ヘリテージカーの祭典「オートモビルカウンシル2018」 ~今年のテーマは「CLASSIC MEETS MODERN」~

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テーマは「CLASSIC MEETS MODERN」。オートモビルカウンシル2018開催

2018年8月3日(金)~8月5日(日)、千葉県千葉市の幕張メッセで「オートモビルカウンシル2018」が開催された。

日本の自動車文化の創生を図ることを目指し、「CLASSIC MEETS MODERN」をメインテーマにするオートモビルカウンシルは今年で3回目となり、今年は出展社もさらに増加。ヘリテージカーの魅力と自動車文化を語るクルマイベントとしてすっかり定着しつつある。

日本は自動車大国でありながら「自動車を文化として捉える」視点が少ない。古き良きもの、が正しいわけではないが各メーカーが持つ伝統や過去から現代に至る歴史があってこそ、現在のモデルたちが存在することを忘れてはならないのだ。また、それぞれのブランドには固有の哲学や魅力があり、それを再発見、もしくは新たに知ることができる素晴らしい機会にもなる。

今年は国内メーカー5社、海外メーカー1社、サプライヤー4社、ヘリテージカーの販売店32社が合計約100台を出展。会場内には垂涎のクルマから身近で思い出深いクルマまで様々なモデルが並び、クルマが長年にわたって培ってきた歴史の深さを垣間見ることができるイベントになっていた。

今回は全8回に渡り記事をお届け予定!それぞれのブースの詳細は以下からチェック!

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遠藤 イヅル
筆者遠藤 イヅル

1971年生まれ。カーデザイン専門学校を卒業後、メーカー系レース部門にデザイナーとして在籍。その後会社員デザイナーとして働き、イラストレーター/ライターへ。とくに、本国では売れたのに日本ではほとんど見ることの出来ない実用車に興奮する。20年で所有した17台のうち、フランス車は11台。おふらんすかぶれ。おまけにディープな鉄ちゃん。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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