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試乗レポート 2014/12/23 01:35

ダイハツ 新型 ムーヴ・ムーヴカスタム 試乗レポート/渡辺陽一郎(3/6)

関連: ダイハツ ムーヴ Text: 渡辺 陽一郎 Photo: 小林岳夫
ダイハツ 新型 ムーヴ・ムーヴカスタム 試乗レポート/渡辺陽一郎

もう「グラッ」と傾いたりはしません

ダイハツ 新型 ムーヴ・ムーヴカスタム 試乗レポート/渡辺陽一郎

ボディやサスペンションの取り付け剛性を高め、各部のセッティングを見直したことで、走行安定性も高まった。背の高い軽自動車なのに、ボディが唐突に傾くことはない。車両の動きが全般的に滑らかになり、4輪の接地性も向上している。

特にムーヴで注目されるのは、先代型と同様、前後の足まわりにボディの傾き方を制御するスタビライザーを組み込んだことだ。コンパクトカーにも非装着の車種があるから、前後輪に備えれば効果も高い。先代型は直進性が強めで、曲がる時に少し突っ張る感覚があったが、新型は自然な感覚でコーナリングする。乗り心地、操舵感、走行安定性は、コンパクトカーと肩を並べる水準に達した。

新たに加わった「パワーモード」とは

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エンジン性能は基本的に先代型と同等だ。ダイハツのエンジンは燃費の向上に伴って高回転指向になった経緯があり、最大トルクは6.1kg-m(5200回転)。坂道発進などでは、同等のトルクを3500~4000回転付近で発生させると扱いやすくなる。それでも遮音は十分に行われ、平坦路で使うなら不満はない。

そして新たにパワーモードを加えた。ハンドルのスイッチで切り替えを行い、パワーモードにすると、エンジンとCVT(無段変速AT)の制御プログラムが変わる。アクセルの踏み込み量に対する動力性能の高まり方が機敏になり、文字どおり力強い走りを味わえた。高回転域を維持するSとBレンジもあり、エンジン回転をいっぱいに上昇させるBレンジでパワーモードを選ぶと、まさにフルパワーで走れる。

[新型ムーヴの使い勝手はさらに・・・次ページへ続く]

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