トヨタ マークX 発表会速報
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- 筆者：
- カメラマン：オートックワン編集部
佐藤浩市扮する「佐藤部長」もオススメ。新型マークX！
トヨタは、マークXとして初のフルモデルチェンジを行い、2代目となる新型マークXを発表した。
今回の新型マークXは、上質さも去ることながら、スポーティさが際立つ本格FRセダンとして登場。
初代マークIIからの開発思想であるスポーティさと上質さをさらに熟成させ、大人の感性に響くスタイルと走りを併せもつクルマに仕上がっている。
発表会で記者団の質問に答えたトヨタ自動車の豊田社長は「エントリーモデルを従来モデルより、約10万円ほど下げた238万円からという価格に抑えたことに関しては、ハイブリッドだけではなく、本格FRセダンの良さをより沢山の人に魅力を感じてもらえるよう努力した」とコメント。
さらに、今回のマークXはCMキャラクターに前回に引き続いて、佐藤浩市氏を起用。佐藤浩市氏は、この発表会にもゲスト出演し、会場を盛り上げた。
また、2010年1月から復活するTVCM「佐藤部長」シリーズがドラマ化され、ショートドラマ（全12話）をWEBサイトにて公開することもあわせて発表した。
トヨタを代表するミドルサイズセダン、新型マークXは、熟成という進化を重ね、真のFRセダンに生まれ変わった。
価格（税込）
2,380,000～3,800,000円
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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