プジョー、ゴルフイベント「PEUGEOT RCZ CUP 2010」を開催
本年初夏発売予定のプジョーのスポーティークーペ、「RCZ」の冠を称したゴルフトーナメントを全国2会場で開催
プジョー・シトロエン・ジャポンは、21歳以上のアマチュアゴルファーを対象に、本年夏に発売予定のプジョーのスポーティークーペ「RCZ」の冠を称したゴルフイベント「Peugeot RCZ CUP (プジョー アールシゼット カップ) 2010」を、関西及び関東の2会場にて開催する。
日本では、第1回大会を2009年よりスタート、第2回大会となる今年は、「RCZ」の導入を記念して「Peugeot RCZ CUP 2010」と大会名称を変更し、関西大会を6月1日(火)に、関東大会を6月7日(月)に開催する。
同大会には、プジョーオーナー様は勿論、21歳以上のアマチュアゴルファーの方なら誰でも参加申し込みが可能で、競技はスクランブル方式によるペアマッチ(新ぺリア方式)/4ホールショットガンスタート方式、募集人数は両大会ともそれぞれ48ペア(96名)となる。
プジョー・シトロエン・ジャポンでは、ゴルフを通じてプジョーブランドの世界観の体感を目的として、両会場とも厳選されたゴルフコースを使用するとともにプジョー最新モデルの展示・試乗会も開催する。
また両大会それぞれの優勝ペアは、8月末にフランスで開催される「RCZ CUP世界大会」への参加資格を得ることができる。
また本年度の大会はエールフランス航空が協賛し、「RCZ CUP世界大会」への参加者に、同社提供による日本―パリ間の往復航空券、計4枚が支給される。
プジョーとゴルフの歴史は古く、1929年にはJean-Pierre Peugeot(ジャン-ピエール・プジョー)がプジョー社のためのゴルフ場を創設、1985年には21歳以下の若いアマチュア選手のために「Peugeot Challenge Espoirs(プジョー・チャレンジ・エスポワール)」と称されるトーナメントを開催、1990年には同トーナメントを全ての年齢のゴルファーを対象に門戸を広げ、大会名称も「Peugeot Challenge Cup(プジョー・チャレンジ・カップ)」に改めた。
1995年には、世界15カ国で同大会が運営され、全世界で1万人以上が参加する大会にまで成長した。
2010年は全世界で11カ国(フランス、ドイツ、イギリス、スペイン、イタリア、ベルギー、オランダ、オーストリア、ポルトガル、スイス、日本)が参加、全世界、74もの予選会場で熱戦が繰り広げられる。
プジョー・シトロエン・ジャポンでは、同大会を通じプジョーオーナーのみならず、トーナメント参加者へのプジョーブランドの認知促進を図ると共に、またブランド創業200周年を記念した施策及び、積極的な販売促進活動を展開していく。
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