○○が近い彼氏【クルマ×恋愛コラム】
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○○が近い彼氏（20代女性／販売）
彼が新車を購入しました。「一番に乗せてあげる！」と納車した足でそのまま職場まで迎えにきてくれました。
今流行りのSUV！以前乗っていたクルマより一回り大きく、シートに座ってみるととても快適でした。しかし、走り出してすぐに気づいてしまったんです。
車間距離が近いことに…
以前乗っていたクルマよりフロント部分が長いので『前のクルマの運転感覚のままなのかな？』なんて思いつつも、『男性って運転について指摘されるの嫌いって言うしどうしよう…』なんて考えている間にも、前との車間距離が詰まってドキドキ！
『1時間以上このドキドキは耐えられない！』と思い覚悟を決めて言いました。
「車間距離あけてー！前のクルマのタイヤが見えるくらいあけるって教習所で習ったよ～」と。余計な一言もつけて（笑）
その後、車間距離に気を付けて運転をしてくれました。彼は決して車間距離が近いってことを認めませんでしたが…近かったです。
（編集部）いかがでしたか？自分の運転を見直す機会ってなかなかないですよね。教習所に通っていた時の先生の言葉が蘇ってきます。「運転は教習所を卒業すると自己流になるんだよね。どんどん自分の癖がついてそれが当たり前になる。だから卒業しても丁寧な運転を心がけてね」と。指摘してくれる存在って大事なのかもしれません。みなさんも自分の運転を見直してみてはいかがでしょうか。
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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