トヨタ ランドクルーザーのカーリース情報・価格

トヨタ ランドクルーザー

  • 初期費用ゼロ
  • 税金・自賠責コミ
    (期間分)
  • オイル交換・車検無料・
    クーポン付(期間分)

契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。

税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。

オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。

トヨタ ランドクルーザー概要

"世界を代表する本格クロスカントリーモデルである。先代モデルは4.7リッターエンジンを搭載していたが、新型は3.5リッターガソリンターボと3.3リッターディーゼルターボエンジンをラインアップする。ガソリンモデルには7人乗り仕様も設定があるが、ディーゼルは5人乗りモデルのみとなる。 ランドクルーザーは盗難されるケースが多いが、歴代モデル初の指紋認証機能を搭載するなど、セキュリティ面でも大幅に強化されている。"

現在、トヨタ ランドクルーザーのお申し込みは受け付けておりません

SUV/クロカンの人気車種

  • ヤリスクロス
    トヨタ
    ヤリスクロス
    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    ボーナス併用 月々 14,410 円~
    ボーナス月加算額 86,900円 × 22回
    均等払い 月々 28,710 円~
  • カローラクロス
    トヨタ
    カローラクロス
    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    ボーナス併用 月々 16,280 円~
    ボーナス月加算額 97,900円 × 22回
    均等払い 月々 32,450 円~
  • ヴェゼル
    ホンダ
    ヴェゼル
    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    ボーナス併用 月々 18,920 円~
    ボーナス月加算額 113,300円 × 22回
    均等払い 月々 37,730 円~

トヨタ ランドクルーザーの車両詳細情報

グレード 3.5 GX 4WD 排気量 3,444 cc
全長 4950 mm 全幅 1980 mm
全高 1925 mm 重量 2360 kg
駆動方式 4WD ミッション AT
定員 5名 ドア数 5
最小回転半径 5.9 m JC08モード燃費 - km/L
※掲載されている車両詳細情報は、当該車種の任意のグレード情報を引用しているもので、リース車両のスペックを保証するものではありません。

トヨタ ランドクルーザーの車種紹介

■ランドクルーザーの特徴

トヨタが発売する「ランドクルーザー(以下、ランクル)」は、1954年に誕生し国産車としても長い歴史を持つ車です。

ルーツは、自衛隊の前身となる警察予備隊とアメリカ占領軍が国産の小型四輪駆動車を求めたことがきっかけです。

トヨタは、1951年にランドクルーザーの前身となる「トヨタ ジープBJ」を開発し、警察からパトロールカーとして採用され、1953年に量産が開始されました。1954年に商標権の関係から「ランドクルーザー」という名前が与えられ、現在までの60年以上続く歴史が始まりました。

・ランドクルーザーとランドクルーザー プラドの違いは?

「ランドクルーザー プラド」は「ランドクルーザー」とスタイルこそ似ていますが、実はランドクルーザーと比べてひと回り小さいボディサイズとなっています。

エンジンサイズもランクルが3.5Lのディーゼル・ガソリンエンジンに対し、プラドは2.8Lディーゼルエンジンと2.7Lガソリンエンジンと少し小さくなっています。

ボディ構造や走行補助機能はプラドも充実しているので、そこまで心配する必要はありません。どちらも本格SUVを求める人にはぴったりの車です。

■ランドクルーザーの燃費について

2021年8月に登場した300系ランドクルーザーは、先代モデル(200シリーズ)から14年ぶりの全面改良をおこない、トヨタの車両開発手法「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づく、フレーム車向けプラットフォーム「GA-F」を初採用しました。

最新の溶接技術を活用した軽量かつ高剛性なラダーフレームや超高張力鋼板の採用拡大、アルミニウム化による軽量化などで、従来型よりも約200kgの軽量化に成功。

また、3.5LV6ツインターボガソリンエンジンと3.3LV6ツインターボディーゼルエンジンを採用し、電子制御式ファンカップリングを採用することで、優れた燃費性能を実現しています。

ランドクルーザーのWLTCモードによるカタログ燃費は以下の通り。

グレード 乗員数 エンジン カタログ燃費(km/L)
ZX 5人乗り

5人乗り

3.3Lディーゼル 9.7
GE SPORT
ZX 7人乗り 3.5Lガソリン 7.9
GE SPORT
VX
AX 8.0
GX 5人乗り

■ランドクルーザーの安全装備について

現行型の300系ランドクルーザーは、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に採用しています。

単眼カメラとミリ波レーダーの2種類のセンサーを使用して、高い認識性能と信頼性を実現した予防安全機能により、事故防止や衝突被害の軽減を図ります。

「Toyota Safety Sense」に含まれる機能は以下の通りです。搭載される機能はグレードにより異なる場合がございます。

・プリクラッシュセーフティ

自車が約10〜80km/hの速度域で作動し、ミリ波レーダーやカメラで危険を検知して衝突の危険性がある場合はドライバーに警告を促します。

ドライバーがブレーキを踏むと、強めのブレーキがかかり、事故を防ぐためのアシストをします。事故を最小限にしたり、衝突を回避するのに役立つことが期待されています。

・レーントレーシングアシスト(LTA)

車線中央を走行するために必要なステアリング操作を一部サポートしてくれる機能です。

車線をはみ出しそうな場合はブザー音やディスプレイ表示でドライバーに注意を促し、逸脱しようとする逆方向に制動力を加え、車線からはみ出さないよう支援します。

・レーダークルーズコントロール

ミリ波レーダーと単眼カメラが先行車を認識し、適切な車間距離を保ちながら先行車を追従します。先行車が停止すると自車も停止し、発進した場合はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。

・アクティブハイビームシステム/オートマチックハイビーム

先行車や対向車の妨げにならないよう、LEDの配光範囲を制御して自動的に遮光します。

先行車や対向車がいない場合は、遠くまで照らせるハイビームでの走行頻度が高くなり、夜間走行時の視野を広げます。

トヨタ ランドクルーザーのユーザーレビュー

3.3
クチコミ件数:
5件
SUV/クロカンランキング:
14位
新車価格:
510.0万円~800.0万円
中古車価格:
759.8万円~1,960.0万円
新車購入
人気ランキング
94
全車種中
クチコミ
評価レビュー
5
評価点: 3.3 pt

MOTAカーリースは3つの心配ナシ!!!

その1返却の心配ナシ

返却の心配ナシ

全車種が残価設定なしのカーリース
契約満了時にはそのまま車がもらえます

その2走行距離制限の心配ナシ

走行距離制限の心配ナシ

マイカー感覚で乗ることができます
※返却時は2,000km/月の上限がございます。

その3メンテナンスの心配ナシ

メンテナンスの心配ナシ 車検、オイル交換無料クーポン付き!

MOTAカーリースでは、リース期間に応じたお得な無料クーポンがついてきます。
※一部お客様負担となります。

人気の新車カーリースサービス比較

MOTA A社 B社
選べる車種 マル
主要国内メーカー
マル
主要国内メーカー
マル
主要国内メーカー
リース期間 7年、9年、11年 1年〜11年 3年〜11年
車がもらえる マル 三角オプションプラン 三角オプションプラン
短期納車の掲載 マル バツ マル
車の返却・乗換えが選べる マル バツ バツ
車のカスタム マル バツ マル
頭金・ボーナス払い対応 マル バツ マル
注)△マークはオプションプラン加入などで対応も可能です。最安値料金は調査時から変動がございます。

よくある質問

お試しで申し込んでも本当に大丈夫ですか?
はい、問題ございません。お申し込みは本契約にはなりません。
お申し込み後でもプランや車種変更、申し込みのキャンセルが可能です。お気軽にお申し込みください。
ほかのカーリースとの違いはなんですか?
MOTAのカーリースでは、リース期間を満了する際には走行距離の制限がなく、クルマのカスタムも可能です。また、一定期間を過ぎると契約途中に返却・乗り換えも可能です。ここが大きな違いになります。
※返却時の消耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。
※契約満了前に解約・返却される際の走行距離が[経過月数×2,000㎞]を超えた場合、8円/kmの追加請求が発生します。
カーリースとはそもそもどんな仕組みですか?
カーリースとは一言で言うとお好きな車を月々定額で乗れる支払いプランのことです。定額料金なので頭金は0円、またボーナス払いも必要ありません(契約での変更も可能な場合があります)。リース期間中の車検や諸費用や車の税金も全て定額料金の中に含まれているので、突発的な出費は一切かかりません。
カーリースと購入・ローンの違いはなんですか?
新車購入時には初期費用として頭金や車庫証明代行手数料や納車費用など掛かります。また購入・ローンでは年に1度の自動車税の支払、定期的に訪れる車検時には車検費用や自動車重量税、自賠責保険料が必要になります。またクルマを乗る上でのメンテナンスを行いたい場合は都度メンテナンス費用が必要になります。契約内容にもよりますが、都度支払う費用が月額費に含まれて定額で支払うイメージです。
カーリースに向いている人はどんな人ですか?
まずは、頭金無し・初期費用無しで新車に乗りたいという方が向いているかもしれません。上記の購入との違いにも記載している初期費用負担や月々の支払いを安定させたい方、またディーラーに出向いての細かいやり取りがしづらい方、短期間で車を乗り換えたい方なども向いているかと思います。逆にまとまった資金があり車検費用や自動車税などの都度出費が問題ない方は、現金での購入が良いと思われます。
契約期間はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは、7年、9年、11年のリース期間が選択できます。契約のタイミングでリース期間を決定します。契約後には期間の変更はできません。長期の契約の場合は月額費が抑えながら新車に乗ることができますが、その分将来故障やメンテナンスの心配があるかもしれません。その場合はオプションなどでのメンテナンスパックなど加入がおすすめです。短期の契約の場合は月額費は高くなりますが、短期でのクルマの乗り換えをしたい方に向いていると思われます。MOTAカーリースの場合だと、マツダ CX-60が月々均等払いで40,920円から、ボーナス併用の場合だと20,460円から申し込みが可能です(11年リースの場合)。
ランドクルーザーのグレードやカラーは選べますか?
MOTAカーリースでは申込時にグレードを選択します。またグレードによる値段の増減があります。各メーカーページなどで諸元表やWebページ上でグレードの内容を確認できます。車体カラーに関しては契約時に契約ページで決定しますが、事前に車体カラーやグレード内容やメーカーオプションなど相談されたい方は、MOTAカーリースお問合せフォーム、もしくは下記担当者までお電話ください。お申込前に分からないことや不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
ランドクルーザーの納期はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは車の契約のタイミングで納期が確定します。現在ランドクルーザーの納期は、メーカー発表の納期とほぼ同じ期間になります。 ただし、審査申し込み通過後の納車までの契約対応で期間が遅れる場合もありますので予めご了承ください。
新車を早く手に入れたい方・車種選びより納期が優先という方は、こちらにおおよその納期を記載しておりますのでご確認ください。
https://autoc-one.jp/lease/search/shortdelivery/

トヨタ ランドクルーザーのカーリースを見た人はこんな車も見ています

  • スズキ ジムニー

    スズキ
    ジムニー

    燃費:0.00km/L 定員:4名
    月々均等
    月々22,440円~
    ボーナス併用
    月々11,220円~
    ボーナス月加算額 68,200円 × 22回
    詳細を見る
※JC08モード燃費で表示

SUV/クロカンのランキング

更新日: 2024年12月15日 (集計期間 12/8~12/15)

  • 1位
    トヨタ ヤリスクロス

    トヨタ
    ヤリスクロス

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々28,710円~
    ボーナス併用
    月々14,410円~
    ボーナス月加算額 86,900円 × 22回
    詳細を見る
  • 2位
    トヨタ カローラクロス

    トヨタ
    カローラクロス

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々32,450円~
    ボーナス併用
    月々16,280円~
    ボーナス月加算額 97,900円 × 22回
    詳細を見る
  • 3位
    ホンダ ヴェゼル

    ホンダ
    ヴェゼル

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々37,730円~
    ボーナス併用
    月々18,920円~
    ボーナス月加算額 113,300円 × 22回
    詳細を見る
  • 4位
    トヨタ ハリアー

    トヨタ
    ハリアー

    燃費: 27.4km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々44,770円~
    ボーナス併用
    月々22,440円~
    ボーナス月加算額 135,300円 × 22回
    詳細を見る

トヨタのSUV/クロカンのランキング

更新日: 2024年12月15日 (集計期間 12/8~12/15)

  • 1位
    トヨタ ヤリスクロス

    トヨタ
    ヤリスクロス

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々28,710円~
    ボーナス併用
    月々14,410円~
    ボーナス月加算額 86,900円 × 22回
    詳細を見る
  • 2位
    トヨタ カローラクロス

    トヨタ
    カローラクロス

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々32,450円~
    ボーナス併用
    月々16,280円~
    ボーナス月加算額 97,900円 × 22回
    詳細を見る
  • 3位
    トヨタ ハリアー

    トヨタ
    ハリアー

    燃費: 27.4km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々44,770円~
    ボーナス併用
    月々22,440円~
    ボーナス月加算額 135,300円 × 22回
    詳細を見る
  • 4位
    トヨタ RAV4

    トヨタ
    RAV4

    燃費: 25.2km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々41,910円~
    ボーナス併用
    月々21,010円~
    ボーナス月加算額 126,500円 × 22回
    詳細を見る
お電話でのお問い合わせ
0120-094-012
受付時間:9:00~18:00
(土・日・祝日休み)
お問合せフォームへ

レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
1 2 3 3 4 3.3 (5)
車種のレビューを投稿する
200系zxからの乗り換え エム 投稿日2022年9月28日
トヨタ ランドクルーザー300 グレード:3.5 ZX 4WD
総合評価 1 2 3 3 4 3.0
総評
4.6リッターv8 200系後期zxが最後の本物ランクル
良かった点
デザインは文句なし!カッコ良い。
気になった点
走行性能は200系zxの方が重厚感があって良い。300系はハリアーに乗っているのか?と錯覚する。燃費は良くなった?パワーはあるが、燃費は200系とさほど変わらない。バックドアが分割で無くなったのが不便!白線をまたぐ時にハンドルが勝手に戻されて危ない。
サバイバル性能世界一 ジャミラ 投稿日2022年7月31日
トヨタ ランドクルーザー300 グレード:3.3 ZX ディーゼルターボ 4WD
総合評価 1 2 3 3 4 2.8
総評
ランクル300は2021年8月に14年ぶりのフルモデルチェンジしました。国産クロカン4WDの代表的なモデルです。300系となった新型も今まで通りに耐久性、信頼性、悪路走破性の継承と進化に重きを置いています。ランクルらしさは、世界中のどんな道でも運転しやすく、疲れにくく、故障しないで生きて帰る事を目標にして開発されました。
今回はサイズはほぼ同じでも200kgの軽量化をはかりランクル史上最高の走りを手に入れています。新型はプラットフォームもあたらしくなり、ラダーフレーム構造をベースとしたTNGAプラットフォームとしています。
良かった点
ボディの剛性を従来比20%強化しただけで無く、車両全体で約200kgもの軽量化を実現していて同時に低重心化をはかり、前後重量配分も50:50に近づけている恩恵は直ぐに感じ取る事が出来ました。大きなボディを大きく感じさせない身のこなしで、意のままの走りが体験できます。サスペンションも刷新され、足回りはフロントはハイマウント・ダブルウィッシュボーン式、リアはトレーリングリンク車軸式ですが、乗り心地はしなやかで奥行きがあります。先代がSUVの乗り心地だったとしたら、ランクル300は高級サルーンのような乗り心地です。ほぼ全域でロックアップしダイレクトなフィールを実現する10速ATも見事です。
気になった点
車重が車重なだけにキビキビとは走りません。ディーゼルエンジンは走っていて速い感じは無くて期待ハズレでした。また
車体が大きいので細い路地やすれ違いがある道路などは慣れが必要だと思います。 またオンロードよりもオフロードを走った方が車の凄さが分かると思うのですが、日本で実力を発揮する機会は無いと思うのがすこし残念です。またさすがに燃費いいとは言えないです。経費で落とせる人か金持ちしか、無理なレベルです。燃費を気にする人が乗るような車ではないと思います。
生きて帰るがコンセプト すみれすみれ 投稿日2021年11月24日
トヨタ ランドクルーザー300 グレード:3.5 ZX 4WD
総合評価 1 2 3 3 4 3.7
総評
世界の危険な地帯に出向く時に故障の少なさや、もし故障した場合でも修理のし易さまで考えられた、生きて帰ってくるクルマがランクルです。モデルチェンジはしてもユーザーの生の声に耳を傾けて弛まない改良を続けています。新型になっても各種アングルは先代より悪くなる事は無く、前のモデルで通過出来た悪路よりリラックスした状態で通過できます。見た目の進化は言わずもがな。しかし語らずにはいられないスタイルは先代のイメージは皆無に近いです。ヘッドライトやグリルにほんの僅か旧ランクルぽさがありますが、ニュージェネレーションと簡単に説明できない新しさが新型には有ります。インテリアも先代までにあった古いクロカン車的なセンスは無くなり、レンジローバー的な趣味の良さを感じます。それに合わせて質感も大幅に進化しています。中でもシートは造りが丁寧で包まれ感と乗り降りの良さが両立されています。
良かった点
静かな3.5V6ターボは常用域では静粛性の良さと滑らかな回転フィールが印象的です、しかしひとたび鞭を入れると乾いた咆哮が余り大きくない音質で室内に入り込みます。アクセル操作とスピードが綺麗にリンクしているのと、伸びの良い加速はディーゼル仕様より、あらゆる面で有利に感じます。今回のランクルはガソリン車の方が高性能と感じました。また10ATは完璧な仕事をしています。
気になった点
無理矢理探せばインテリアも良く見ていくと手を抜いた部分があります。下部の見えにくい部分はハードプラスチックが多いです。欠点と言えば欠点ですが、仕方ない部分です。また燃費もガソリン仕様は笑ってしまう程悪いですが、スーパーカーと同じで分かって購入する方が殆どと思います。
ホンモノ テクノテクノ 投稿日2021年11月22日
トヨタ ランドクルーザー300 グレード:3.5 ZX 4WD
総合評価 1 2 3 3 4 3.3
総評
押出し感の強さだけで無く、エクステリアからは高級感もかなり感じとれます。試乗したのはZXのガソリンモデルですが、GR-Sportsとは違い各所にメッキパーツが嫌味なくついているので、上品な高級感が有ります。インテリアは先代からかなり進化した部分で、レクサスぽくモダンな印象になりました。ぱっと見は流石ランクルといった感じです。細かな所では各場所にあるステッチも綺麗で丁寧です。まさに乗る度に満足感が得られるインテリアです。座ってみると大きなインパネと太いセンタートンネルと厚いドアに囲まれて安心感は抜群です。セカンドシートも足元、左右とも広く2人ならVIP的で快適に過ごせます。3.5リットルV6ターボは415psを誇り、信号グランプリで少し前に出るぐらいの加速なら、回転数も上がらず静かなまま、10ATを使って低回転域のトルクバンドを使ったままの勝利することが出来ます。
良かった点
静粛性能の高さは200系からの進化幅が大きな部分です。エンジン音は聴こえますが、遠くで鳴ってるような小さめの音です。またロードノイズか小さく、ゴーという音の侵入が極めて少ないです。タイヤハウスにも入念な遮音材が入っているそうです。見晴らしの良さとボンネットの見え方もSUVらしい基本を押さえた造りでした。
気になった点
やはり燃費は厳しいです。開発初期から信頼性を最優先しているので、ハイブリッドなどは除外されていたそうです。200形よりは燃費は向上していますが、まだまだ手を加える余地はあると思います。
王者の風格 ノースノース 投稿日2021年11月19日
トヨタ ランドクルーザー300 グレード:3.5 GRスポーツ 4WD
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
大人気と半導体不足で納期が延びているランクル300です。試乗したのはGR- SPORTSで歴代ランクルのヘリテージを意識したデザインです。このデザインに期待するのはヘビーデューティーである事と今の時代にあった高級感をしっかりと表現している事です。インテリアは レッドとブラックのコンビカラー内装です。全体の雰囲気は良いと思います。レッドも派手な色ではなくシックな感じで落ちついています。質感も上々でSUVらしい骨太デザインにも仕上がっています。ガソリンエンジンはV6ターボで415psの最高出力を誇ります。ヒュンヒュン回るエンジンでトルク感もあるので、静粛性やエンジン音を含めてガソリン仕様がお勧めです。足回りはフレーム構造の成り立ちを忘れる滑らかさがあり、モノコックに負けない高級感があります。
良かった点
先代よりワンランク以上上がった静粛性能と乗り心地の良さが際立っています。正にアイポイントの高い高級セダンのような乗り心地です。大柄なボディーですがコーナーでの振る舞いも紳士的でコーナリングを苦手としていないのが良いです。リアシート、ラゲッジルームも広く長距離を走っても疲れは最小限と感じとれる性能と分かります。
気になった点
やはり燃費性能は期待出来ないです。経費で落ちるユーザーは気にならないかもしれませんが、スタンドに通う頻度が高いのは誰でも閉口すると思います。その点はディーゼルが有利です。