【写真で解説】発売直前! スバル 新型レヴォーグの目玉「デジタルコックピット」とは?
- 筆者: MOTA編集部
2020年8月にスタートした先行予約も好調なスバル 新型レヴォーグですが、発売日の10月15日まであと少しとなりました。もう知ってるよ! と思われるかもしれませんが、あらためて新型レヴィーグの特徴を再確認していきましょう。
今回は新型レヴォーグの目玉の1つとなる「デジタルコックピット」の特徴や機能についてフォーカスします。
新型レヴォーグの目玉「デジタルコックピット」とは
新型レヴォーグには、先進性を象徴するデジタルコクピットが新たに採用されました。スバル国内初搭載の大型かつ高精細の11.6インチセンターインフォメーションディスプレイには、ナビゲーションや車両設定、エアコン調整など、さまざまな機能を集約。さらにスバル初採用の12.3インチフル液晶メーターと連携して、よりスマートに運転をサポートしてくれるというもの。
大画面に機能を集約させた「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」
インパネ中央には「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」を搭載し、さまざまな機能を集約させています。
フルHD大画面により見やすいナビゲーションや、画面のタップによる直感的なエアコン操作(ハードスイッチでも操作可能)、アイドリングストップのオンオフなどの車両の設定ができます。
そしてスマートフォン連携機能(CarPlay、AndroidAuto)が充実しており、アプリの利用も可能。
このように大画面のタッチ操作となったことで、簡単で分かりやすく設定できるようになりました。さらにエアコンのハードスイッチと集約させたことで、ユーザーインターフェイスが格段に高まっています。さらにナビ・オーディオ・エアコンは音声認識操作も可能です。
EXグレード以外では『用品ナビ+7インチセンターインフォメーションディスプレイ』が標準となっています。7インチのディスプレイでも、11.6インチディスプレイと同様に車両の設定やエアコン操作が画面上で可能となっています。
3つの画面を切り替える「12.3インチフル液晶メーター」
ハンドルの前に表示されているメーターも、アイサイトX搭載グレードには「12.3インチフル液晶メーター」が採用されています。
メーターを表示する画面、ナビゲーションを表示する画面、アイサイトの情報を表示する画面の3つのモードを用意。シーンや好みに合わせて自由に切り替えられます。
こちらの画面の切り替えは、ハンドル左下の中央スイッチで行います。どのモードでも速度や燃料残量、水温など走行において必要とされる情報が見やすくレイアウトされています。
他グレードでは、従来と同じく、速度計や回転計に4.2インチ液晶を組み合わせたコンビネーションメーターが用意されています。
発表後に新型レヴォーグの実車が展示されていましたら、デジタルコックピットをチェックしてみてくださいね。
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