日産、“ゲーマー”から“レーサー”を育てるプロジェクトを日本で開催!
プレイステーションのゲーム「グランツーリスモ」を活用し、ドライバーを発掘・育成するプログラム「GTアカデミー」が2008年からヨーロッパで開催されている。初代チャンピオンのルーカス・オルドネス選手は、現在日産のレーシングドライバーとして、ル・マンやスーパーGTなど、国内外で活躍している。
“ゲーマーからレーサーに転身”という夢のプロジェクトが、ついに日本でも開催されることが発表された。「GTアカデミー by 日産 x プレイステーション2015」では、「グランツーリスモ」による予選を通過したプレイヤーには、国際レースを走るために必要な訓練とライセンスを取得するチャンスが与えられるとのこと。
これを受けて、日産が配信しているニュース動画「ダッシュボード」では、GTアカデミーの初代優勝者のルーカス・オルドネス選手に、日本での開催についてインタビューを行った。
動画はこちら→http://youtu.be/Dil4u9IUyBQ
気になる方は今からグランツーリスモの腕をあげておいた方がいいかもしれない。
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