見た目ハスラー!?ダイハツ新型「キャスト アクティバ」注目ポイント4つ
ダイハツが9月9日に発売開始した新型軽乗用車「CAST(キャスト)」は、「アクティバ」、「スタイル」、「スポーツ」の3つのバリエーションが設定されている。
スズキ「ハスラー」にどことなく似ている!?そんな「アクティバ」の注目ポイントをわかりやすく4つに分けて紹介する。
(2)雪道でも安心の最低地上高180mmを実現
・クロスオーバーテイストのデザインに加え、大径タイヤの採用やサスペンションの変更などにより、最低地上高を他の2つのバリエーションに比べ、30mm高い180mmとすることで、雪道や山道での走破性を向上
・アクティバ専用装備のグリップサポート制御やDAC(ダウンヒルアシストコントロール)制御を4WD車に標準装備
-「グリップサポート制御」ぬかるみなどの滑りやすい路面でタイヤが空転した場合に作動し、空転した車輪に制動力、グリップ側の車輪に駆動力を与え、発進をサポート
-「DAC制御」滑りやすい下り坂などで、ドライバーがブレーキ操作をしなくても一定の車速を維持。フットブレーキによるタイヤのロックを防ぎ、安定した降板を実現
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