マツダ、発売前の新型「マツダ アテンザワゴン」(Mazda6)を初公開 ~生産を防府第2工場で開始~

第一号車はSKYACTIV-G 2.0 ガソリンエンジン搭載車(欧州仕様車)ワゴンモデル

生産開始記念セレモニーの様子Mazda6Mazda6

マツダは、生産開始から10周年がたち、今回5年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型「Mazda6(日本名:マツダ アテンザ)」の生産開始記念セレモニーを防府第2工場(山口県防府市)にて行った。生産第一号車はSKYACTIV-G 2.0 ガソリンエンジンを搭載した(欧州仕様車)「Mazda6」のワゴンモデル。

8月29日から始まるモスクワモーターショーでは、新型「Mazda6」(ロシア仕様車)セダンモデルが世界初公開される。

山内社長は、「防府工場西浦地区の操業開始から30周年、2002年の初代『Mazda6』生産開始から10周年という記念すべき年に、新生マツダのフラッグシップモデル、三代目『Mazda6』の第一号車の生産を迎えられ、感慨深いものを感じます。ブランドメッセージ“Zoom-Zoom”を最初に体現した初代モデルの成功により、マツダのブランドイメージは飛躍的に向上しました。このたび生産開始した新型『Mazda6』は、SKYACTIV技術や魂動デザインをはじめ、我々の持てる技術とこだわりを結集して開発しました。世界中のお客様に強く支持され、マツダブランドのさらなる飛躍をリードする商品にするべく、マツダグループが心を一つにして新型車を盛り上げていきましょう」と述べた。

また、防府工場社員を代表し、第4車両製造部 第2組立課 大木 正次(おおぎ まさつぐ)は、「マツダの代表作にふさわしい新型『Mazda6』を、今まで私たちが防府で30年間、900万台のクルマの製造を通じて進めてきた品質改善を全て織り込み、現行『Mazda6』をはるかに超えた車にし、世界中のお客様に感動を味わっていただける車をお届けすることを誓います」と決意表明をしている。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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