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新型車解説 2017/1/26 13:32

ダイハツ 新型ムーヴキャンバスにターボ車はでる?人気カラーは?担当者に聞いてみた

ダイハツ 新型ムーヴキャンバスにターボ車はでる?人気カラーは?担当者に聞いてみた

9月7日に発売となったダイハツの新型ムーヴキャンバスは発売から1ヵ月で2万台を受注しており好調です。発表直後からそのデザイン性の高さが注目を集めていましたが、ユーザーからは「ターボ車の設定は!?」との声が多く聞かれたので、直接ダイハツの担当者に確認してみました。

そして、17種類の豊富なボディカラーも魅力の一つ。単色が人気なのか、トレンドの2トーンカラーが人気なのか気になるところ。こちらも直接ダイハツに問い合わせて確認!

今回は皆さんが気になるこちらの情報2つと、新型ムーヴキャンバスについてまだよく知らないという方もいると思うので、エクステリア・インテリアの特徴、置きラクボックスなどの優れた収納、グレードや価格など、ムーヴキャンバスを徹底的に解説します。

>>新型ムーヴキャンバスを写真で見る

簡単に言うと新型ムーヴキャンバスってこんなクルマ

ダイハツ「ムーヴ キャンバス」

取り回しがよく、値段もお手頃な軽自動車は購入者の約6割が女性というのが現状です。そこでダイハツは、ムーヴキャンバスのターゲットを主に女性に定め企画・開発されています。

「近年の女性の行動特性」に着目して、クルマのある生活の中で少しでも変化を与えることで、ライフスタイルを楽しんでもらおうという考えから、収納面では、国内で初めて登場した置きラクボックスを採用したり、豊富なボディカラーを設定。

また、安全面でも嬉しい新機能が追加に。夜間の運転でも安心のステアリング連動ヘッドランプAFSを軽自動車で初採用したり、ダイハツ車として初のパノラマモニターを装備するなど、幅広い世代が使いやすいよう考慮されています。

では実際に購入しているのは女性なんでしょうか?

ダイハツが発表した発売1ヵ月の主な購入層は、20~30代女性なんだとか。しかし、女性をターゲットに企画・開発はされていますが、見た目はもちろん、収納面に優れていることや両側スライドドアなど使い勝手が優れていることから、シックなボディカラーを購入する男性も多いようです。

17種類の豊富なボディカラー!1番人気色を聞いてみた!

ダイハツ「ムーヴ キャンバス」

そしてムーヴキャンバスの人気ポイントはなんと言っても豊富なボディカラー!通常の1色使いのモノトーンカラー9種類に加え、2色使いのストライプスカラーが8種類の計17種類が設定されています。これだけ豊富だと自分好みのボディカラーが見つかりそうですね。

ちなみに、人気の軽自動車のスズキ アルトラパンは、購入者の9割が女性なんだそうですが、ボディカラーは全12色。ムーヴキャンバスの方がバリエーション豊富なんです。

ムーヴキャンバスのストライプスカラーは、特徴的な見切りラインのユニークなデザインとして、明るい印象で遊び心のあるホワイトと、シックで大人っぽく上質感あふれるグレーの2種類を設定しています。

そして新色として、ファインミントメタリック、スムースグレーマイカメタリック、ナチュラルベージュマイカメタリックの3色が登場しました。

これだけのボディカラーがあると気になるのは売れ筋カラー。一体何色が人気なのか?気になったのでダイハツ広報の方に聞いてみたところ、発売から1ヵ月の時点では、パールホワイト×ファインミントメタリック、次いでパールホワイト×ナチュラルベージュマイカメタリックが人気なんだそうです。どちらも2トーンのストライプスカラーとなりました。

エクステリアやインテリアの特徴は?

ダイハツ「ムーヴ キャンバス」

シンプルなデザインと水平基調のロングキャビンがスタイリッシュでオシャレなエクステリアを実現しています。中でも、指輪をイメージしたリングと3粒のクリアランスランプを加えたデザインが特徴のBi-Angle LEDヘッドランプは女性から好評です。

また、XグレードとGグレードに設定したメイクアップでは、様々なメッキ加飾や、リアコンビランプをクリアクリスタルにし、上質感が高まりました。

足元もオシャレに!専用エンブレムを施した14インチフルホイールキャップを採用しています。

ダイハツ「ムーヴ キャンバス」

インテリアでは、自発光式大型センターメーターを採用しドライバーの視線移動が少なくて済むので安全面でも優れています。また、センターメーターを採用することで運転席周りをすっきりとさせることに成功しました。シートは、プレーンで飽きのこないデザインなのでナチュラルで心地よさを感じる空間に。

また、室内を自分仕様にコーディネートできる“メイクアップ”では、メッキ加飾と自分らしさを表現できるインテリアアクセントカラーを選択することができます。また、シートはソフトタッチな表皮と専用のシートパイピングで仕立ての良さを強調しています。

車内をシックにしたい方はメーカーオプションの“ブラックインテリアパック”がオススメです。

室内空間はムーヴよりも広々

ダイハツ「ムーヴ キャンバス」/アクセサリー

ムーヴとムーヴキャンバスの室内空間の広さを比べてみると、全てにおいてムーヴキャンバスの方が一回り大きいことがわかりました。室内長は+35mm、室内幅は+25mm、室内高は+5mmとなっており、小学生(低学年)の子供なら立って着替えることもできるので、ファミリー層にも需要はありそうです。

参考までに数値を載せておきます。

▼ボディサイズ

ムーヴキャンバス 全長3,395mm × 全幅1,475mm × 全高1,655mm

ムーヴ 全長3,395mm × 全幅1,475mm × 全高1,630mm

▼室内

ムーヴキャンバス 長2,115mm × 幅1,345mm × 高1,285mm

ムーヴ 長2,080mm × 幅1,320mm × 高1,280mm

ムーヴキャンバスは収納力がバツグン!

ダイハツ「ムーヴ キャンバス」
ダイハツ「ムーヴ キャンバス」

新型ムーヴキャンバスは国産車初の“置きラクボックス”を採用しています。

「置きラクボックスってなに?」

後席シート下の収納で、ケースモードとバスケットモードとして使用することができます。ケースモードはわかりやすく言えば引き出しタイプです。しまっておきたいものなど、外から見えずにすっきり収納することができます。

また、バスケットモードは、その引き出しを出して、ユーティリティーボックスを立ち上げることで、高さが増し、転倒しやすい荷物も安定して収納することができます。日常使いでは主にスーパーの買い物袋を安定させておくのに役立ちそうです。

限られた車内空間の中で、置きラクボックスを活用して後席シート下や足元空間を有効活用できたら嬉しいですね。

スライドドアとパワースライドドア

ダイハツ「ムーヴ キャンバス」

隣のクルマとの間隔が狭い駐車場や壁際などでも、開閉や積込みが楽ちん。パワースライドドアを装備したグレードなら荷物を抱えていてもよりラクラク開閉が実現します。(G“メイクアップ SA II”、G“SA II”、X“リミテッド メイクアップ SA II”、X“リミテッド SA II”に標準装備)

パワースライドドアは、ドアクローズ中に、電子キーの“施錠ボタン”を押すことで、ドアクローズ後、自動でドアの施錠をおこなうパワースライドドア予約ロック機能付きです。また、電子カードキーを連携していれば、ドアハンドルのスイッチを押すだけで、ロック解除と同時に電動でドアが開きます。

置きラクボックスとパワースライドドアを動画で紹介

衝突回避支援システムも装備!スマートアシストIIってどんな機能なの?

ムーヴキャンバスには、“スマアシ”と呼ばれるダイハツの衝突回避支援システムのスマートアシストIIが採用されました。(グレードによっては装備されていないものもアリ)

装備内容は、衝突回避支援ブレーキ機能、衝突警報機能(対車両・対歩行者)、車線逸脱警報機能、誤発進抑制制御機能(前方・後方)、先行車発進お知らせ機能です。

◆衝突回避支援ブレーキ機能は、カメラとレーザーレーダー、ソナーセンサーの組み合わせによって、前方の車両との衝突の危険が高まった時に緊急ブレーキを作動させ危険の回避をしてくれるというものです。

◆衝突警報機能(対車両・対歩行者)は、走行中に前方の車両や歩行者を認識して、衝突の危険性があると判断した場合に、ブザーとメーター内の表示でお知らせしてくれる機能です。

◆車線逸脱警報機能は、道路上の車線を認識し、車線からはみ出そうになった時、ドライバーへ警報し、逸脱回避操作をしてくれるというもの。なお、道路上の車線がかすれていたり、汚れている場合には作動しないこともあります。

◆誤発進抑制制御機能(前方・後方)は、約10km/h以下で障害物を認識した後、踏み間違い(アクセルを強く踏み込んだ場合)を判断してエンジン出力を抑え、ブザーとメーター内でお知らせしてくれます。

◆先行車発進お知らせ機能は、信号待ちなどで、前のクルマが発進したことに気付かない時、ブザーとメーター内の表示でお知らせしてくれるもの。

気になるグレード・価格・燃費は?

ダイハツ「ムーヴ キャンバス」

価格は各グレードによって異なりますが、燃費に関しては2WD車が28.6km/L、4WD車が27.4km/Lと共通しています。

グレードは大きく分けて最安の“L”、標準グレードの“X”、装備が充実している“Xリミテッド”、先進技術装備で快適な“G”の4種類。これにSAIIというものが加わってきますが、SAIIはスマートアシストIIが装備されているという意味です。

XとGには、デザインにこだわったメイクアップというグレードがあります。細かく分けていくとグレードは9種類で、それぞれ2WDと4WDの設定があるので全18種類となります。

ちなみに、発売後1ヵ月の売れ行きは、上級モデルの“メイクアップ”が6割を占めているそうです。

【エントリーグレード(最安)】

▽L

2WD: 1,188,000円 [燃費:28.6km/L]

4WD:1,312,200円 [燃費:27.4km/L]

▽L“SA II”/L

2WD: 1,252,800円 [燃費:28.6km/L]

4WD:1,377,000円 [燃費:27.4km/L]

【標準グレード】

▽X

2WD:1,296,000 円 [燃費:28.6km/L]

4WD:1,420,200円 [燃費:27.4km/L]

▽X“SA II”

2WD: 1,360,800円 [燃費:28.6km/L]

4WD:1,485,000円 [燃費:27.4km/L]

▽X “メイクアップ SAII”

2WD:1,414,800円 [燃費:28.6km/L]

4WD:1,539,000円 [燃費:27.4km/L]

【装備が充実】

▽X“リミテッド SA II”

2WD:1,425,600円 [燃費:28.6km/L]

4WD:1,549,800円 [燃費:27.4km/L]

▽X“リミテッド メイクアップ SA II”

2WD: 1,479,600円 [燃費:28.6km/L]

4WD:1,603,800円 [燃費:27.4km/L]

【先進技術装備で快適】

▽G“SA II”

2WD:1,490,400円 [燃費:28.6km/L]

4WD:1,614,600円 [燃費:27.4km/L]

▽G“メイクアップSA II”

2WD:1,544,400 円 [燃費:28.6km/L]

4WD:1,668,600円 [燃費:27.4km/L]

※記載している燃費は全てJC08モード

ターボ車の設定は今後あるのか担当者に聞いてみた!

みなさん、新型ムーヴキャンバスについてより深く知っていただけましたでしょうか。

最後に気になるターボモデルの発売についてですが、ダイハツ広報部の担当者さんに電話で聞いてみました!

編集部「ムーヴキャンバスにターボ車を設定する予定はありますか?」

ダイハツ広報部「現状では予定はありません。今後の発売については、申し訳ありませんが商品計画のことなのでお答えできません。」

と、このような回答が…。しかし、新型ムーヴキャンバスは販売の立ち上がりが好調なことに加え、ダイハツの他モデルの推移を見ているとターボ車の設定が追加されることに期待したいところ。何か情報が入り次第オートックワンでは速報でお届けします。

ムーヴキャンバス徹底解説動画

(2017/01/25 追記)

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