イメージ変わりすぎ! ちょっと目を離した隙に“オラオラ”顔に大変身してたリンカーン コンチネンタル【日本で買えないクルマ】
- 筆者: 永田 恵一
- カメラマン:MOTA編集部
「バカでかい&燃費も超悪い」なんて悪いイメージだは、一度はアメ車に憧れたことのある人は多いハズ。そこで、おそらく絶対に日本市場に導入されないであろう“コレぞアメ車”ってクルマをご紹介! 初回は“ド迫力”フェイスのリンカーン コンチネンタル♪
アメリカ流の“オラオラ”セダンここにアリ!
リンカーンは、トヨタでいえばレクサスに相当するフォードの高級ブランドだ。
GMのキャデラックは日本でも知名度のあるが、リンカーンはラージSUVのナビゲーターが目立ったくらいで、それほど知名度はない。
ちなみに、フォードとともに日本市場は撤退済みだが、アメリカではキャデラックと双璧をなす高級ブランドである。
値段のわりに車内はかなり豪華!
ベース車はフォード フュージョという中型セダンで、トヨタ カムリやホンダ アコードに相当するモデルだ。コンチネンタルは日本車で例えると、レクサス ESに近い存在である。
コンチネンタルは全グレード300psオーバーのV6エンジンを搭載し、4WDの設定もあるスポーティなプレミアムラージセダンでもある。
ちなみに現地価格は46,305$〜(日本円で約495万円)と意外と安いのだ!
またロールスロイス ファントムのようにBピラーを持つ観音開きドアとなる点や、アメ車らしさ満点の高級感を持つインテリアなども大きな魅力だ。
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【筆者:永田 恵一】
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