autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース フォルクスワーゲン、待望のスポーツモデル新型「ポロ GTI」を発売

自動車ニュース 2015/2/10 10:54

フォルクスワーゲン、待望のスポーツモデル新型「ポロ GTI」を発売

フォルクスワーゲン国内初の“LEDヘッドライト”をオプション設定

新型「Polo GTI」

フォルクスワーゲングループジャパンは、2014年8月に発売した新型「ポロ」シリーズの最高峰に位置するスポーツモデル、新型「ポロ GTI」を2月10日より発売開始した。

ボディカラーは、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、フラッシュレッド、リフレックスシルバーメタリックの全4色で、価格は3,342,000円(消費税込)。

「GTI」はフォルクスワーゲンのスポーツモデルに与えられる「伝統のグレード」名称で、その起源は1975年に登場した初代「ゴルフ GTI」に始まった。それ以来、時代の最先端をゆくフォルクスワーゲンのテクノロジーが惜しみなく投入された「GTI」は、現在、その直系である「ゴルフ」に加え、1998年からは「ポロ」にもラインアップされている。

こだわりのあるメカニズムやひと目で「GTI」と判るエクステリア、ユーザーとともに築き上げてきた「GTI」という比類なきブランド力を持つ「GTI」シリーズは、スポーツモデルファンのみならず、ブラックで統一された内装トリムとチェック柄のシートという「GTI伝統」のインテリアも人気を集め、日本では女性にも人気のあるブランドとなっている。

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▼新型「ポロ GTI」の特徴

(1)トップクラスのスポーツ性能

日本の道路環境に適した5ナンバーサイズというコンパクトなボディが大きな魅力のひとつである新型「ポロ GTI」は、これまでの1.4リッターTSIエンジンに代わって、1.8リッターのTSIエンジンを新たに搭載している。前モデルの1.4リッターTSIエンジンが、2個の過給器(スーパーチャージャー+ターボチャージャー)を装着していたのに対して、今回搭載されたの1.8リッターTSIエンジンは、低回転域から俊敏に反応する小径タービンを用いたシングルターボ方式を採用。

最高出力は、1.4リッターTSIエンジン比で+9kW(+13PS)となる141kW(192PS)に強化しているが、最大トルクは前モデル同様、250Nmとなっている。ただし、この最大トルクについては、発生回転数をこれまでの2,000/rpmから1,250rpmまで大幅に引き下げたことで、発進直後から力強いスタートダッシュを実現するとともに、0-100km/h加速も6.7秒と、2年連続で世界ラリーチャンピオンシップに輝いたラリーマシンのホモロゲーションモデル「ポロ R WRC(同6.4秒:日本未導入)」に迫る俊足を誇っている。

そして、このパワーとトルクは、通常の「ポロ」よりも15mmローダウンしたスポーツサスペンションによって、一般道ではしなやかに、ワインディングロードでは路面に食いつくような走りをドライバーに提供。このように新型「ポロ GTI」は、6,200rpmから始まるレッドソーンまでスムーズに吹け上がるエンジンを存分使いこなしてスポーティに走れる「非日常性」と、幅広い領域で得られる豊かなトルクによって、低速(街中)から高速走行まで快適に走れるという高い「日常性」の双方を兼備した、フォルクスワーゲンならではの全方位リアルコンパクトスポーツカーである。

新型「Polo GTI」

(2)最新の安全・便利装備

新型「ポロ GTI」も、ドイツ車らしい頑丈なボディ構造に加え、数多くの安全装備を備えている。2時間を超える長距離運転やドライバーの疲労を感知すると、警告音と警告灯で休憩を取るように促すドライバー疲労検知システム“Fatigue Detection System”や、万が一、追突された場合、時速10km/h以下になるまで自動ブレーキで減速させ、安全に路肩にクルマを退避できるようにするなど、追突による二次被害を軽減するマルチコリジョンブレーキシステムを標準装備。

また、便利な装備としては、車両後方の状況をモニターに映し出すリアビューカメラ“Rear Assist”、雨滴を感知して自動的にワイパーを作動させるレインセンサー、オートライトシステムなども標準装備している。

新型「Polo GTI」走行イメージ

(3)スポーツ性能とともに高められた環境性能

新型「ポロ GTI」に搭載する新型1.8リッターTSIエンジンには、「ポロ GTI」では初となるアイドリングストップ機能“Start/Stopsystem”とブレーキエネルギー回生システムで構成される「Blue Motion Technology(ブルーモーションテクノロジー)」を標準装備している。

これに、電光石火の速さでギアチェンジを行い、エンジンの性能を効率よく引き出し、俊敏かつ爽快なドライビングを実現する7速DSGを組み合わせ、これにより新型「ポロ GTI」のJC08モード燃費は、前モデル比+4%となる17.2km/Lを達成。ドライバーは自らの意思で、スポーティな走りから日常使用におけるエコドライブまで、幅広く楽しむことが可能となった。

新型「Polo GTI」走行イメージ

(4)精悍さを増した内外装

◇エクステリア

新型「ポロ GTI」のフロントには、左右に大きなエアインテークが付いた専用バンパーを装着。「GTI」伝統のハニカム構造のラジエターグリルには、水平に伸びた一本の赤いラインとシルバーに輝く「GTI」バッチが飾られている。

また、フォルクスワーゲンでは初となるLEDヘッドライトがオプション設定され、ポジションランプを含むロー・ハイビームのすべてがLEDとなった。ライト関係ではこの他にも、フロントとリアにフォグランプを標準装着するほか、リアコンビネーションランプは精悍さを一層際立たせるダークレッドテールライトを装着した。

一方、サイドビューで最初に目に飛び込んでくるのが、新たにデザインされた17インチアルミホイールと赤く塗られたレッドブレーキキャリパーである。そして、左右のフェンダーには、現行の「ゴルフ GTI」から装着された「GTI」ロゴが取り付けられている。

リアハッチゲートの上部に取り付けられた専用のリアスポイラーとクローム仕上げのデュアルエグゾースとパイプが「ポロ GTI」であることを強く主張している。リアバンパーも「ポロ GTI」専用となっており、フロントバンパー同様、左右下部にブラックのスプリッターを装着し、ナンバープレートの下部にはブラックのディフューザーが装着されるなどスタイリングも全方位でスポーツマインドを掻き立てている。

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◇インテリア

インテリアも「GTI」の伝統に則り、天井、ピラー、ドアの内張りはブラックで統一され、タータンチェック柄のシートを採用。シートのパイピングをはじめ、シフトノブとハンドブレーキレバーには、伝統の赤いステッチが入っているが、新型「ポロ GTI」のシート生地(ファブリック)は刷新され、専用のタータンチェックが採用された。

そのほかにも、メータークラスター、ドアトリム(クロームモール入り)、パドルシフト付きのレザー3本スポークマルチファンクションステアリングホイールやドアシルプレートなどが、「GTI」の専用装備として装着されている。

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(5)豊富なオプションアイテム

新型「ポロ GTI」は、「ポロ」シリーズの最高峰に位置するスポーツモデルとしてさまざまな装備を満載しているが、さらに快適な運転が実現するよう、多彩なオプションアイテムを設定している。

・LEDヘッドライトパッケージ:162,000円(消費税込)

・フォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステム“714SDCW”パッケージ:199,260円(消費税込)

・アルカンターラパッケージ:162,000円(消費税込)

・電動パノラマスライディングルーフ:129,600円(消費税込)

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