マツダ、CX-5のラッピングデザインを広島のバスケチームに提供

マツダ CX5ラッピングデザイン画

マツダは、プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」に所属する「広島ドラゴンフライズ(以下、ドラゴンフライズ)」が導入する新型CX-5にラッピングするグラフィックデザインを製作すると、7月26日に発表した。

この車両は、ドラゴンフライズのプロモーションカーとして営業や宣伝活動などで活用される予定である。

プロモーションカーに施すグラフィックデザインは、マツダのデザイン本部がドラゴンフライズをモチーフに「ダイナミックなリフレクションの動きを持ったボディーサイドの上にトンボ(ドラゴンフライ)の羽を描くことで、試合で躍動するドラゴンフライズのイメージを表現」することをコンセプトにデザインされた。

今回の決定を受けて、マツダの前田育男常務執行役員(デザイン・ブランドスタイル担当)は、「ドラゴンフライズの経営理念にある『バスケットボールを通して人と人がつながり、笑顔が溢れるコミュニティーづくり』と、マツダが目指す『クルマを通じて、お客様の人生をより豊かにし、お客様との間に特別な絆を持ったブランドになる』に通じるものがあるとともに、両社とも広島を拠点に活動する企業であり、地元の活性化につながることを期待して、ご提案に応えました。今回製作するプロモーションカーが、バスケットボールやクルマを愛するすべての人、両社の地元である広島の皆さまにとって特別な存在になることを期待しています」と語った。

この取り組みは、ドラゴンフライズの提案により始まり、ドラゴンフライズが主導する「広島でつながる『バスケ』と『クルマ』。世界一のラッピングカーHIGH-FIVE(ハイファイブ)製作プロジェクト」として実施しているものである。

ドラゴンフライズは、このプロモーションカーを「HIGH-FIVE」と命名し、Bリーグの2017-18シーズンが開幕する10月2日までにお披露目する予定だという。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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