マツダ、発売前の新型「マツダ アテンザ」(Mazda6)を「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」にて展示!
マツダは、9月1日(土)に筑波サーキットで開催される第23回「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」にて、新型「マツダ アテンザ」(Mazda6)の欧州仕様車(プロトタイプ車両)をパドック内に展示すると発表した。
新型アテンザは、乗用車用として世界で初めて蓄電器にキャパシターを採用した減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)を搭載。
i-ELOOPは、一回の減速で大量の電気エネルギーを回収できるようにすることで、ハイブリッド車のように特別なモーターやバッテリーを持たない一般の乗用車でも、高効率な減速エネルギー回生を行えるシステムのこと。 マツダの発表によれば、頻繁に加減速がある実用走行時で、約10%の燃費改善効果が見込めるという。
新型「マツダ アテンザ」は、8月29日から開催される2012年モスクワモーターショーで世界初公開される予定で、国内での披露はこれが初となる。
第23回「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」
開催日程:2012年9月1日(土) ゲートオープン7:00~ゲートクローズ21:00
メインレース決勝スタート時刻16:00(予定) / 雨天決行(但し、天候等により内容を変更する場合があり)
開催場所:筑波サーキット 茨城県下妻市村岡乙159 TEL:0296-44-3146
チケット:入場券(中学生以下無料)
前売り:2,500円(ローソンチケットで販売) / 当日売り:3,000円(サーキット入場ゲートで販売)
第23回「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」特別サイト:http://www.media4tai.com/index.html
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