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試乗レポート 2016/3/14 16:03

“4WDの三菱”が誇る7タイプの4WDを雪上で体感!三菱4WD雪上試乗レポート(1/2)

“4WDの三菱”が誇る7タイプの4WDを雪上で体感!三菱4WD雪上試乗レポート

4WDの三菱

三菱自動車の4WDと聞いて、どんなクルマを想像するだろう?

「ジープ」という方もいれば、「パジェロ」や「デリカ」という方もいるだろう。一方では「いや、やっぱりランサーエボリューションだっ!」とおっしゃる方もいるはず。このように様々な趣味趣向のカーライフに寄り添う4WDの発展こそ、「4WDの三菱」というイメージを定着させた結果と言って間違いない。

三菱の4WDの歴史は、1953年に登場した三菱ジープからはじまり、その60年以上の歴史やノウハウ、最新技術はアウトランダーPHEVのような電力を主に走るモデルや軽自動車まで、多くのモデルに4WDを採用している。その数、実になんと7タイプものシステムがあるそうだ。

それはあらゆる条件下で、前へ前へと駆動を発揮する技術から、曲がること、さらに燃費性能にまでこだわる4WDへと進化はつづく。三菱が“4WD”を身近な乗り物へと広めてきた貢献度は高いのである。

三菱が誇る7種類の“AWC”

三菱 パジェロ

今回は様々な三菱の4WDを、冬の十勝サーキット内ショートコースに専用につくられた雪上コースで体験させていただいた。それは、新緑の中や真夏の太陽の下でロングドライブを楽しんだり、雨・・・それも大雨のなかでも安心してハンドルを握ることができると想像が広がるほど頼もしい経験になった。

その印象をご紹介する前に、三菱自動車の4WDが“適駆動適路面(適材適所)”で働くための重要な開発要素を3つ覚えておいていただきたい。

三菱 デリカ:D5

一つ目は高剛性のボディ開発。例えば人間だって足さばきがいくらよくても、腰がしっかりとしていなければ支えられないし、活かせない。クルマの場合はいくら駆動力配分を的確に行っても、ボディがしっかりとしていなければ、「意のままの走り」や「卓越した走行性能」は不可能だ。まず大事なのは土台となるボディ。三菱ではそれぞれの車種に応じ重量配分の最適化も図られたボディ開発が行われている。

二つ目は4輪の駆動力/制動力の配分コントロール。電子制御4WDをはじめ、ASC(アクティブ・スタビリティ・コントロール)、AYC(アクティブ・ヨー・コントロール)、AFD(アクティブ・フロント・デフ)、リアデフロックなどを用いて、確実にタイヤが路面をギュッと捉えるトラクションや自然な操作フィールの作りこみが行われているという。

三菱 トライトン

三つ目はASC(横滑り防止装置)やABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を使った四輪(タイヤ)のスリップ制御。タイヤが路面を捉えても、滑ってしまっては捉えたことにはならない。グリップを確保するためにはスリップ制御もとても大事なのだ。

これらによって、三菱では一般にAWD(All Wheel Drive)と呼ぶところを“AWC(All Wheel Control)”という。これにSがつく意味は“Super”。S-AWCがソレだ。7種類もあると、ちょっとした違いがそこには隠れているというワケだ。

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