いをユーザーに伝えるだけでなく、ユーザーからもメーカーに意見を伝えることが出来る場となっている。

2月には、マツダのR&Dセンター横浜にて新型ロードスターの開発主査をつとめた山本修弘氏、チーフデザイナーの中山雅氏、商品企画部の中村幸雄氏らのエンジニアと、抽選に当選したロードスターファンが2時間以上にわたり直接対話。ロードスターというスポーツカーを愛する人たちの間で繰り広げられた質疑応答の内容をお伝えしよう。

ユーザーとエンジニアの質疑応答・コンセプト/メカニズム編

Q:軽量化で、自慢できるポイントはどこですか?

A:コレが、というものをひとつ挙げるより“すべてを根本的に見直した”ことが自慢です。すべてが革新としかいいようがない。目が点になるような高い目標値を置いて、思いつくものはすべてやりましたね。エンジンの排気量も含め、構造革新を進めて軽量化に取り組みました。シートも大幅に軽量化していますし、アルミホイールはパーツのふちを肉抜きした新工法で作っています。

デザイン担当者より補足:

「マツダ ロードスター THANKS DAY in JAPAN 2nd」イベントの様子

ボディのアルミ率を増やしましたが、基本的にアルミは成形性が悪いという弊害があります。その弊害は軽くしたいという執念で乗り越えました。ご覧のように、アルミでもグラマラスで流麗なラインを実現しています。

また、アルミホイールはハブの軽量化を狙って4穴としましたが、デザインする立場からすると、ホイールの穴は偶数の4にはしたくないのです。それでも、4穴を前提とした新しい5本スポークのホイールがデザインできました。

何故、日本には2リッターを導入しないの?価格はいくら位?

「マツダ ロードスター THANKS DAY in JAPAN 2nd」イベントの様子

Q:先代モデルで2リッターエンジンのトルクを楽しんだ身としては、1.5リッターエンジンのトルクに若干の不安があります。海外では2リッターのようですが、国内を1.5リッターのみにした理由は何ですか?

A:新型ロードスターは、世界最軽量でもある日本仕様の1.5リッター車の動きが究極であり、我々のイメージする理想的な姿です。2リッター車は速さが魅力ですが、1.5リッター車と比べると少し応答が遅れるイメージです。

Q:最初に発売するグレードは?

A:まずは3グレードを用意しますが、1番高いものが必ずしも最高というわけではありません。皆様の好みでお選びいただけるように設定しました。ちなみに、今回皆様にお見せしているのは、最上級グレードです。

Q:価格については?

A:ズバリ、250~300万円の範囲です!

初代NAと比べて、NDの方向性は?

「マツダ ロードスター THANKS DAY in JAPAN 2nd」イベントの様子

Q:初代のNA型が素晴らし過ぎて、いつまで経っても乗り換えられずにいます。新型は、初代と同じ方向性を向いていると思って良いのでしょうか?

A:我々開発のメンバーも、いまだに初代NA型に乗ると皆ニコニコした笑顔で帰ってきます(笑)NA型で最初につくった志を大事にして、ブレることなく受け継がせてました。それに加え、新型はNA型を超える楽しさ、気持ちよさを作ったつもりですので、どうぞご期待ください!

Q:パワートレーンはアクセラの1.5リッターと同じ?

A:搭載レイアウトと吸排気系が異なります。さらに、ロードスターでは7500回転まで回すので、クランクシャフトを高回転対応品としています。

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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