autoc-one.jp 記事・レポート 特集 ジュネーブモーターショー2014 【ジュネーブショー2014】学生カーソムリエによるマツダ 次期「デミオ」コンセプトモデル『跳(HAZUMI)』デザイナーインタビュー

モーターショー 2014/3/6 18:30

【ジュネーブショー2014】学生カーソムリエによるマツダ 次期「デミオ」コンセプトモデル『跳(HAZUMI)』デザイナーインタビュー

【ジュネーブショー2014】学生カーソムリエによるマツダ 次期「デミオ」コンセプトモデル『跳(HAZUMI)』デザイナーインタビュー

ジュネーブモーターショー2014 現地速報レポート

自動車評論家の今井優杏さんとマツダ ブースにて

「Volkswagen presents 第2回カーソムリエ学生選手権」において、ジュネーブ行きの切符を手にしたオートックワン特派員による『ジュネーブモーターショー2014』の現地速報レポート!

当記事では、マツダより発表された“次期デミオ”と噂される次世代コンパクトカーのコンセプトモデル『マツダ 跳(HAZUMI)』のデザインナーインタビューとプレスデイ2日目の模様を速報でレポートします。

学生カーソムリエ特派員 甲斐亜偉人(立命館大学)

マツダ 次期「デミオ」コンセプトモデル『跳(HAZUMI)』

プレスデイ2日目は、マツダのコンセプトカー「HAZUMI-跳-」のデザイン担当者である柳澤亮さんにインタビューさせていただきました。

「HAZUMI」はマツダの魂動デザインの「清く・美しく・生命感のある・前進感」を表現しているということで、まるで生き物のような印象を受けました。

インタビューの模様
マツダ 次期「デミオ」コンセプトモデル『跳(HAZUMI)』チーフデザイナーの柳澤亮さんインタビューの模様

印象的だったのは、マツダのデザインは“欧州メーカーを参考にするだけではなく、日本らしさを取り入れたデザインをする”といったお話。また、外国人デザイナーとの意見交換の中で、“日本人が気づかない日本らしさを気づかせてくれる”ということにも驚きました。

これから「ミニ」「500(チンクエチェント)」のような過去の車を参考にした車種の計画はあるのか、という質問には「過去の車を振り返るのではなく、当時のムーブメント・感情を参考にするべき」というお言葉をいただき感銘を受けました。

その後は、昨日回ることができなかったメーカーを中心に見ていきました。

海外のモータショーは初めてでしたが、日本で販売されていないブランドやモデルを見たり、日本ではディーラーの敷居が高いメーカーも実際に触れることができたりと良い経験ができたと思います。

学生カーソムリエ特派員 磯田薫(日本大学)

学生カーソムリエ特派員 磯田薫(日本大学)

実際にヨーロッパの街中を歩いて驚いたことは、マツダのクルマをとてもよく見かけること。他のメーカーの日本車を見かけることも多いが、マツダがヨーロッパで人気ということは間違いないようだ。

何より「欧州向けマツダ車は広島製」ということが、私がワクワクする最大のポイントである。生産も含めた意味での「純日本車」が欧州で認められているということが、日本人として本当に嬉しい。

マツダ 次期「デミオ」コンセプトモデル『跳(HAZUMI)』
インタビューの模様インタビューの模様

今回のジュネーブショーで、マツダブースの主役はBセグメントのコンセプトカー「跳(HAZUMI)」。子供のチーターをイメージしてデザインされたフロントグリルは、紛れもなくマツダのクルマであることを主張している。

車高がアクセラやアテンザより高いはずなのに腰高な印象を感じさせない秘訣は、単純にアクセラを短くしただけではないからだそうだ。

柳澤さんによると、Aピラーを必要以上に前に出しすぎないことで、ボンネットの存在を感じさせる自動車らしいフォルムに仕上がったとのこと。まだコンセプトカーの段階ではあるが、街を走る姿を早く見たいと思わせるカッコ良さだ。思わず、きっとヨーロッパの街にも映えるに違いないと妄想してしまった。

ジュネーブモーターショー2014 シュコダブース

インタビュー後は、個人的にとても楽しみにしていたシュコダのブースにも足を運んだ。日本では殆ど見かけないシュコダというブランドのファンである私は、絶対にそのブースを訪れたいと心に決めていたのだ。

1日目と2日目で合計1時間くらい滞在して、思う存分堪能した。お土産にTシャツまで戴いてホクホクだ。マツダブースも含めて、最高の思い出になった。

学生カーソムリエ特派員 辻本健志(山口大学)

マツダ 次期「デミオ」コンセプトモデル『跳(HAZUMI)』
インタビューの模様インタビューの模様

マツダ「跳(HAZUMI)」のデザイナーの柳澤さんには、鼓動デザインというテーマのもと、Bセグメントという非常に限られたサイズの中でどのようにして、躍動感のある車をデザインするかということを教えていただきました。

この「跳(HAZUMI)」はまさに子供のチーター。今にも飛びつくのではないかという躍動感と母性くすぐる愛らしさの両方が感じられるようなクルマに仕上がったとのことです。

インタビュー後は、主にロールスロイスやベントレーなどの超高級車を取材してきました。こういったメーカーの車には、やはり夢があります。

しかし、実際に運転席や後席に乗ると、ただただ贅を尽くした車というわけではなく、例えばロールスロイスであれば、後席の人の顔が外から見られないような窓の配置になっていたりと、とても理にかなった設計がなされていることがわかります。

ロールスロイス

これらのメーカーには長い歴史があります。このような理にかなった設計というのは、その長い歴史の中で各メーカーが独自に作り上げてきたものであって、だからロールスロイスとベントレーはかなり異なった車であるということが、実際に乗って改めて分かりました。

このように、普段は乗ることのできないような車に実際に乗って触ったりできるのは、やっぱりジュネーブショーが世界的に見ても規模の大きいショーだからだということを実感しました。

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