「すべての道に、物語がある」日本縦断ムービー公開
「すべての道に、物語がある」
パナソニックは、発売中のポータブルカーナビゲーション「ゴリラ・アイ」に搭載された新機能のドライブカメラを活用し、鹿児島県佐多岬から北海道宗谷岬まで、日本縦断4,500kmを走破した記録を、一本につないだ長時間ムービーを制作。期間限定で4月14日(月)~5月31日(土)まで、連続80時間の日本縦断ドライブムービーWEBサイト「ONE SKY,ONE ROAD」(http://gorilla-eye.jp/)を公開している。
ムービーの内容は、鹿児島県佐多岬から日南フェニックスロード、瀬戸大橋、富士見大通り、渋谷文化村通り、日光いろは坂など、北海道の宗谷岬までの80時間にも及ぶフルタイムムービーや、約2分間に編集した高速ダイジェストムービー、映像と地図を同時再生したマップ連動再生ムービー、そして8日間の走行中に起きたハプニングなどを集めたドキュメント映像のメイキングムービーの、4つを楽しむことができる。
ドライブレコーダーは、万一の事故対策用のカメラというイメージだが、「ゴリラ・アイ」は、「カーナビ+ドライブカメラ」という新発想で、「風景」や「思いがけない出会い」を記録するという新しいドライビング・エンタテインメントを提案する。
※日本縦断の距離は、撮影したルートから算出した概算値
撮影スタッフコメント
鹿児島県佐多岬から北海道宗谷岬までの日本縦断4,500kmの撮影を8日間で敢行。「ゴリラ・アイ」の録画性能と天候、スタッフの体力が上手く組み合わさって80時間ムービーが実現しました。撮影期間中には、日本へ大寒波が到来し、雪のため道路の閉鎖や凍結など様々なハプニングに見舞われながらの撮影でした。最終日の宗谷岬では、晴天に恵まれ、海の向こうに樺太を望むことができ感無量でした
WEB制作スタッフコメント
連続80時間もの動画を配信する前代未聞のWEB技術、ストリーミング配信技術が必要で、今までの経験を活かしながら、初めての連続80時間配信を実現できました。
この記事にコメントする