車のエンブレム一覧| 50の日本車・外車のロゴマークのデザインや由来を徹底紹介

  • 筆者: MOTA編集部

車のエンブレムの意味・由来が分からない、気になる方へ|車メーカー・ブランド50個のエンブレムを紹介

車への憧れは車種だけではなく、車を製造しているメーカーやブランドにもあるのではないでしょうか。

例えばスーパーカーとして有名なランボルギーニやフェラーリ、ポルシェなどは車種よりもメーカー名の方が有名です。

そんな車のメーカー、ブランドを象徴するのが「エンブレム」です。

車を所有している方や車が好きな方、憧れの車、はたまた見たことないメーカーの車のエンブレムを見かけた時に「どこのメーカーだろう」「どのような由来が込められているんだろう」と気になる人もいるでしょう。

当記事では、日本車メーカー9つのエンブレムとドイツ車、アメリカ車、イギリス車、スウェーデン車、フランス車、イタリア車、韓国車、チェコ車といった主要メーカー各社の車のエンブレムを紹介します。

車作りの歴史や理念、意外と知られていないであろう由来も解説しているので、気になる車のエンブレムがある方はぜひチェックしてくださいね。

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日本の車のエンブレム一覧

日本の車のエンブレム その1:トヨタ

1つ目に紹介する日本の車のエンブレムは、トヨタです。

今のトヨタの車のエンブレムは、1989年10月にトヨタの会社創立50周年を記念して発表されたもので、このエンブレムになるまでに企画からおよそ5年もの時間が掛けられています。

エンブレムのデザインで特に重視されたポイントは「遠くから見てもトヨタのクルマ」だと分かることだそうです。

トヨタの車のエンブレムは、3つの楕円が左右対称に組み合わされています。楕円が持つ2つの中心点のうち、1つ目はお客様の心、2つ目はトヨタの心が示されています。

そして楕円の輪郭が、この2つの心をつなぐ世界を表現しているのだそう。

またエンブレム内部の二つの楕円の組み合わせで、トヨタの頭文字である「T」を表現しているほか、ステアリングホイール(ハンドル)に見せることで、車そのものを意味しています。

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トヨタの試乗レポート一覧

日本の車のエンブレム その2:レクサス

2つ目に紹介する日本の車のエンブレムは、レクサスです。

トヨタが持つ高級車ブランドであるレクサス。レクサスはヨーロッパや北米を中心に海外の世界65ヵ国で展開しており、2005年に日本へ上陸しました。

LEXUSのネーミングには「高級」を意味するラグジュアリー(Luxury)と、ラテン語で「法と基準」を意味するレックス(Lex)を融合させた造語が由来だと言われています。

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レクサスの試乗レポート一覧

日本の車のエンブレム その3:日産

3つ目に紹介する日本の車のエンブレムは、日産です。

正円の上を横切る四角い土台に「NISSAN」の文字が打たれる日産のエンブレムは、かつては丸い部分は太陽を示す赤色、四角い部分は天空を意味する青色が塗られていました。

このエンブレムのデザインはそもそも日産の前身、「ダットサン」が使っていたもの。1914年設立の日本初の自動車メーカー「快進社」が作ったクルマは、支援者3人の頭文字を取った「DAT」と「逃げる兎=脱兎」をかけて「脱兎号」と名付けられました。

快進社がダット自動車になった後、新たに開発された小型車は「ダットソン(息子)」と命名されましたが、「ソン」が「損」に感じられることから、「ダットサン(太陽)」になったという逸話が残っています。

2020年7月15日に発表した新型アリアとともに「未来へと舵を切る日産の姿を表現」した新たなロゴマークに変更しました。

フラットなデザインを取り入れ、モダンな雰囲気を演出している。

日産は2001年に採用された立体的なデザインに変更され、親しまれてきました。19年間使用された旧エンブレムは創業者の鮎川義介氏が残した強い信念は、太陽さえも貫くという意味の言葉「至誠天日を貫く」をイメージしたものです。

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日産の試乗レポート一覧

日本の車のエンブレム その4:ホンダ

4つ目に紹介する日本の車のエンブレムは、ホンダです。

このHの文字は、社名と創業者である本田 宗一郎氏の姓から取られています。本田 宗一郎氏が三味線を好んでいたことから、エンブレムの輪郭も三味線の箱をイメージしているといわれています。

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日本の車のエンブレム その5:マツダ

5つ目に紹介する日本の車のエンブレムは、マツダです。

マツダのエンブレムのデザインは、見ての通り「MAZDA」の「M」を表現しています。もちろん社名である「マツダ」は、創業者である松田 重次郎氏の姓から取られています。

それだけでなく「自らたゆまず改革し続けることによって力強く、留まることなく、発展していく」というマツダの意志が込められてます。

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日本の車のエンブレム その6:スバル

6つ目に紹介する日本の車のエンブレムは、スバルです。

スバルのエンブレムには煌く星が六つ描かれています。これは、プレアデス星団を図案化したデザインで、プレアデス星団は日本語で「昴(スバル)」。別名、六連星(むつらぼし)とも呼ばれます。

第二次大戦中に数々の傑作機を生み出した中島飛行機を出自に持つスバルは、つい先般まで社名は「富士重工業」でした。

中島飛行機は敗戦によって非軍需品を作る「富士産業」へ転身するも、1950年の財閥解体により多くの会社に分割されてしまいます。

しかしその数年後には旧中島飛行機系会社5社の再編が進み、1953年に富士重工業が発足。エンブレムは、これら5社と富士重工業の計6社を、プレアデス星団の星の数になぞらえたもの、といわれています。

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スバルの試乗レポート一覧

日本の車のエンブレム その7:三菱自動車

7つ目に紹介する日本の車のエンブレムは、三菱自動車です。

三菱のエンブレムは、明治の初期、三菱創業時の九十九商会が採用した三角菱のマークが、現在のスリーダイヤ(三菱のエンブレム)の起源だと言われています。

スリーダイヤのエンブレムの由来は、岩崎家の家紋「三階菱」と土佐山内家の家紋「三ツ柏」。後に社名を三菱と定める機縁ともなったという。

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三菱の試乗レポート一覧

日本の車のエンブレム その8:スズキ

8つ目に紹介する日本の車のエンブレムは、スズキです。

スズキは1958年当時、美術系の大学生に呼びかけてエンブレムのアイデアを募集。

300余りの候補の中から、創業者である鈴木 道雄氏の姓の頭文字である「S」を表現したエンブレムデザインが親しみやすいという理由で決定されたという。

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スズキの試乗レポート一覧

日本の車のエンブレム その9:ダイハツ

9つ目に紹介する日本の車のエンブレムは、ダイハツです。

ダイハツのエンブレムは、「DAIHATSU」の頭文字から「D」を表現しています。

元々ダイハツは、大阪で発動機製造株式会社としてスタートしており大阪の「大」と発動機の「発」をとって「ダイ(大)ハツ(発)」としたことが起源といわれています。

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ダイハツの試乗レポート一覧

見かけたらラッキーかも!? 珍しい日本車のエンブレム3つ

日本の車のエンブレム その10:光岡自動車

1979年11月に設立された光岡自動車は、富山県富山市に本社を置く日本の自動車メーカーです。

日本メーカー製の乗用車の外観や内装を取り替えた改造車を自社工場で生産しており、独創的な車を販売していることで注目されています。

2001年には東京モーターショーへの出展が認められ、オリジナルデザインの「オロチ」を披露し話題を集め、2007年に市販化したことで注目されました。

そんな光岡自動車のエンブレムは「車を表す象形文字」からきています。「車の原点を忘れない」という気持ちをエンブレムで表しているのです。

日本の車のエンブレム その11:インフィニティ

インフィニティは日産が海外展開する高級車ブランドです。

現在日本では展開していないブランドで、海外からの並行輸入か逆輸入でなければ手に入れることのできないブランドです。

そのため日本ではなかなか見かけることはありませんが、一時期インフィニティという名前の知名度向上のため、日産 スカイラインにインフィニティのエンブレムを付けていたことがあります。そのため、国内でも見かけたという人がいるかもしれません。

日本の車のエンブレム その12:アキュラ

アキュラはホンダが1986年からアメリカやカナダなどで展開している海外向け高級車ブランドです。

アキュラも日本国内では販売されておらず、海外市場専用のブランドになっています。

アキュラという名前は"Accuracy(正確さ)"を連想させる造語で、ホンダのエンブレム「H」を逆にした「A」に由来しています。

またアルファベット順に並べた際に、どのブランドよりも先頭になるように「A」から始まる名前になったとも言われています。

ドイツの車のエンブレム一覧

ドイツの車のエンブレム その1:メルセデス・ベンツ

1つ目に紹介するドイツの車のエンブレムは、メルセデス・ベンツです。

メルセデス・ベンツの「スリーポインテッド・スター」と呼ばれているエンブレムには、陸・海・空の各分野での成功を願う思いが込められており、星の頂点がそれぞれの分野でのトップを意味しています。

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メルセデス・ベンツの試乗レポート一覧

ドイツの車のエンブレム その2:マイバッハ

2つ目に紹介するドイツの車のエンブレムは、マイバッハです。

1909年にドイツで創業したマイバッハは、創業者のウィルヘルム・マイバッハ氏と、その息子であるカール・マイバッハ氏が共同で設立したマイバッハ・モトーレンバウ社の頭文字をとって使用されたのがエンブレムの由来です。現在では「マイバッハ・マニュファクチャラー」の頭文字をとったものと意味合いが変更されています。

マイバッハは1966年にダイムラー・ベンツの傘下となり、その後社名が消滅するなどの紆余曲折を経て、今ではメルセデス・ベンツのサブブランドとして存在しています。世界を代表する超高級車マニュファクチャラーとして富裕層を魅了しています。

ドイツの車のエンブレム その3:フォルクスワーゲン

3つ目に紹介するドイツの車のエンブレムは、フォルクスワーゲンです。

フォルクスワーゲン(Volkswagen)のエンブレムは、VolksのVと、wagenのWを上下に配置したデザインとなっています。フォルクスワーゲンは「国民の車」を意味しています。

また2019年9月に、画像のような新しいエンブレムを発表しました。これは「デジタルファースト」と「フィルターレス」にこだわって、社内のチームにより生み出されたと言います。

フォルクスワーゲンの車のエンブレムの意味や由来を知って「フォルクスワーゲンの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

フォルクスワーゲンの試乗レポート一覧

ドイツの車のエンブレム その4:BMW

4つ目に紹介するドイツの車のエンブレムは、BMWです。

BMWのエンブレムは、黒い円の中に、十字で切られた青と白が配されています。一度見たら忘れられない印象的なデザインですよね。

BMWの前身企業のエンブレムとBMWの生まれ故郷ドイツ・バイエルン州の州旗の色である「青×白」を組み合わせたのが起源という説もあります。

また一般的に知られるプロペラを図案化したものなど諸説ありますが、BMWでは後者を公式見解としているようです。

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BMWの試乗レポート一覧

ドイツの車のエンブレム その5:アルピナ

5つ目に紹介するドイツの車のエンブレムは、アルピナです。

1965年に設立したBMW公認の自動車メーカーで、2022年3月にBMWグループの傘下になりました。BMWをベースとした独自モデルの生産販売などを行なっています。

アルピナのエンブレムはアルピナの基礎を築いたダブル・チョーク・ウェーバーのエアファンネル(エアフィルターと同じ役割を持ち、外気を直接取り込むことでハイパワーを得ることができるパーツ)、そしてクランクシャフト(エンジン内で発生したエネルギーを回転エネルギーに変換し、走行を助ける役割を担うパーツ)を加え赤は情熱を、青は知性や志を意味しています。

ドイツの車のエンブレム その6:ミニ

6つ目に紹介するドイツの車のエンブレムは、ミニです。

ミニのエンブレムのデザインは、ミニクーパーのウイング(翼)をモチーフに、ミニの活力のシンボルとして用いたことが起源だといわれています。

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ミニの試乗レポート一覧

ドイツの車のエンブレム その7:アウディ

7つ目に紹介するドイツの車のエンブレムは、アウディです。

アウディのエンブレムの象徴ともいえる4つの輪。その名も「フォーリングス」は、アウディの前身企業、DKW(デーカーヴェー)、Wanderer(ヴァンダラー)、Horch(ホルヒ)、そしてAudiの4社が合併して生まれた「Auto Union AG」(アウトウニオン)のエンブレムで、1932年に制定後、現在も継続して使用しています。

なおアウディは1965年以降、VWグループに属しています。

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アウディの試乗レポート一覧

ドイツの車のエンブレム その8:ポルシェ

8つ目に紹介するドイツの車のエンブレムは、ポルシェです。

ポルシェのエンブレムのデザインの基調となっているゴールド色は、豊穣を表現しています。

ポルシェマークの中央に描かれている馬は、ポルシェ社の本拠地があるドイツのシュトゥットガルト市の紋章が馬であることから採用されました。

赤色と黒色のしま模様は、黒色の部分は「森」赤色の部分は「知性」を表現しているといわれています。3つずつ並んでいる模様は「鹿の角」をイメージしています。

また、全体が盾のような形になっているのはシュトゥットガルト市のあるルテンベルク州の紋章が由来です。

またポルシェの本社があるシュトゥットガルト市は、日本語で「馬の園」を意味しています。

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ポルシェの試乗レポート一覧

ドイツの車のエンブレム その9:オペル

9つ目に紹介するドイツの車のエンブレムは、オペルです。オペルはアダム・オペル氏が1863年に創業したドイツの自動車メーカーです。

オペルのエンブレムは「稲妻」を意味するドイツ語の「Blitz」に由来しています。稲妻をかたどったロゴは1965年から使用されており「結束」や「強さ」「先進性」を表現しています。

オペルは2006年に日本市場を撤退しましたが、再び日本市場に復活予定です。

現在公式サイトでは近日発売予定の車として3車種がラインナップされています。

アメリカの車のエンブレム一覧

アメリカの車のエンブレム その1:シボレー

1つ目に紹介するアメリカの車のエンブレムは、シボレーです。

メーカー名は、創設者のルイス・シボレー氏の名から取られています。また命名は、ルイス・シボレー氏が小型車設計の設計の依頼を受けたときに完成した車に「シボレー」を名付けたのが起源だそうです。

エンブレムについてはいくつか説がありますが、そのうちの一つをご紹介します。

1912年にシボレーの共同創設者であるウィリアム・デュラント氏がバージニア州で出版された新聞記事の広告に載っていたボウタイ(蝶ネクタイ)マークを気に入り、そこからアイデアを得たというものです。

エンブレムの形も蝶ネクタイに似てることからボウタイの愛称で親しまれています。

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シボレーの試乗レポート一覧

アメリカの車のエンブレム その2:クライスラー

2つ目に紹介するアメリカの車のエンブレムは、クライスラーです。

クライスラーのエンブレムで特徴的な翼のような部分が「ウイングバッチ」です。

そしてクライスラーの創業者でもあるウォルター・パーシー・クライスラー氏がクライスラー社として初の車に使用したのがエンブレムの中心にある「ゴールドシール」といわれるエンブレムです。

翼のようなウイングバッチに「飛翔」、ゴールドシールには「パワー」というイメージを込め、組み合わせたものがクライスラーのエンブレムとなったそうです。

クライスラーの車のエンブレムの意味や由来を知って「クライスラーの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

クライスラーの試乗レポート一覧

アメリカの車のエンブレム その3:フォード

3つ目に紹介するアメリカの車のエンブレムは、フォードです。

フォードのエンブレムは、当時のチーフエンジニア兼デザイナーにより考案されたものが起源だと言われています。

1928年からラジエーターエンブレムとして採用され、ほぼデザインは変わらないまま現在も使われているそうです。

ちなみにフォードの社名は、創業者であるヘンリー・フォード氏の名から取られています。

フォードの車のエンブレムの意味や由来を知って「フォードの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

フォードの試乗レポート一覧

アメリカの車のエンブレム その4:キャデラック

4つ目に紹介するアメリカの車のエンブレムは、キャデラックです。

キャデラックは、アメリカ・デトロイトの父として親しまれていた探検家 アントワーヌ・ド・ラ・モス・カディヤック氏の名から取られており、カディヤックの英語読みがキャデラックだったことが起源だと言われています。

そのためエンブレムは、カディヤック家の紋章がベースとなっており、それをヨーロッパのアーティストによりアレンジされたデザインが採用されたという。

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キャデラックの試乗レポート一覧

アメリカの車のエンブレム その5:ダッジ

5つ目に紹介するアメリカの車のエンブレムは、ダッジです。

ダッジは、設立者でもあるダッジ兄弟(ジョン・フランシス・ダッジ氏とホラティウス・エルジン・ダッジ氏)の名から取られました。

またダッジの特徴の一つでもある力強いエンブレムのデザインは、「優れた信頼性」という意味を込めて、ラム(雄羊)をモチーフにしたことが起源だと言われています。

ダッジの車のエンブレムの意味や由来を知って「ダッジの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

ダッジの試乗レポート一覧

アメリカの車のエンブレム その6:ジープ

6つ目に紹介するアメリカの車のエンブレムは、ジープです。

ジープの由来には残念ながらこれといった説がありません。ですが、アメリカ軍の偵察車両だったジェネラル・パーパスの頭文字である「GP」を早口で発音したことが起源だという説が有力だと言われています。

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ジープの試乗レポート一覧

アメリカの車のエンブレム その7:テスラ

7つ目に紹介するアメリカの車のエンブレムは、テスラです。

テスラのエンブレムは、同社のモデルS、モデル3、モデルXなどの設計を担当したチーフデザイナーのフランツ・フォン・ホルツハウゼン氏によって考案されたそうです。

また同社のCEOでもあるイーロン・マスク氏は、自身のツイッターでモーターの断面を表していると説明しています。

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テスラの試乗レポート一覧

アメリカの車のエンブレム その8:リンカーン

8つ目に紹介するアメリカの車のエンブレムは、リンカーンです。

1917年創業のリンカーンは「キャデラック」の創設者でもあったヘンリー・リーランド氏が尊敬する、第16代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーン氏から名付けられました。

先に紹介したフォードによって製造・販売されている自動車の高級車ブランドです。

リンカーンのエンブレムは、ダイヤモンドをイメージしてデザインされています。

イギリスの車のエンブレム一覧

イギリスの車のエンブレム その1:ランドローバー

1つ目に紹介するイギリスの車のエンブレムは、ランドローバーです。

ランドローバーの由来は、ROVER(走り回るもの)という意味に、LAND(大地)を組み合わせたもの。

ランドローバーは農業車からスタートし、4輪駆動の車へと発展してきた歴史があります。

そのような背景もあってか、自然と大地の中を「しっかりと、そして強く走る」というランドローバーのポリシーと、イメージカラーの緑がとても合っていますね。

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ランドローバーの試乗レポート一覧

イギリスの車のエンブレム その2:ジャガー

2つ目に紹介するイギリスの車のエンブレムは、ジャガーです。

ジャガーのエンブレムの由来は、ジャガー(動物)の素早さや、スマートなビジュアル・特性が、ジャガー車にふさわしいということで、創設者であるウィリアム・ライオンズ氏が採用したそうです。

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ジャガーの試乗レポート一覧

イギリスの車のエンブレム その3:ロータス

3つ目に紹介するイギリスの車のエンブレムは、ロータスです。

ロータスのエンブレムには、「LOTUS」の他に「ACBC」の文字が刻まれています。このACBCとは、創業者のアンソニー・コーリン・ブルース・チャップマン氏のイニシャルから取られています。

またロータスは「蓮」を意味します。チャップマン氏がこの植物を社名に選んだ理由は諸説ありますが、本当の意味は未だ明らかになっていません。

ロータスの車のエンブレムの意味や由来を知って「ロータスの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

ロータスの試乗レポート一覧

イギリスの車のエンブレム その4:ベントレー

4つ目に紹介するイギリスの車のエンブレムは、ベントレーです。

ベントレーのエンブレムの「B」は、創始者であるウォルター・オーウェン・ベントレー氏の頭文字から取られています。

またBの文字に翼を付けたこのエンブレムは、「ウイングドB」といいます。

1919年にベントレーが設立された際に、創業者の友人であるゴードン・クロスビー氏によってこの「ウイングドB」が考案されました。

このデザインはパフォーマンスの限界を広げるという意味で作られたといわれています。

また、羽根の数が左右で異なる数で設定されていますが、これは偽造防止の目的で採用されたそうです。

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ベントレーの試乗レポート一覧

イギリスの車のエンブレム その5:ロールス・ロイス

5つ目に紹介するイギリスの車のエンブレムは、ロールス・ロイスです。

ロールス・ロイスの創業者の1人でありながら、イギリスの自動車産業の先駆者でもあるフレデリック・ヘンリー・ロイス氏が作った試作車に感銘を受け、創業者メンバーに加わったのが当時若きビジネスマンだったチャールズ・スチュアート・ロールズ氏でした。

ロールス・ロイスは、この2人の名前を合わせて名付けられたもの。そこからお互いの名前の頭文字である「R」を組み合わせたことで、ロールス・ロイスのエンブレムが誕生したといいます。

ロールス・ロイスの車のエンブレムの意味や由来を知って「ロールス・ロイスの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

ロールス・ロイスの試乗レポート一覧

イギリスの車のエンブレム その6:アストン・マーティン

6つ目に紹介するイギリスの車のエンブレムは、アストン・マーティンです。

アストン・マーティンのエンブレムは、スカラベという虫の羽をモチーフにしたデザイン。

このデザインは、ル・マン24時間レースで優勝し、芸術家でもあったサミー・デイビス氏が担当したといいます。

スカラベは太陽神の象徴として神聖化されており、宝石や陶器などに用いられていられていることが多いそうです。スピードを象徴するウイングバッジとなっています。

アストン・マーティンの車のエンブレムの意味や由来を知って「アストン・マーティンの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

アストン・マーティンの試乗レポート一覧

イギリスの車のエンブレム その7:マクラーレン

7つ目に紹介するイギリスの車のエンブレムは、マクラーレンです。

マクラーレンはイギリスの高級スポーツカーメーカーです。画像は白黒ですが、社名に赤いブーメランがあしらわれています。

ブーメランは「スピードマーク」とも呼ばれており、マクラーレンの象徴となっています。

スピードマークの由来は諸説あります。一説ではマクラーレンの最初のエンブレムが創業者のブルース・マクラーレン氏の出身国であるニュージランドの国鳥キーウィを表したものだったことから、そのキーウィをデフォルメ化したと言われています。

スウェーデンの車のエンブレム一覧

スウェーデンの車のエンブレム その1:ボルボ

1つ目に紹介するスウェーデンの車のエンブレムは、スウェーデンを代表する車メーカーのボルボです。

ボルボの車のエンブレムは、中世ヨーロッパの錬金術師たちが用いた鉄のシンボルマークが起源だと言われています。

ボルボの故郷であるスウェーデンは昔から錆に強いスウェーデン鋼で有名でした。

加えてボルボ車の母体となる会社が世界的なベアリング(車軸とタイヤをつなぐ「ハブ」という部品に使われている。車体の重さを受け止め、車輪を回す重要な役割を担う)メーカーのSKFであることなど、鉄と深い関係を持っていることから、このデザインが採用されたといわれています。

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ボルボの試乗レポート一覧

スウェーデンの車のエンブレム その2:ケーニグセグ

2つ目に紹介するスウェーデンの車のエンブレムは、ケーニグセグです。

1994年に設立されたスーパーカーメーカーであるケーニグセグ。

日本での知名度は高くはありませんが、日本だけで販売された限定3台のアゲーラ RSRや日本での販売網としてケーニグセグジャパンを設立するなど、日本での販売に力を入れています。

そんなケーニグセグのエンブレムは「ケーニグセグ家」の紋章に由来しています。

フランスの車のエンブレム一覧

フランスの車のエンブレム その1:プジョー

1つ目に紹介するフランスの車のエンブレムは、プジョーです。

世界で最も古い自動車メーカーに数えられるプジョー。

もともとプジョーは、15世紀ごろから水車を用いた粉挽きを生業としており、19世紀に入ってからはコーヒーミルなど鉄製品の製造に注力を開始しています。

すでにその頃からプジョーの象徴でもあるライオンのエンブレムが使われていました。

当時はコーヒーミルなどの鉄製品を扱っていたこともあって、製品の鉄が「切れ味鋭く堅牢」であることをライオンの歯に例えたことが、プジョーのエンブレムの起源だといわれています。

またプジョーは2021年にブランドロゴを変更し、エンブレムの刷新を行いました。これまでライオンのボディまで描かれていましたが、新エンブレムでは横顔のみとなっています。

プジョーの車のエンブレムの意味や由来を知って「プジョーの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

プジョーの試乗レポート一覧

フランスの車のエンブレム その2:シトロエン

2つ目に紹介するフランスの車のエンブレムは、シトロエンです。

シトロエンのエンブレムは、シトロエンの創設者であるアンドレ・シトロエン氏が自動車事業に進出する以前に、伝達効率に優れた山型歯車(ダブルヘリカルギア)の生産で成功したことに端を発しています。

アンドレ・シトロエン氏の成功の証である山形歯車をエンブレムに採用することで「力と確かさ」を表現しているといわれています。

これまでの幾度かのデザイン変更を経たものの、大きな変更はなく、現在は当初よりも少し丸みを帯びたものとなっています。

シトロエンの車のエンブレムの意味や由来を知って「シトロエンの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

シトロエンの試乗レポート一覧

フランスの車のエンブレム その3:ルノー

3つ目に紹介するフランスの車のエンブレムは、ルノーです。

ルノーのエンブレムは、1898年から現在まで9度も形が変わっています。

現在のエンブレムの原型は、1925年に以前の円いエスカッシャン(盾形紋)のエンブレムを、豪華さと技術、上品さと合理性が結びついたロザンジュ(菱形)に変形させて誕生しました。

またルノーのエンブレムはダイヤモンドを意味しており「ルノーダイヤモンド」ともいわれています。

なおルノーは2021年に新しいエンブレムを発表しました。二つのロザンジュが組み合わさったデザインに変更されていますが、車に装着されるエンブレムはこれまでのデザインと同様です。

ルノーの車のエンブレムの意味や由来を知って「ルノーの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

ルノーの試乗レポート一覧

フランスの車のエンブレム その4:ブガッティ

4つ目に紹介するフランスの車のエンブレムは、ブガッティです。

ブガッティは高性能スポーツカーやレースカーブランドとして有名になりましたが、創業者の死後は車の製造から撤退しました。

その後ブランド復活を図ったものの経営破綻してしまい、倒産を経て、1998年にフォルクスワーゲングループが商標権と製造販売権を獲得し、完全子会社化しています。

そんなブガッティのエンブレムは、赤の背景に創業者エットーレ・ブガッティのイニシャルである「EB」が上部に刻印され、中央部にはブランド名のブガッティの文字が大きく入っています。

イタリアの車のエンブレム一覧

イタリアの車のエンブレム その1:アルファロメオ

1つ目に紹介するイタリアの車のエンブレムは、アルファロメオです。

情熱的なクルマづくりで人気が高いアルファロメオの歴史は古く、1910年設立の「ロンバルダ自動車製造株式会社(=A.L.F.A)」に端を発します。

その後同社の経営権を実業家だったニコラ・ロメオ氏が獲得したことで、1918年に「アルファ・ロメオ」という社名が生まれました。

アルファロメオのエンブレムは、1910年のA.L.F.A.時代から使用されています。

エンブレム左半分の十字はアルファロメオ発祥の地・ミラノ市の紋章を、そして右側の「人を食べる蛇」は、ミラノの名家「ヴィスコンティ家」の家紋に由来しているそうです。

アルファロメオの車のエンブレムの意味や由来を知って「アルファロメオの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

アルファロメオの試乗レポート一覧

イタリアの車のエンブレム その2:フィアット

2つ目に紹介するイタリアの車のエンブレムは、フィアットです。

フィアットの名称は、イタリア・トリノの自動車製造所をイタリア語で表したFABBRICA(工場)、ITALIANA(イタリアの)、AUTOMOBILI(自動車)、TORINO(トリノ)の頭文字から取られています。

またフィアットのエンブレムは、1931年から1968年間、フィアット車のフロントを飾っていたシールドから派生したもの。円形のフレームに囲まれた真紅の背景に、縦長の ″FIAT″ の文字が白色で配置されています。

このエンブレムには、100年以上にわたって創造し続けきたフィアットならではの「これまで歩んできた過去の歴史に敬意を払いながらも、未来へ向かい進化し続けるブランドである」という意味が込められているそうです。

フィアットの車のエンブレムの意味や由来を知って「フィアットの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

フィアットの試乗レポート一覧

イタリアの車のエンブレム その3:アバルト

3つ目に紹介するイタリアの車のエンブレムは、アバルトです。

アバルトのエンブレムは、創設者であるカルロ・アバルト氏の誕生日の星座がサソリ座だったということが起源だといわれています。

アバルトは、小さい体に持ち合わせた猛毒という武器で巨大な獲物を仕留める蠍(さそり)のイメージ同様に、1950〜1960年代にかけて数多なレースで大排気量車を相手に輝かしい実績を残しています。

アバルトの車のエンブレムの意味や由来を知って「アバルトの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

アバルトの試乗レポート一覧

イタリアの車のエンブレム その4:マセラティ

4つ目に紹介するイタリアの車のエンブレムは、マセラティです。

マセラティのエンブレムは、マセラティが誕生した地であるイタリアの古都ボローニャの紋章「海の神ネプチューンの三又の槍」をイメージしたものが採用されたといわれています。

マセラティはアルフィエーリ・マセラティ氏、エットーレ・マセラティ氏、エルネスト・マセラティ氏の三兄弟によって1914年に創業された企業です。

エンブレムの三又の槍はマセラティ三兄弟の結束を表しています。

マセラティは、イタリアの数あるスーパーカーの中でも最も長い歴史と豊富なレース経験を持ったブランドとして現在の地位を確立しました。

マセラティの車のエンブレムの意味や由来を知って「マセラティの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

マセラティの試乗レポート一覧

イタリアの車のエンブレム その5:フェラーリ

5つ目に紹介するイタリアの車のエンブレムは、フェラーリです。

フェラーリのエンブレムは、創設者であるエンツォ・フェラーリ氏がとある人物から贈られた「黒い跳ね馬」のシンボルが起源だといわれています。

その人物とは、第一次大戦中に撃墜王との異名を持つ軍人フランチェスコ・バラッカ氏の父親だそうです。

そして1923年にイタリアのラベンナで開催されたレースで初優勝を飾ったエンツォ・フェラーリ氏に、バラッカ氏の父親から息子が愛機に描いていた黒い跳ね馬のシンボルを贈呈されたという。

フェラーリの車のエンブレムの意味や由来を知って「フェラーリの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

フェラーリの試乗レポート一覧

イタリアの車のエンブレム その6:ランボルギーニ

6つ目に紹介するイタリアの車のエンブレムは、ランボルギーニです。

ランボルギーニの猛牛のエンブレムは、スーパーカーとしてパワーチャージの速さや、強さ、しなやかさを表現しているといわれています。

また創設者であるフェルッチオ・ランボルギーニ氏が「フェラーリを超えるスポーツカーを作りたい」という意味を込め、フェラーリの跳ね馬のエンブレムに対抗して、猛牛のデザインを採用したという説もあるようです。

ランボルギーニの車のエンブレムの意味や由来を知って「ランボルギーニの車ってどんなクルマ?」と思った方は以下をクリックしてみてください。

ランボルギーニの試乗レポート一覧

韓国の車のエンブレム一覧

韓国の車のエンブレム:ヒョンデ

韓国最大手の自動車メーカーであるヒョンデ(現代自動車)は1967年に設立しました。

日本では2001年から2010年までにいくつかの車種が導入されていましたが、販売が振るわず撤退。2022年に電気自動車の「アイオニック5」と水素自動車の「ネッソ」という目玉車種とともに再上陸を果たしています。

また再上陸に合わせて、呼び方も「Hyundai」のローマ字読みだった「ヒュンダイ」から本来の発音に近い「ヒョンデ」に変更されました。

そんなヒョンデのエンブレムは「Hyundai」の頭文字である「H」を地球をイメージした楕円で囲ったデザインになっています。

チェコの車のエンブレム一覧

チェコの車のエンブレム:シュコダ

チェコ最大手の自動車メーカーがシュコダです。1895年に自転車メーカーとしてラウリン&クレメントという名前で創業されました。

第二次世界大戦後に国営化されていましたが、現在はフォルクスワーゲングループの傘下として民営化されています。

そんなシュコダのエンブレムは、弓矢に3つの羽が生えた「ウィングアロー」です。ウィングアローを囲う円は製品の普遍性や地球などを意味しています。 下部の矢は「常に先進的である」「前を見続ける」という意味を、羽の部分は「技術の進歩」を、鳥の目のようにも見える黒い部分は「製品の正確さ」「視野の広さ」という意味があるそうです。

まとめ

いかがでしたか。各国の主要メーカーのエンブレムの意味や、由来について解説しましたが、気になっていた自動車メーカーのエンブレムや気に入ったエンブレムはありましたか?

メーカーによってはまだまだ確定要素がなく、諸説あるものもありますが、今後「実はこんな由来だった!?」という情報が出てくるかもしれませんね。

気になったメーカーの車の試乗レポートや、解説記事などもMOTAでは掲載していますので興味のある記事は是非チェックしてみてください。

[筆者:MOTA編集部]

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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