メーカーによって形や太さ、さらにはボタン配置は千差万別! 自動車のステアリングを2020年最新車種でチェック(3/4)
- 筆者: MOTA編集部
レクサス 新型IS
2020年11月に登場したレクサス 新型ISのステアリングは、スポーツセダンということもあって気持ち太めの印象。ステアリングは、太めのグリップの方が、握りが安定するので、力が入れやすく、また疲れにくいとされている。
また、ボタン形状もこれまで紹介してきたモデルたちとはちょっと変わった仕様に。上下と左右を選択するボタンが、トヨタ系に見られた左側配置でなく右側配置となっている。
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スバル 新型レヴォーグ
2020年11月末に正式発売開始となった新型レヴォーグも、スポーツワゴンというキャラクターということで太めのものが採用されている。また形状もゆるいD型となっているほか、配置されているボタンも多めな印象だ。
>>スバル 新型レヴォーグの内装・ステアリングを写真で細かくチェック
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日産 新型ノート
2020年12月末に発売開始となった日産 新型ノートのステアリングは、こちらもD型。先代ノートもD型ステアリングだったので、引き継いだ形。ただし、新型ノートは先代よりも丸型に近づいた印象だ。右手親指の位置には、ひと目で分かるよう青色に塗られたプロパイロットのボタンが配置されている。
また、中央の日産のエンブレムは、外観同様新しいデザインのものが採用されている。
>>日産 新型ノートの内装・ステアリングを写真で細かくチェック
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