メルセデス・ベンツ、Gクラスに最新のCOMANDシステムを装備
Gクラスのインテリアをより際立たせる「ツートーンダッシュボード」も装備
メルセデス・ベンツ日本は、Gクラスのデザインのさらなる洗練と装備を強化し、11月11日より発売した。価格(消費税込)は1080万円~3564万円。
今回、全モデルに標準装備される最新の「COMANDシステム」には、8インチのディスプレイが備えられ、後退時のパーキングアシストリアビューカメラの作動時にガイドラインの表示が追加された。
さらに、Apple社のAppleCarPlayおよびGoogle社のAndroid Autoに対応し、「COMANDシステム」ではカーナビゲーションやラジオ、TV、オーディオをはじめ、ビデオやハンズフリー電話、アドレス帳、インターネット接続、車両の設定など豊富な機能を備える。
エクステリアには、足回りをスポーティで精悍にする「ブラックホイール」(G 550は19インチ、Merceds-AMG G 63およびメルセデスAMG G 65は20インチ)、サイドには、エクステリアの軽快さを高める「カーボンファイバーデザインサイドストリップ」(メルセデスAMG G 63およびメルセデスAMG G65に標準装備)を装備し、スポーティでアグレッシブな印象を高めた。
また、上質なナッパレザーを用い、インテリアの個性をより際立たせる「ツートーンダッシュボード」も装備した(メルセデスAMG G 65に標準装備、メルセデスAMG G 63にオプション設定)。
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