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新型車解説 2018/4/18 16:28

新型レクサス UXが2018年冬に発売予定!価格や燃費、スペックを徹底予想|最新情報

レクサス 新型UX(欧州仕様)
ジュネーブモーターショーで公開されたレクサス 新型UX Fスポーツレクサス UXレクサス UXレクサス 新型UX Fスポーツ画像ギャラリーはこちら

2018年冬に発売予定のレクサス UX、その誕生の背景とは

コンパクトSUVが世界中を席巻しはじめている。2018年春のジュネーブモーターショーでワールドプレミアとして登場したレクサス UXは、まさにそんな渦中の一台。レクサス NXよりもわずかに小さいこのモデルを、レクサス・インターナショナル・プレジデントの澤良宏氏は、カンファレンスの場でこう述べている。

「レクサス UXは“SUV”ではなく、あくまで“クロスオーバー”と位置づけて、2018年末に全世界同時投入する」と。

この言葉には、今の時代にマッチしたモデルとして、ニュージャンルの定義を与えたい、そんな思惑があるようだ。2018年冬にも日本市場へ導入が期待されるレクサス UXの最新情報について詳細にご紹介していこう。

■新型レクサス UXの画像ギャラリーはこちら

最新情報|海外試乗でわかった魅力&課題

レクサス 新型UX250Hレクサス 新型UX250Hと山本シンヤ氏レクサス 新型UX250H

日本への導入はまだだが、海外では早くもジャーナリスト向けの試乗会が開催された。公道での試乗によって、レクサスが本気で作り上げたUXの走りや快適性、扱い安さの実力がわかった。一方で、実際に乗ったからこそ“あと一歩”な箇所も判明した模様。

試乗したのはモータージャーナリストの山本シンヤ氏。是非チェックしてほしい。

■レクサス 新型 UX 海外試乗|2018年冬にも国内導入!レクサスの新プレミアムSUVの実力をいち早くレポート!

2018年8月に早くもUXのカスタムモデルが展示

レクサス、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスに2台のコンセプトカーを展示

2018年8月23日に米国で開催されたクラシックカーの祭典「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、まだ正式発表前にもかかわらず、UXのカスタムモデルが公開された。

この車両にはオラカル社製の鮮やかなブルーのボディラッピングが装着されたほか、リップスポイラーや大径ホイールで精悍な装いになっている。また写真では確認できないが、専用のサイクルキャリアでスポーツバイクの積載も可能となっている。そのスポーツバイクも、レクサス LFAのボディに使われたのと同じカーボンファイバー技術で設計されているという。

■レクサス UXに早くもカスタムモデルが登場!

2016年のジュネーブモーターショーで公開されたコンセプトカーが起源

レクサス UXコンセプト

レクサス UXは、そもそも2016年のジュネーブショーで最初にお披露目された。突如として現れたレクサス史上最小のSUVコンセプトモデルは、レクサススピンドルグリルと、そのボディサイドに沿った鋭い線と折り目によって、まるで前衛的な彫刻のようなフォルムが特徴的だった。またボディサイドのドアが観音開きだったのも印象的だ。

今回公開された市販バージョンを見ると、残念ながらこの観音開きドアは採用されなかった。しかし、コンセプトカーのイメージが忠実に再現されているのは明らか。特にこれまでのモデルと同等かそれ以上に存在感が強調されたスピンドルグリル、そして4輪がしっかりと路面を掴んだかのようなワイド&ローなプロポーションは、コンセプトカーの第一印象を忠実に再現しているといえる。

発売は2018年冬と噂されるが、その前にもう少しその詳細を見て行こう。

レクサス UXってどんなモデル?

レクサスブランド第5のSUV

レクサスのSUVラインナップは、日本未導入のGXを含めると、今回のUXで5番目のモデルとなる。このUXは、サイズではNXよりわずかに下に位置する。主なライバルはメルセデス・ベンツ GLAクラス、アウディ Q2、そして2018年4月に日本でも発表されたBMW X2。ただ、そんな世界の競合に対しても負けない堂々としたスタイリングがUXの武器。まさに新たな存在感を示してくれそうな、そんな雰囲気を醸し出している。

レクサス UXとNXのボディサイズを比較

ではレクサス UXの公表されているボディサイズを見ていこう。参考までにすでに販売されているレクサス NXとも比較してみたい。

レクサス 新型UX ”Fスポーツ”レクサス NX

▲左:レクサス UX / 右:レクサス NX

レクサス UX(北米仕様)レクサス NX
全長 (mm)4,4954,640
全幅 (mm)1,8401,845
全高 (mm)1,5201,660
ホイールベース(mm)2,6402,640
タイヤ&ホイール17または18インチ17または18インチ

全長、全高に差は見られるものの、全幅、ホイールベースはほぼ同等。つまり最小SUVモデルとは言え、かなり堂々としたプロポーションだということがお分かりいただけると思う。さらに一般的なクロスオーバーの中でも、車高を低めにしたデザインを採用したことで「アクティブな都市生活者に提案する新しいジャンル」と、澤氏が言うこの言葉が妙に説得力をまとう。

レクサス UXの価格を予想

車種の概要をお伝えしたところで、気になる販売価格に関して。現在販売されているレクサス NX300が440万円、NX300hハイブリッドが504万円であることを考慮すると、UXのガソリンエンジン車は約50万円程度安い400万円代~が予想される。対するハイブリッド車は、450万円前後~といったところだろうか。

レクサス UXのテクニカルスペック

気になるパワートレインのラインナップ

レクサス UXにはガソリンエンジンとハイブリッドの2種類のパワートレインが用意される。ガソリンエンジン車に搭載されるのは新開発の直列4気筒2.0L直噴エンジンと、同じく新開発の“Direct Shift-CVT”。これは従来のベルトとプーリーによる駆動に加え、発進用のギアを追加し、ダイレクトな発進を加速を可能にしたもの。またハイブリッド搭載モデルは、同じ直列4気筒2.0L直噴エンジンに電気モーターによるアシストを組み合わせ、低燃費と気持ちの良い加速を実現する。

新パワートレイン採用で燃費はどうなる

新開発エンジンのほか、多くの低燃費技術の採用により、気になるのは燃費がどれくらい改善されるかというところ。まだ具体的な数値は公表されていないが、現行型のレクサス NX以上の数値を達成するのは間違いないと思われる。ちなみに現行型のレクサス NXのJC08モード燃費は、ガソリンエンジン搭載のNX 300で13.0km/L、ハイブリッドのMX 300hで21.0km/Lとなっている。

スポーティな走りが売りの“F SPORT”

スポーティさを押し出したFスポーツバージョンは、ガソリンエンジン車とハイブリッド車の両方に用意されるとのことだ。エクステリアは、グリルやバンパーの視覚的な微調整だけでなく、スプリングやアンチロールバー、18インチホイール、ドライビングモードで調節可能なアダプティブダンパー(オプション)も採用される模様だ。

GA-Cプラットフォームによる剛性アップ、走りの質向上

このほか注目すべき点としては、GA-Cプラットフォームの採用、また同時にレーザースクリューウェルディングや構造用接着剤、ドア開口部の形状工夫といった地道な工夫により、ボディの剛性を大幅にアップさせている点だ。その他、ボディへのアルミ材多用による剛性アップと低重心化、ステアリングコラムの剛性強化によるステアリング応答性向上により、あらゆる路面状況や速度域において思い通りのハンドリングを披露するという。

レクサス UXには次世代予防安全技術パッケージが採用される

第2世代の「Lexus Safety System +」の実力

年々進化する予防安全技術だが、レクサス UXにももちろん最新式のものが搭載される。搭載されるのは第2世代の「Lexus Safety System +」。これは基本的に第1世代のLexus Safety System +に採用している「単眼カメラ+ミリ波レーダー」の構成だが、各機能を進化させることで、その性能は大きく向上している。

新たに採用される次世代予防安全技術として、レーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう操舵支援を行う「高度運転支援機能Lexus CoDrive(レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト)」や、アクセルペダル踏み間違いを防止するパーキングサポートブレーキ、車両周辺の安全確認をサポートするパノラミックビューモニターが採用される。

レクサス UXの内装デザイン

レクサス 新型UX ”Fスポーツ”

水平基調の広々とした後部座席

レクサス 新型UX200

レクサス UXの内装に関しては、広さなど具体的な数値の公表はされていない。ダッシュボードは、Lexusのリモート・タッチ・インターフェイスの最新バージョンが標準搭載される。その大型ディスプレイ画面の下に1列の物理ボタンを配置。シンプルで水平基調のデザインを採用した。

ちなみにFスポーツモデルは、独自のフロントシート、ステアリングホイール、メータークラスターが備えられる。

日本の伝統芸能にインスピレーションを受けた装飾の数々

フロントシートにはオプションとして、日本の伝統的な刺繍方法である“刺し子”をモチーフにしたキルティングレザーが用意される。また、和紙をモチーフにしたインストルメントパネル上のオーナメントも設定され、レクサス独自の日本の美意識に根ざした感性が表現されている。

後部座席も十分な広さ

コンパクトなSUVなので室内空間、特に後部座席が狭く感じないかが気になるところだが、カットされた画像を見る限り車内の広さは、少なくとも足元空間については十分確保されている印象がある。ただし頭上の高さについては、丸みを帯びたルーフ形状から想像するに、最小限の印象だ。またシートのカラーはブラック×レッド、ホワイトが選択可能なのも確認できる。

レクサス UXのライバルとなる車種

レクサスUXの仮想敵となる車種には、すでにこのコンパクトSUVという市場で存在感を発揮しているメルセデス・ベンツ GLAクラスやアウディ Q2、BMW X2が位置するのは先に述べたとおりだ。ここでは参考までに、それらの車種のボディサイズや価格も紹介しておきたい。

レクサス UXメルセデス・ベンツ GLAクラスアウディ Q2BMW X2
全長 (mm)4,4954,4304,2004,375
全幅 (mm)1,8401,8051,7951,825
全高 (mm)1,5201,5051,5001,535
ホイールベース(mm)2,6402,7002,5952,670
車両本体価格未公開406~523万円299~490万円436~515万円

おわりに:レクサス UXの展望とこれから

レクサス 新型UX ”Fスポーツ”

レクサス UXは、日米欧の市場に加え、中国、東南アジア、インドも含めて展開していく予定だという。グローバルで都市生活者のライフスタイルが急速に変貌を遂げる最中、レクサスが提案する全くあたらしいコンセプトを身にまとうUX。そのコンセプトがどれだけ多くの人に刺さるのか、これは見物である。

さあ、2018年冬のデリバリースタートを待たれよ。

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